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公開日:令和4年11月25日
前年度に策定した『守山市文化財保存活用地域計画』では、市内文化財を一体的・総合的に保存・活用し、着実に次世代へ文化財を継承するとともに、地域活性化やまちづくりにも文化財を活かし、“文化財でつなぐ、守山”の実現を目指すとしています。
このことから、日々文化財に接する市民が集い、文化財を取り巻く現状や課題を話し合い、今後、いかに文化財を保存・活用していくかを協議、共有する機会として、市民ワークショップを開催しました。
令和4年9月3日(土曜日)午後1時30分から午後4時30分まで
生涯学習・教育支援センター(エルセンター) 大会議室
第1部 基調講演「新しい文化財の保存と活用」
講演者:井上ひろ美氏(文化遺産プランニング代表/守山市文化財保護審議会委員)
第2部 ワークショップ「文化財でつなぐ、守山」
コーディネーター:舟橋和夫氏(龍谷大学名誉教授/守山市文化財保護審議会会長)、井上ひろ美氏
※イベント次第はコチラ(PDF:52KB)
29名
※文化財所有者、文化財保存活用団体、文化事業団、商工観光団体の方などが参加。
開催結果はコチラ(PDF:547KB)
※1組5~6名の5グループに分かれて、KJ法によるグループワークを実施。
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