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公開日:平成26年10月1日
開催日:平成26年7月27日(日曜日)
今年も市の花である近江妙蓮が美しい花を咲かせ「近江妙蓮鑑賞会」(田中自治会、近江妙蓮保存会主催)が開かれました。
妙蓮復興に尽力した故大賀一郎博士や歴代の保存会会長の遺徳を偲ぶ法要の後、観蓮会の式典が行われました。
式典の後、約50人の参加者が妙蓮や瑞蓮池に咲き誇る近江妙蓮を鑑賞したり、市民茶会でお茶席をたしなむなどして楽しんでいました。
開催日:平成26年7月26日(土曜日)
琵琶湖に位置する赤野井湾の環境を理解してもらおうと、赤野井湾探検会が、7月26日(土曜日)に行われました。
この日は、晴天に恵まれ、親子連れ等40人が参加。2隻の漁船に分かれてニゴロブナの放流や烏丸半島に付近5つのポイントで気温・水温・水深透視度測定などの水質調査、湖底調査、赤野井湾水域に生息するオオバナミズキンバイや蓮の群生などを観察して赤野井湾の現状を確認しました。
漁港に戻った後は、外来魚釣り体験。美味しい湖魚料理に舌鼓を打つなど、参加者らは琵琶湖について楽しみながら学びました。
開催日:平成26年7月24日(木曜日)
守山地区赤十字奉仕団主催の「防災学習会」が開催されました。
市内の赤十字奉仕団員95人が参加し、災害が起こった時の対応などについて講師からの話を真剣に聞いていました。学習会の後には災害非常食の作り方を学んだり非常食の試食をしました。
開催日:平成26年7月23日(水曜日)
守山市では初めて、小学生を対象にした議場探検を開催しました。
小学1年生から5年生が参加し、議場内の見学や、議長室・市長室の見学を行い、最後には議場で議員に対して一問一答形式で質問を行いました。
参加した子どもたちは「議会は人や市のことを思っているのだと分かった」「これから図書館などで議会について調べたい」などと感想を口にしていました。
撮影日:平成26年7月21日(月・祝)
築50年以上が経過して老朽化が進み、耐震基準に満たない守山中学校の改築(建て替え)に伴い、校舎の一部が今年度中に解体されることから、思い出の詰まった校舎との別れを惜しもうと、7月21日と7月24日各2回行われました。
このうち21日には64人の卒業生が「この部屋で怒られたよね」「教室が昇降口に変わっている」など、それぞれに中学校時代の思い出や記憶をたどりながら懐かしい学び舎を見学しました。
撮影日:平成26年7月21日(月・祝)
浜開き後初の快晴・真夏日となったこの日、砂浜は家族連れなどでにぎわっていました。
湖水に入って水泳や水遊びを楽しんだり、木陰にテントを張ってゆったりと琵琶湖を眺めるなど、夏の思い出づくりを楽しんでいました。
開催日:平成26年7月16日(水曜日)
「食の地産地消プロジェクト」が主催して、石田自治会館の軒先に、学区住民が育てた野菜や果物の産地直売所が開設されました。農家や自家畑で野菜を育てている人など約40人が、採れたての新鮮作物を持ち寄りワンコイン(100円・500円)で販売しました。
10時の開店前から直売所には買い物客らが訪れ、にぎわっていました。
同直売所は8月、9月の第3水曜日にも開催されます。
撮影日:平成26年7月15日(火曜日)
今浜町地先のひまわり畑が見ごろを迎え、満開のひまわりが太陽の動きに合わせて動きを変えながら訪れる人に元気をふりまいていました。
ひまわり畑には市内外から大勢のアマチュアカメラマンや観賞者が訪れ、真夏の風物詩を楽しんでいました。
見ごろは7月下旬まで。
開催日:平成26年7月14日(月曜日)
近畿2府5県で勝ち抜いた代表選手が、女性や男性の髪の毛を30~35分間の時間内でカットし、カット技術と個性的なヘアスタイルの仕上がりを競いました。
個性的なヘアスタイルに、観客たちも応援しながらファッショナブルな熱い戦いを楽しんでいました。
開催日:平成26年7月12日(土曜日)
「第17回中学生広場私の思い2014守山大会」があり、市内の6中学校・18人が意見を発表しました。「夢」「日常」「心」「障害」など身近な体験を通したテーマがみられたほか、東日本大震災で仙台から守山市に移住した生徒が「心の連鎖」と題して、震災から学んだ人の心のやさしさ、人から人への伝播する善行の力を友情や家庭を通して訴えた生徒もありました。
審査の結果、「あやちゃんスマイル」県立守山中学2年生の高橋萌花さん、「私の日常」明富中学3年生の渡邊梨乃さん(中学生審査委員長賞も)の2人が、8月30日(土曜日)に守山市民ホールで開かれる「県中学生広場」に代表として推薦されました。
(記事・写真は有線放送提供)
撮影日:平成26年7月11日(金曜日)
市内の4歳~中学3年生までの子どもたちが描いた、感性豊かな平面作品約500点が一堂に展示され、訪れた市民や児童生徒の関係者などが熱心に鑑賞していました。
開催日:平成26年7月8日(火曜日)
市内の小学生が編集会議から携わり紙面作りを行った、「もりやまみらい新聞」が7月6日に発刊されました。
この日、作成に携わった子ども達が市役所を訪れ、宮本市長に新聞発刊の報告を行い、新聞を手渡しました。
「もりやまみらい新聞」はタブロイド版で、年4回発行される予定です。
開催日:平成26年7月6日(日曜日)
市内消防7分団とMSL(守山サンレディース)分団が、団員の士気向上と技術の習得のため、消防操法の披露会が行われ、各分団ともきびきびとした動きで火災現場に見立てた火点と呼ばれる的にめがけて放水し、早朝訓練で積み重ねてきた日ごろの練習成果を披露していました。
市長賞:河西分団、議長賞:吉身分団、団長賞:中洲分団
開催日:平成26年7月1日(火曜日)
7月7日の七夕を前に、玉津公民館「ほっとステーション」で未就園児親子11組24人が「笹飾り」を作りました。折り紙で提灯や星などを作ったり、おもちゃで遊んだり、保護者と子どもたちは楽しいひと時を過ごしながら、長さ1メートルほどの笹を飾り付けてお土産にしました。
参加した保護者は「伝統は子どもに伝えていきたいけれど自分ではできない。参加できてよかったです。お土産の笹飾りは七夕まで玄関に飾ります」と話していました。
最後に、会館入口に飾る大きな笹の葉に、「家族がいっぱい笑ってすごせますように」など願いを書いた短冊を飾りました。
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