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公開日:令和5年2月17日
2月6日、トルコ南部で大規模な地震が発生し、多くの犠牲者が出ています。今後、復興までに長期間かかるとともに、莫大な費用が必要になると思われます。とりわけ、トルコは東京パラリンピックの際に本市がゴールボールと視覚障害者柔道のホストタウンになり、選手が合宿したり、市内各学校を表敬訪問したりした経緯があります。
その本市と深い関わりのあるトルコ共和国が、今回大きな災害に見舞われたことに、子どもたちも非常に心を痛めています。
そこで、市内小中学校はトルコの支援につながるよう募金活動に取り組むことにしました。
小学校は、JRC(青少年赤十字)発祥の地であることから、JRCの態度目標である「気づき・考え・実行する」を実践する活動の一環として、また、中学校では生徒会が主体となり、「つなごう絆 届けよう私たちの思い」のスローガンの下、以下の通り活動することとします。
みなさまのご理解・ご協力をよろしくお願いします。
守山市内全小中学校で集めた分を一括して、トルコ領事館(名古屋)に届ける予定。(届ける方法については検討中)
トルコ南部で発生した地震の被災者への支援として守山市内すべての小・中学校が募金活動を行います(記者提供資料)(PDF:378KB)
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