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公開日:平成26年10月1日
開催日:平成26年5月29日(木曜日)
初夏の青空の下、参加者らは和気あいあいとグラウンドゴルフを楽しんでいました。
大会は、午前、午後の部に分かれて合わせておよそ450人が、額に汗をにじませながらホールインワンを目指して見事なクラブさばきを披露していました。
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開催日:平成26年5月29日(木曜日)
第56回水道週間(6月1日~7日)を前に、身近にある水道水の大切さを知ってもらおうと、市上下水道事業所と市管工事協同組合は市内小学校1年生944人を対象に啓発グッズを配布しました。啓発グッズは「水が家庭に届くまで」のイラスト解説がプリントとされたクリアケース。
このうち玉津小学校では、管工事共同組合大崎裕士理事長が1年生を前に守山市の水道についてお話をした後、児童の代表に直接啓発グッズを手渡しました。
開催日:平成26年5月29日(木曜日)
市立幼稚園・子ども園の5歳児538人が一堂に集まり仲良く交流しました。オープニングはようちえんまつりの歌「ともだちっていいなぁ♪」を大合唱。来賓や保護者が見守る中、子どもたちは元気いっぱいに歌やなかよし遊びを披露しました。
園児を応援する保護者は「子どもたちの元気に楽しんいる姿や成長ぶりが見られてよかった」と話していました。
開催日:平成26年5月29日(木曜日)
玉津小学校の1年生から6年生まで172人が縦割りの班に分かれて、学区の魅力スポットにお出かけしました。大庄屋諏訪家屋敷や少林寺など歴史遺産の見学や釣り、グラウンドゴルフなどを通じて地域住民と交流しながら玉津の魅力を再発見しました。
また、各班がそれぞれにクリーン作戦を展開。魅力スポットのごみ拾いなども行いました。
開催日:平成26年5月25日(日曜日)
湖岸のハマヒルガオを守る会と速野学区民ら約100人が、今浜町地先のハマヒルガオ群生地で、除草やごみ拾いなどの保護活動を行いました。群生地では普段から学区自治会が交替で定期的に除草などの活動を行い、琵琶湖と比良山系を望む美しいロケーションのハマヒルガオ群生地を守っています。
ネナシカズラの寄生や台風等の浸水、漂流ごみが散乱するなど、さまざまな要因で近年花の数が減っていますが、熱心な保護活動により、今年も6月中旬頃までハマヒルガオの可憐なピンクの花を見ることができます。
開催日:平成26年5月24日(土曜日)
野洲川でんくうの会主催で子どもから大人までの約50人が参加しました。参加者らは、野洲川にまつわる話を聞いた後、早速2隻の漁船に分かれて乗船。爽やかな風を受けながら野洲川下りを満喫しました。
生き物観察のために仕掛けた刺し網には、フナやモロコなどが掛かり野洲川の恩恵を肌で感じ取っていました。この日網にかかった魚は、フナ10匹、本モロコ14匹、カマツカ24匹、スゴモロコ100匹など10種類と、例年になく在来魚が大漁となり、参加者らも喜んでいました。
開催日:平成26年5月24日(土曜日)
市内外から88人が参加し、中山道沿いにある歴史的な建物や石碑などを散策しながら、約4kmのウォーキングを楽しみました。
守山は、古くから醴泉が湧き人の往来で栄えていたといわれています。当日には観光ボランティアガイド協会の会員や県・市の職員がガイドとなり、沿道の社寺や文化財などを案内しました。参加者は説明を熱心に聞き入ったり、写真を撮るなどして守山の魅力を再発見していました。
開催日:平成26年5月23日(金曜日)
中洲小学校の4年生児童27人が幸浜大橋から中洲大橋までを田船に乗りながら、水辺の植物や生き物を観察するなどの環境学習をしました。
初めて田船に乗った子ども達は、船から見る眺望を楽しみながら、野洲川の歴史やヨシの説明を聞いていました。
開催日:平成26年5月22日(木曜日)
5月19日から5月25日まで、珍しい色々な模型列車(ジオラマ)の展示が行われました。
展示は守山鉄道同好会によるもので、レールを敷いて実際に模型列車を走らせました。電車が大好きな男の子は本物さながらに行き交う列車を熱心に眺めていました。
開催日:平成26年5月20日(火曜日)
春の「緑の募金」街頭運動実施期間(4月、5月)に合わせ、緑の少年団を中心に県西部南部森林整備事務所や協力企業などが募金活動を実施しました。
子どもたちの呼び声に、買い物客らが立ち止まり、募金に協力していました。「緑の募金」は、森林の整備や、緑化の推進など、緑を守り育てる活動に使われます。
開催日:平成26年5月18日(日曜日)
「旧中山道守山宿の町並みと建築」をテーマに、青柳憲昌氏(立命館大教授)による講座が行われました。
講座では、青柳氏が街道の成り立ちや「稲妻型」「妻入り」など守山宿の特徴、江戸時代前期の古絵図から見る、現在まで受け継がれた街道の敷地割などについて分かりやすく解説。
45人の参加者らは往時のにぎわいに思いを馳せながら、未来のまちづくりに役立てようと熱心に聞き入っていました。
開催日:平成26年5月18日(日曜日)
早朝から、家族連れなど約230人の参加者が釣竿を手にエントリー。初夏の日差しを満喫しながら、思い思いのポイントで外来魚釣りを楽しみました。参加者は「釣り堀にいるみたい」と、外来魚の多さに驚いていました。
釣り上げた外来魚は、レークさがわ駐車場の本部で計量。釣果に応じたギル券で生のアユや飲料などと交換していました。中には、5キロ近い外来魚を計量した参加者もいました。
開催日:平成26年5月17日(土曜日)
美崎公園の「暮らしの里エリア」にある田んぼで、米作り体験教室(全5回)の第1回教室「田植え」が行われ、市内から32人の親子が参加しました。
参加者は田んぼの中で泥にまみれ、講師のシルバー人材センターの人に稲苗の植え方を教わりながら、丁寧に稲苗を植えていました。
参加者はこれから一年を通して、収穫、脱穀、もちつき、わら細工などを体験します。
開催日:平成26年5月17日(土曜日)
子ども達に商売の楽しさを知ってもらう「まちゼミキッズ」の1回目が開催され、会場は、親子連れなど約1000人の人出でにぎわいました。
参加した200人の子どもたちは、お店の人の説明を聞きながら洋菓子屋さんでオリジナルのクッキーを作ったり、野菜屋さんで野菜の包装など、思い思いにお店の仕事を楽しみながら体験していました。
開催日:平成26年5月17日(土曜日)
近代看護を築いたナイチンゲールの誕生日である5月12日の看護の日に合わせて、ロビーでイベントが開催されました。
血管年齢や骨密度などの健康チェックの他に癒しコーナーとしてアロマセラピーやハンドマッサージも行われ、多くの来場者でにぎわっていました。参加者からは「あらためて、健康を気にすることができ、毎年来たいと思います。」という声もありました。
開催日:平成26年5月17日(土曜日)
近江守山ライオンズクラブ主催の「愛の献血運動」が、平成25年度(H25年7月~H26年6月)の100万mlを達成しました。昭和61年度から28年連続で100万mlを達成しています。
献血会場で100万ml達成を祝うセレモニーが行われ、100万ml目と前後賞の献血者3人に、宮本守山市長から花束が手渡されました。
開催日:平成26年5月17日(土曜日)
家庭から出る生ごみを資源として循環活用し、ごみの減量化を図ることを目的に、ダンボール箱を利用した生ごみ堆肥づくりの実践講習会が開催されました。夫婦や家族での参加者もあり、地球温暖化と生ごみのリサイクルについての話を聞いた後、力を合わせてダンボールコンポストを作りました。
7月19日(土曜日)、8月9日(土曜日)にも講習会の開催が予定されています。まだ定員に余裕がありますので、詳しくはごみ減量対策課(TEL:582-1121)まで。
開催日:平成26年5月11日(日曜日)
川田大橋上流の野洲川右岸(野洲市地先)で、683人が参加して災害発生時の初動から情報収集、住民避難、水防活動、救助活動など緊急時の対応を総合的に訓練する、本番さながらの「野洲川総合水防演習」(国土交通省近畿地方局、滋賀県、守山市など実行委主催)が行われました。守山市からも市職員や消防団、赤十字奉仕団、流域自治会、事業所、高校生などが参加しました。
また、会場には防災関連の体験コーナーや防災・減災技術などのパネル展示も行われ、演習の見学に訪れた地域住民たちが災害への知識と理解を深めていました。
開催日:平成26年5月8日(木曜日)
学校花壇のできばえを競うFBC(フラワー・ブラボー・コンクール)の県春花壇中央審査が行われました。コンクールには74校が参加。地方審査を経て、立入が丘小と河西小へ審査員が来校しました。
立入が丘小の春花壇テーマは「大空にそよ風きらめく春花だん」。昨年の秋花壇に続き、最優秀賞の大賞を受賞しました。
河西小は色とりどりのビオラやパンジーなどを使って「花時計」を表現、優秀賞の県教育委員会賞に選ばれました。
開催日:平成26年5月8日(木曜日)
野洲市在住の西郡公さんが焼いた「篠原焼」の作品展覧会が開かれました。
これは野洲市・大篠原でとれる土を使ったもので、西郡さんは「この土は色をつけなくても、窯の中でピンクや赤色に染まり、自然のきれいな色が出る」と語っていました。
開催日:平成26年5月8日(木曜日)
守山駅前で、赤十字活動の啓発と赤十字への加入促進を目的に啓発活動が行われました。
啓発活動に参加した赤十字奉仕団の団員たちは、早朝より守山駅の乗降客や通行する市民に啓発物品を配布して赤十字活動への理解を呼び掛けていました。
開催日:平成26年5月8日(木曜日)
地域ぐるみで環境改善などに取り組む大川に、自治会の子育てサロンから8人の未就園児が、フナやコイ、ナマズなど約200匹の魚を放流しました。
魚の放流は5年目。これまでは稚魚を放流してきましたが、今回は後から魚の成長を見ることができるようにと、天敵に狙われにくい幼魚・成魚を放流しました。
開催日:平成26年5月8日(木曜日)
守山幼稚園の4・5歳児が幼稚園から銀座商店街、中山道を通って東門院や天満宮など神輿を担いで練り歩きました。
和太鼓や笛の音に合わせて「わっしょい」とハッピを着た子どもたちは元気よく神輿を担ぎ、歩きました。これを聞いた地元の人たちはあまりの元気さに沿道に出て応援してくれました。
子どもたちは「重いけど、自分たちで作ったお神輿を頑張って担いでいく!」と気合いを入れていました。
開催日:平成26年5月5日(月・祝)
今浜町樹下神社の例大祭では、地域の氏子たち250人が参加しました。太鼓、御神輿、花神輿に続いて、お満伝説の「お満」が乗ったたらい神輿、大太鼓が町内を練り歩きました。
この神社は、お満の乗っていた盥が今浜町の湖岸に流れ着いたという伝説に由来して「硫黄夜(いおや)祭」(3月頃)が営まれるなど、お満伝説と深いかかわりがあります。
開催日:平成26年5月5日(月・祝)
国選択無形民俗文化財であるすし切りまつりが開催されました
小雨が降っていたため、メインのすし切りは拝殿での開催となりましたが、観客や関係者から多くの歓声が上がっており、すしきり後にはすし切り役に対して多くの拍手が送られていました
すし切りのほかに、かんこの舞、長刀振りや神輿巡業が行われ、まつり参加者たちからの威勢の良い声でまつりを盛り上げていました。
開催日:平成26年5月5日(月・祝)
吉身町内の辻々で、馬路石邊神社に伝わる、市指定無形民俗文化財「豊年踊り」が奉納されました。
あいにくの天気となりましたが、練習を重ね、華やかな衣装でハレの日を迎えた子どもたちは、前日に神社から巡行した御神輿とともに御旅所を正午頃に出発。夕方までかけて町内の16か所で豊年踊りを奉納しながら神社まで練り歩きました。
開催日:平成26年5月5日(月・祝)
国選択無形民俗文化財「近江ケンケト祭り」の一つに指定されている、小津神社の祭礼「長刀まつり」が、にぎにぎしく行われました。
あいにくの天気となりましたが、あでやかな衣装に身を包んだ長刀振りや踊り子など約120人の行列が練り歩く姿が、沿道の見物客たちを魅了しました。
開催日:平成26年5月5日(月・祝)
小島町八田神社では138人の子どもたちが参加して、5月5日に子ども神輿5基の渡ぎょが行われました。
参加した子どもたちが神社横にある広場で元気いっぱいに踊りを披露してお祭り気分を盛り上げるのが伝統。踊りが終わると、5基の子ども神輿と花車が一斉に町に繰り出しました。女の子の引く花車は笛や鉦のお囃子を響かせていました。
子どもの誕生や結婚、家の新築など、慶び事のあった家(希望者)では御神輿を迎え、御幣でお祓いを受けて祝うのが習わしとなっています。
撮影日:平成26年5月5日(月・祝)
幸津川町の東光寺で開催された第7回おてらハプンでは、全国からアーティストが参加し、お寺や空き家を使ったアート作品の展示や、体験型のワークショップが行われていました。
ワークショップに参加した子ども達は、アーティストと共に熱心に作品を作っていました。
開催日:平成26年5月3日(土・祝)
「SGホールディングスグループ自然体験学習『稲作体験』」が木浜町の水田で行われました。
市内在住の方など、計210名が参加。泥んこになりながら広さ3アールの水田に苗を植えていきました。田植えを通じて、水田に生息する生物を観察するなど、親子が一緒に自然の尊さ、大切さを学んでいました。秋の収穫時期には稲刈りを体験し、出来た精米は参加者の元に送り届けるということです。
開催日:平成26年5月3日(土・祝)
10回目を数えるボーイスカウト守山第1団の「琵琶湖一周サイクリングツアー」が行われました。
絶好のサイクリング日和となった初日、出発式で、青木成澄隊長から激励を受けた子どもたちは、元気よくペダルを漕いで市役所を後にしました。
小学6年生から中学3年生の団員25人は4班に分かれて、高校生スカウトや指導者のサポートを受けながら、湖周道路に出て瀬田の唐橋、新旭の風車村、海津大崎などを通るルートおよそ200kmを2泊3日で琵琶湖一周に挑戦しました。
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