高齢福祉 よくある質問
質問介護状態にならないためには、日々どのようなことに注意するとよいですか。
回答
- 高齢期になると、運動量の低下や、食事の偏りや減量などにより、筋力量が低下したり、関節の可動域がせまくなることで、つまずいたり、転倒することがきっかけとなり、介護が必要な状態となる場合があります。
- 運動の機会の確保、バランスの取れた食事の摂取および定期健診等により、介護予防や健康増進に努めましょう。
- 市では、守山百歳体操や、守山健康のび体操を開催し、介護予防の推進に努めています。
(参考)滋賀県 県民のみなさんへのメッセージ
- バランスのとれた食事をし、適正な体重を維持しましょう
- 運動の習慣を身につけましょう(1回30分以上の運動を週2回以上)
- 休養とストレスの解消を心がけましょう
- お酒はほどほどにしましょう(缶ビールなら男性2本、女性1本まで)
- 定期的にからだと歯の健診を受けましょう
「データを活用した滋賀県の長寿要因の解析」
(滋賀大学データサイエンス学部、健康寿命延伸のためのデータ活用事業プロジェクト会議、滋賀県衛生科学センター)
問い合わせ先
- 南部地区地域包括支援センター(守山・小津学区の方)
電話 077-585-9201 ファクス 077-585-9202 - 中部地区地域包括支援センター(吉身・玉津学区の方)
電話 077-584-5519 ファクス 077-584-5363 - 北部地区地域包括支援センター(河西・速野・中洲学区の方)
電話 077-516-4160 ファクス 077-516-4080 - 在宅医療・介護連携サポートセンター
電話 077-581-0340 ファクス 077-581-0203 - 守山市地域包括支援センター
電話 077-581-0330 ファクス 077-581-0203
このページに関するお問い合わせ
守山市 健康福祉部 地域包括支援センター 包括支援係
〒524-8585 滋賀県守山市吉身二丁目5番22号
電話番号:077-581-0330 ファクス番号:077-581-0203
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。