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公開日:平成26年10月1日
開催日:平成26年8月23日(土曜日)
赤野井町川端の家ではおよそ4~5軒に1軒の割合で屋敷内にお地蔵様をお祀りしています。お地蔵様の数がとても多いことから、地域では地蔵盆に子どもたちが各家を回ってお参りし、ゲームを楽しんだりお菓子をもらったりする、和製ハロウィーンのような伝統が受け継がれています。回ってきた子どもを迎える家々も、手製のクジやヨーヨー釣りなど、子どもが主役の地蔵盆を演出します。
あいにくの天気でしたが、子どもたちは袋いっぱいになるまで家々を回ってお菓子をもらいうれしそうな表情を見せていましたでした。
開催日:平成26年8月23日(土曜日)
いつもの夏祭り・地蔵盆に、今年は体験活動「泥んこ遊び」がお目見えしました。
泥んこ遊びは地域の田んぼで行われ、子どもたちが泥んこになって宝探しをしたり、大人も混ざってソリ運び競争に興じるなどして歓声を響かせていました。
夕方からの荒天に灯篭流しや盆踊りなど中止となったプログラムもありましたが、自治会長は「泥んこになるのを不安がる保護者もあったが、思い切って開催してよかった。子どもたちの楽しそうな姿が一番うれしかった」と話していました。
開催日:平成26年8月20日(水曜日)
「古墳時代の鏡をつくってみよう」と銘打って、子どもたちが直径約5センチほどの鏡作りに挑戦しました。
溶かした金属を鋳型に流し、型通りに成形した後に磨き上げるというもの。始めはぼんやりと何が映っているか分らなかった古代の鏡が、紙やすりで丹念に磨き続けることで自分の顔がはっきりと映るようになりました。
会場には市内の遺跡で出土した、鋳型で作られた鏡や剣も展示され、子どもたちが興味深そうに見つめていました。
撮影日:平成26年8月20日(水曜日)
「古代の人が丁寧に作った土器の欠片をパズルのようにピッタリ組み合わせてみよう」という展示物がお目見えしました。
遺跡から出土した貴重な土器片に直接触れられる機会を、と同センターが用意しました。職員によると粉々になった土器の一部で、規則性がないことから、大人でも苦戦することがあるそうです。
開催日:平成26年8月18日(月曜日)
市民グループ「夢・びわ湖」が主催しました。約30人の参加者、会員らが琵琶湖に繰り出し、3つのポイント(ヨシ原、蓮群生地(赤野井湾~草津市)、真珠棚)で淡水真珠の母貝イケチョウガイの成長観察や水質調査などを行いました。
参加した子どもたちは真剣な面持ちでイケチョウガイの大きさを測定したり、蓮の葉をストローのように使ってジュースを飲んだり、普段できない体験に楽しみながら琵琶湖の現状を学んでいました。
開催日:平成26年8月15日(金曜日)
終戦記念日のこの日正午、市内のお寺111か寺が「平和の鐘」を響かせ、平和の尊さを訴えました。
このうち洲本町の淨秀寺では、内田高峰住職が平和についての法話を行った後、正午ちょうどに地域の子どもから大人まで交替しながら10回鐘をつき、厳かな音色を響かせていました。
開催日:平成26年8月12日(火曜日)
四国で開催される全国中学校体育大会に出場する選手の激励会が開催され、厳しい予選を勝ち抜いた選手20人が市役所で教育長より激励を受けました。
選手団を代表し、200m走に出場する守山南中学校の水谷陽子さんが大会に向けての意気込みと支えてくれた周囲の人への感謝を述べていました。
開催日:平成26年8月9日(土曜日)
猩々(しょうじょう)人形は、昔、疱瘡(ほうそう)除けとして家庭に祀らていた郷土玩具です。この日は市内の親子らが伝説の猩々人形作りに挑みました。紙粘土を型にはめて造形、乾いた粘土人形に絵具を施す作業。親子で協力しながら、健康への願いをこめて人形を完成させました。
参加者の一人は「持ち帰って家のお札などと一緒に飾ります」と話していました。
開催日:平成26年8月8日(金曜日)
振り込め詐欺根絶のために、守山警察署が守山駅前で啓発を行いました。
啓発には、けいたくんやもーりー、忍ジャガーなどのゆるキャラも駆けつけ警察署員と一緒に「振り込め詐欺に合わないように」と啓発チラシを手渡していました。
開催日:平成26年8月6日(水曜日)
広島に原爆が投下された日と時刻に合わせて毎年開かれています。
平和の祈りと、広島から譲り受けた「原爆石」を設置した「平和の広場」で、参加した市民らが黙祷を捧げるとともに、献鶴、平和宣言などを行って「恒久平和」実現への誓いを新たにしました。
開催日:平成26年8月5日(火曜日)
8月21日(木曜日)から市の代表としてエイドリアン市に派遣される使節団の壮行会が市役所で行われました。団員に対して大塚国際交流協会会長よりエイドリアン市についての紹介や、中野市議会議長が激励をしました。
団員の中には初めてのホームステイについて不安に感じている団員もいましたが、エイドリアン派遣を通じて多くの事を学びたいとの意欲を語りました。
開催日:平成26年8月5日(火曜日)
美崎自治会内外の子どもたち68人が参加して、生き物や自然とふれあいました。
大川や琵琶湖に舟で繰り出し、魚具にかかった魚の種類を確かめたり、地域の畑でナスやシシトウを収穫したり、日ごろできない体験に、子どもたちは目を輝かせながら歓声をあげていました。
開催日:平成26年8月4日(月曜日)
市の花、近江妙蓮の開花時期に合わせて開催されました。
市内外から参加した32人は、近江妙蓮の花や歴史について学び、実際に妙蓮を観賞しました。
また、昔ながらの製造法を守る地域の「遠藤醤油」や「うの家」「おうみんち」などを巡って、守山の魅力に触れていました。
開催日:平成26年8月4日(月曜日)
主催の消費生活研究会会員と小学生の親子ら42人がピザやスープなど、栄養たっぷりの乳製品を使った料理3種を作りました。
子どもたちもピザの生地をこねたり、野菜を包丁で切ったりと奮闘。完成した料理を早速美味しそうに頬張っていました。
開催日:平成26年8月3日(日曜日)
おもしろ科学実験は「調べて発見!紙のふしぎ」と題して、20人の子どもたちが科学実験に挑戦しました。
指導の中西一雄先生から「水のりで紙がしわになるのはナゼ?」と科学の指令を受け、子どもたちは謎を解き明かそうと知恵を絞ってビーカーや折り紙などを使い、自由に実験していました。
開催日:平成26年8月2日(土曜日)
同じ昭和45年に「市」になった新都市連絡協議会の姉妹都市、守山市・福生市(東京都)・登別市(北海道)の子どもたちがビッグレイクでサッカーを通してきずなを深めました。
姉妹都市の子どもたちは2泊3日で守山に宿泊。サッカーだけでなく琵琶湖の遊覧やバーベキューなども一緒に体験して楽しい思い出を作りました。
開催日:平成26年8月2日(土曜日)
中洲会館前庭で「2014なかす夏まつり」が開催されました。
吹奏楽の演奏やステージ発表などの企画があり、子どもたちからお年寄りまでたくさんの方が楽しんでいました。
また、今年度は中洲幼稚園保護者会設立50周年記念として、スーパーボールすくいやバザーが開催されたこともあり、多くの子どもたちでにぎわっていました。
開催日:平成26年8月1日(金曜日)
湖上の安全や豊漁を願う神事に合わせて、琵琶湖や漁業に親しんでもらおうと、守山漁業協同組合が毎年行っています。
スイカ割りに魚つかみ、流しそうめん、漁船クルージングなど、琵琶湖の夏ならではのイベントに、訪れた大勢の家族連れなどが歓声を上げて楽しんでいました。
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