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公開日:平成26年10月1日
開催日:平成26年6月29日(日曜日)
デザインや浮力など、それぞれ工夫を凝らした40艇の手作りいかだが、雄大な野洲川に繰り出し、約2.5キロ下流のゴールを目指して、家族や仲間と協力しながらゴール地点を目指しました。
天満大橋上流のゴール地点では、いかだくだりの参加者や大勢の市民らが、野洲川の景観を眺めたり、模擬店や体験イベントを楽しんでいました。
手作りいかだ審査の結果、グランプリいかだは「イマックようちえん『ほし号』」(イマックようちえん)準グランプリは「カイツブリファミリー」(はやしだファミリー)を含む21艇が表彰されました。
開催日:平成26年6月22日(日曜日)
雨上がりの神社敷地は、アジサイの花があでやかに彩っていました。
アジサイと木立に囲まれた「木もれ陽コンサート」は今年で6回目。
参道や境内のアジサイを愛でながら、コンサート会場を訪れた来場者約200人は、フォークグループ「紙ひこうき」の演奏と、増田こまえさんの鎮守の森に響き渡る美しい歌声に酔いしれていました。
開催日:平成26年6月22日(日曜日)
6月29日(日曜日)に開かれる「野洲川冒険大会」のいかだくだりを親子で楽しんでもらおうと「いかだくだり講座」が全2回で行われました。地元の企業からお借りした、発砲スチロールで作ったいかだの土台に、参加者親子が思い思いの飾り付けをして本番のいかだくだりに挑戦します。
この日は第1回講座で考えたいかだを制作。親子で協力してペンキを塗ったり、いかだに飾りを取り付けるなどの作業に汗を流していました。
撮影日:平成26年6月17日(水曜日)
ネオベラヴィータ自治会の「花いっぱい運動」では、住民手作りで水やりの手間を軽減する工夫をした花の鉢植え約100鉢が、町内のメイン通りを中心に配置され、白やピンクの可憐な花を咲かせてドライバーや町民の目を楽しませています。
開催日:平成26年6月15日(日曜日)
幸津川の子どもたち40人が、それぞれ家庭で作ってもらったヨシの葉を使った「ちまき」の入った袋を腰にぶらさげ、神輿2基と太鼓を担いで町内を練り歩く伝統行事「ちまき祭り」が行われました。
江戸時代に子どもの誕生を祝ってはじまったとされる伝統行事。練り歩きの休憩場所に到着した子どもたちは、早速、「ちまき」を美味しそうに頬張っていました。
開催日:平成26年6月14日(土曜日)
川田町地先ののオープンセレモニーが行われました。
セレモニーでは供用開始のテープカット、地元喜多自治会にゆかりのウスズミザクラ記念植樹などが行われた他、守山市のPRキャラクター「もーりー」や近所のはすねだ子ども園の園児たちも歌声とダンスで式典に花を添えてくれました。
式典の後は、さっそく地域の子どもたちが、せせらぎ水路や大型遊具で元気いっぱいに遊んでいました。。
撮影日:平成26年6月14日(土曜日)
アジサイが見ごろを迎えた「もりやま芦刈園」で、恒例のあじさいフェアが開催されました。
今年は気候不順などによる被害が出て心配されていますが、園内を彩る色鮮やかなアジサイが来園者の目を楽しませていました。
フェアの期間中は、アジサイの鉢植えや飲食物を販売するテントなども出て、家族連れなどがゆったりと園内の遊歩道を散策しながら、梅雨の合間のイベントを満喫していました。
あじさいフェアは21日、22日にも開催されます。
開催日:平成26年6月14日(土曜日)
勝部の住吉会館に地域の大人から子どもまでが集まり、サルビアやマリーゴールドなど約500株の花を、206個のプランターに丁寧に植えていました。プランターは町内のあちこちに配置され、住民の目を楽しませてくれます。
水やりなど日ごろの花の世話は子ども会が行っています。
開催日:平成26年6月14日(土曜日)
美崎公園内に生息するさまざまな生き物にふれあってもらおうと開かれました。公園内の深さ30cm程の池で、家族連れなど約30人の家族連れなどが、竹の釣竿にスルメをつけた仕掛けを使って、夢中でザリガニ釣りを楽しんでいました。
公園の職員が事前に仕掛けたもんどり漁と柴づけ漁で網にかかった獲物も確認。園内の水辺や自然を満喫していました。
開催日:平成26年6月14日(土曜日)
勝部自治会では約20人の地域住民が「青灯回転パトロール隊」を組織、青色回転灯とスピーカーを装着した車両で防犯啓発のパトロールを行っています。
この日は青灯回転パトロール実施者が受ける講習会が行われ、守山警察署生活安全課の力石剛一さんがパトロールの効果や心得、守山市の犯罪状況などについて話していました。
力石さんによると、守山市では約20団体が同パトロールを実施しており、県内でも防犯に熱心な市だということです。また、勝部自治会の隊員の多さは市内でも珍しいとのことです。
開催日:平成26年6月14日(土曜日)
東日本大震災の被災地に住む、障害を持つ人たちを支援したいと、守山市手をつなぐ育成会と同会の障害のある若者たちでつくる本人部会「ホタル」が今年度初めての街頭募金活動を行い、買い物客らに一生懸命募金の協力を呼び掛けていました。
活動で集められた募金は一年ごとにまとめて岩手県、福島県、宮城県で暮らす障害を持つ人たちに届けられ、お礼状が丁寧なお礼状が届きます。障害を持つ若者たちも「自分たちが人の役に立っていると実感できる」と、この活動を励みにしているそうです。
開催日:平成26年6月13日(金曜日)
地域総合センターで行われた交通安全教室に、地域の未就園児親子25組が参加しました。守山警察署や、交通安全協会会員による寸劇やお話で、子どもたちに分りやすく信号機や横断歩道について学んでもらいました。
教室の終わりには、警察官指導のもと実際の横断歩道を使っての横断指導が行われ、子どもたちは学んだ通り元気に手をあげて横断歩道を渡っていました。
開催日:平成26年6月8日(日曜日)
蚕を育ててみようと、国史跡下之郷史跡公園に親子連れら30名が集まりました。
配布されたのは、約2cm位の幼虫で、桑の葉をたくさん食べて育ち、眠(ミン)と脱皮を繰り返すことによって5~6cm位の大きさになります。
弥生織りの会のメンバーらが参加者らに蚕の飼育方法や餌の与え方、餌の桑の葉の摂取場所などを説明。参加者らは、熱心に説明に聞き入っていました。
開催日:平成26年6月7日(土曜日)
春に黄色い花の絨毯で観る人を楽しませてくれた菜の花畑で、ナタネの収穫時期に合わせて、守山菜の花プロジェクト主催のイベントが開かれました。
ナタネの刈取り(赤野井町地先の菜の花畑)やナタネ油絞り、ナタネ油で揚げた天ぷら試食などを体験。
廃油を使ったキャンドル作りや石鹸作りのコーナーも設けられ、参加者らは菜の花を通して環境に優しい「循環型社会」などについて楽しく学んでいました。
開催日:平成26年6月6日(金曜日)
守山市出身で河西幼稚園の卒園生でもあるJリーガーの村田和哉選手(清水エスパルス)が、「キッズサッカー」で少年サッカー時代のコーチと懐かしい園舎を訪れ、5歳児61人と一緒にサッカーボールを追いかけて楽しみました。
河西幼稚園では、子どもたちにサッカーの楽しさを知ってもらおうと毎年7~8回「キッズサッカー」を開催。
村田選手は昨年に続き2度目の参加となりました。
開催日:平成26年6月4日(水曜日)
平成26年度「守山市家族そろってよい歯のコンクール」が開かれ、歯科医師より推薦をうけた14組の家族が参加しました。
子どもと保護者それぞれが口の中の審査を受けた結果、最優秀賞には高谷みゆきさん、咲南ちゃん親子が選ばれ、田中裕子さん、希ちゃん親子が優秀賞を受賞しました。
最優秀賞の高谷さん親子は「第63回親子でいい歯のコンクール」滋賀県大会へ守山市の代表として出場します。
開催日:平成26年6月4日(水曜日)
吉身小学校2年生約130人が下之郷史跡公園に植えられた木に、自分たちで樹木名を書いたプレートを付けました。
プレートが付けられたウツギやヒメグルミなどの木は、下之郷遺跡から出土した樹木(弥生時代中期)の調査をもとに植えられたもので、当時の生活で使われていたと思われます。
プレートは市の職員が間伐材を裁断したものに、生徒たちが木の名前を書いて完成させました。
それぞれの木にプレートをくくりつけた生徒たちは、葉の大きさを測るなど熱心に観察していました。
開催日:平成26年6月4日(水曜日)
守山の特産品蛍印の守山メロンの直売がはじまりました。
守山メロン部会に属する農家32戸が4.8ヘクタール200棟のハウスで、アムス、アールスの2品種を栽培しています。
洲本町のJAおうみ冨士守山営農センターには、朝8時過ぎから、収穫したメロンが次々と運び込まれ、糖度や大きさ、ネットと呼ばれる網目のはりぐあいなど厳しい検査を受けて直売所で販売されます。
守山メロンは、8月上旬頃までおうみんちで直売予定です。
(記事・写真は守山有線放送提供)
開催日:平成26年6月3日(火曜日)
夏の日差しが照りつける中、守山小学校で子どもたちが待ちに待った「プール開き」が行われました。
トップをきって3年生178人が大プールのプールサイドに集まりました。
この日の授業は水に慣れる事を大切にし、児童は、プールの中をゆっくり歩いたり、みんなが輪を作り一定方向に回る「洗濯機」と名づけられた遊びを通して水に親しみました。
(記事・写真は守山有線放送提供)
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