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公開日:平成27年2月9日
開催日:平成27年2月22日(日曜日)
速野ふるさとづくり委員会・びわこ地球市民の森いきいきプロジェクトの一環として、四季桜植樹セレモニーが開催されました。式典の部では、宮本市長などのあいさつの後、日頃から手入れをされている「四季桜を見守る会」の葭本会長が、平成21年にはじめて植樹をしてから今日に至る経過や、年に2回可憐な花を咲かせる四季桜への思いなどを熱く語っていました。
参列者と開発の子ども会の児童らで、一本ずつ丁寧に四季桜14本を新たに植樹。今回で植樹した桜は86本になりました。植樹の後は速野学区各種女性団体により振る舞われた豚汁で体を温め、生長して満開の桜を咲かせる未来に思いを馳せていました。
開催日:平成27年2月20日(金曜日)
市民や職員に迎えられ、宮本市長の就任式が、守山市役所前庭および大ホールで行われました。市民や職員からの拍手や花束贈呈で歓迎され、就任式では2期目に向けての抱負を職員らに述べました。
開催日:平成27年2月15日(日曜日)
速野会館において、50年前からの速野学区を見つめ今後のまちづくりに生かすための事業が行われました。
「50年前の速野はこうだった」と題し、木浜町の北村孝さんと今浜町の今井善右衛門さんによる講演会が行われました。講演会後には、元小学校校長の山本光男さん所有の50年前の速野が映された動画が上映され、参加者は当時を懐かしみながら鑑賞していました。上映会後のワークショップでは、「今後の速野学区をどうしていくか」をテーマに熱心に議論していました。
開催日:平成27年2月14日(土曜日)
教室は、子ども達に科学について学んでもらおうと年に数回、市教育委員会が開催しています。今回は、講師に河西小学校の中井衛教諭を迎え、約30人の子どもたちが空気について学びました。
子ども達は、まず「空気砲作り」にチャレンジ。ダンボール箱に空気の入ったビニール袋を穴に押し込め、叩くとポーンと出る仕組みで、子ども達は苦労して完成した「空気砲」で遊び、空気のおもしろさを学んでいました。
また、野外に移動して入浴剤とフィルムケースを利用した空気ロケットにもチャレンジしました。
開催日:平成27年2月8日(日曜日)
NPO法人守山弥生遺跡研究会の主催で、国史跡の伊勢遺跡のすばらしさを一般市民にPRしようと制作・公開した「伊勢遺跡ホームページ」の記念講演会が開かれ、歴史愛好家など約130人が参加しました。
「卑弥呼はなぜ倭国の女王になったのか~近畿政権と伊勢遺跡」をテーマに守山市文化財保護審議委員の大橋信弥氏が講演しました。
開催日:平成27年2月8日(日曜日)
食と文化のハートコート「チカ守山」の1周年を記念して、セルバ守山の活性化を図るため、2月の毎週末にイベントを実施しています。
第1弾として京都サンガF.C.スポーツ交流会が開催されました。守山市出身の下畠翔吾選手をはじめとする5人の選手によるトークショーやサッカークリニック、サイン会などが行われました。トークショーでは下畠選手はふれあい公園でリフティングの練習をしていた話や小学生からの質問などに答えていました。
開催日:平成27年2月7日(土曜日)
市、地域、高校などで構成する、大川活用プロジェクトが「大川活用プロジェクトの到達点と今後の展開」と銘打ってフォーラム開催しました。
フォーラムでは、地域や地元幼稚園、立命館守山高校、守山市などが大川活用に向けて取り組んできた活動報告を行いました。また、自治会長や守山市長、有識者らが、参加者の声を元にパネルディスカッションを行い、今後の大川活用や水質改善に向けて、将来ビジョンについて意見を交わしました。
開催日:平成27年2月7日(土曜日)
約12,000本の菜の花が見ごろを迎えた湖岸の第1なぎさ公園とおうみんちで菜の花フェスタが開催されました。
第1なぎさ公園では菜花汁や菜花入りスイーツなどの試食販売が行われ、市内外から多くの人たちでにぎわいました。
また、おうみんち会場では、7日(土曜日)、8日(日曜日)2日間開催され、地域マルシェや菜の花料理のバイキングや餅つき大会などが行われました。
開催日:平成27年2月5日(木曜日)
伊勢大神楽講社山本勘太夫組が守山幼稚園を訪れ、子どもたちの前で伊勢大神楽を舞いました。笛を吹いたり皿回しをしたり、間近で繰り広げられた、総回しと呼ばれる大衆芸や勇壮な獅子舞に園児たちも大喜びしていました。
最後に、一年間の無病息災を願って、園児は、一人ずつ獅子頭に頭を噛んでもらいました。
開催日:平成27年2月5日(木曜日)
麹屋を営んでいる山崎豊彦(やまざき とよひこ)さんを講師に招き、塩麹と味噌をつくりました。茹でた大豆と塩と麹を混ぜ合わせ、半年間寝かせると、手作り味噌の完成。
参加者たちは、「混ぜ合わせるのは力がいるが、簡単にできた。半年後が楽しみ」と話していました。
参加者の中には、リピーターも多く「昨年参加してとっても美味しい味噌ができたので、今年は夫婦で参加しました。」と話す人もいました。
開催日:平成27年2月3日(火曜日)
日本の伝統文化に親しんでもらおうと、カナリヤ保育園で節分の行事が行われました。「鬼はそと、福はうち」と元気に豆まきを楽しみました。いわしを焼く時に出る煙が邪気を払うといわれていることから、5歳児71人は園庭に出て、うちわであおぎながら炭火で丸ごと1尾の大きないわしを焼きました。
開催日:平成27年2月1日(日曜日)
美崎公園において、水鳥観察会が行われ、13人が参加しました。参加者は日本野鳥の会滋賀の森田尚(もりた たかし)さんから野鳥の話を聞いた後、雪景色の美崎公園を歩き、熱心に野鳥を観察していました。
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