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公開日:平成26年10月1日
撮影日:平成26年10月26日(日曜日)
もりやまバラ・ハーブ園の秋バラが見ごろを迎えています。園内にはバラの甘い香りが漂い、遊歩道から咲きはじめた色とりどりの華やかで清楚なバラや可憐なベゴニアが訪れた人の目を楽しませています。
バラ・ハーブ園そばの農村総合センターでは、押し花展が開催されています。
秋バラの見ごろは11月上旬頃まで。
開催日:平成26年10月26日(日曜日)
小津学区民のつどいは、会館や小学校などを会場に行われました。
会場ではさまざまな模擬店が並んだほか、訪れた学区民をもてなそうと、収穫の秋にちなんで餅つきの実演や、和傘の下で抹茶をいただく茶席も用意されました。
小津学区は琵琶湖岸を含むことから、館内では近年問題となっている特定外来水生植物オオバナミズキンバイのクイズコーナーも設けられ、来場者らが思い思いに小春日和の秋を満喫していました。
開催日:平成26年10月20日(月曜日)
かわいい孫の成長を見ようと、たくさんのおじいちゃんおばあちゃんが祖父母参観に訪れました。参観のあと、体育館でミニコンサートを開いておじいちゃんおばあちゃんをおもてなししました。
演奏したのは守山音楽連盟。コーラス、フルート、コントラバスなど13人の演奏家がオリジナルの「動物の謝肉祭」を披露。美しい旋律と歌声で客席を魅了しました。
守山音楽連盟は、学校や福祉施設、公民館など積極的に地域でボランティア演奏を行っていることが認められ、びわ湖放送主催「第29回びわ湖ほのぼの大賞(文化交流部門)」を受賞。
開催日:平成26年10月19日(日曜日)
速野学区の「つどい」は、今年初めて地球市民の森で行われました。
さまざまな模擬店や新スポーツ体験やわら細工体験などのコーナーが設けられ、ステージでは地元の園児や住民らが自慢のお遊戯や趣味のよし笛などを披露していました。
つどいの参加者は広々とした緑のなか、ピクニック気分で買い物やステージイベントなどを楽しみました。
開催日:平成26年10月19日(日曜日)
河西学区の「つどい」は、会館や小学校、近所の福祉施設などを会場に行われました。
会館の敷地には各自治会や団体が飲食物やクジなど趣向を凝らして訪れた学区民をおもてなし。地元の採れたて野菜なども販売されました。
館内では地域住民の文化作品展示コーナーや、血管年齢などを測定する健康コーナーも設けられ、子どもからお年寄りまで笑顔で交流を深めていました。
開催日:平成26年10月13日(月曜日・祝日)
体育の日(10月13日)にちなんで約500人の選手や応援が集まり、室内競技ビーチバレーボールとバレーボールの2種目で大会が行われました。
台風の影響で正午まえに警報が出たため、トーナメントは中断となりましたが、コートに入った選手は優勝をめざして、声をかけあいながら懸命にボールを追いかけていました。
この日、予定されていた交流大会の卓球は中止。屋外競技(ソフトボール、グラウンド・ゴルフ、ゲートボール、軟式野球)は延期して19日に開催されます。
開催日:平成26年10月9日(木曜日)
滋賀県要保護児童対策連絡協議会委員など約10人のキャラバン隊が市役所を訪れ、上路博教育長に「子どもの虐待防止」を呼び掛けるメッセージを伝達しました。これを受けて、上路教育長が激励の言葉を贈りました。
伝達式には、守山市のPRキャラクターもーりーと、県のイメージキャラクターキャッフィーも駆け付けました。
開催日:平成26年10月9日(木曜日)
守山学区の健康推進員食生活改善部会のメンバーを講師に、今宿自治会の男性有志5人が、生姜めし、かんたん土瓶蒸し、ゆで豚とゆで野菜のごまだれ、3品目の家庭料理に挑戦しました。
野菜を切る手つきの手慣れた参加者も、包丁を握ったのも初めてという参加者も「家庭での食事は奥様任せ」とのこと。料理教室を通して、参加者は「毎日3食これをしている妻は大変やなぁ」「家でも『今日は俺に任し』と言えるようになったらいいなぁ」などと話していました。
開催日:平成26年10月8日(水曜日)
市主催、同史跡公園を拠点に活動している「弥生織りの会」「稲と雑穀の会」の共催で開かれました。
弥生時代の風景と機織り伝説をイメージした舞台で、今関信子氏(児童文学作家)が「近江のはたおり伝説」をテーマに、絵本を朗読。弥生時代から近代、外国の機織りの解説や実演を行いました。
また、この日が皆既月食となり赤々とした特別な月が観賞できる夜であったことから、専門家による皆既月食の解説も。
稲と雑穀の会がキビや熱帯ジャポニカ種のもち米、サトイモなどを使った特製お月見団子を作って参加者に振る舞いました。
撮影日:10月8日(水曜日)吉身小学校
次世代を担う子どもたちが、本格的で優れた文化芸術を体験することで「豊かな心」やコミュニケーション能力、発想力を育成する狙いで昨年から行われています。今年も市内の全小学校で取り組みます。
吉身小学校では、社会科で沖縄について学習したことと連携して、県立陶芸の森(信楽)から招いた芸術家を講師に、沖縄の守り神シーサーを作成しました。子どもたちは粘土を使って「お金の守り神」「怪我をしないように」など、思い思いのオリジナルシーサーを作っていました。
完成したシーサーは信楽で窯焼き・乾燥し、約1か月後に子どもたちの手に届く予定です。
開催日:10月7日(火曜日)
滋賀県警が県内全ての中学校、高等学校で開催を予定している教室(講演)で、この日は全校生徒478人が受講しました。
「命の大切さを考える~子どもたちを被害者にも加害者にもしないために~」と題して、少年犯罪によって大切なご子息を失った犯罪被害者が、事件を振り返り、被害当事者としての悲しみや思いを通じて「自分や他人の命の大切さ、命のきずなの大切さ」を訴えました。
開催日:平成26年10月6日(月曜日)
公益財団法人守山市文化体育振興事業団と公益財団法人日本センチュリー交響楽団が市内での音楽事業活動などにかかる協定を締結しました。
毎年春に行われるルシオールや公民館事業などでの演奏活動を展開して、身近にクラシック音楽を楽しめる機会を創造します。
関係者は「クラシックは身近な音楽なのに、敷居が高いとイメージされる。魅力を知ってもらうためにも、オーケストラと地方都市の新しい連携の形ができたらいいと思います」と話していました。
撮影日:平成26年10月6日(月曜日)
第45回守山市美術展覧会には、日本画・洋画・彫塑・工芸・書・写真の6部門で、合わせて232点の応募がありました。このうち入選作品と無鑑査、審査員、招待、市展委員の作品計289点が展示されています。
会場を訪れた市民らは、一つ一つの展示作品をゆっくり観賞しながら”文化の秋”を満喫していました。
展覧会は10月12日(日曜日)まで開催されます。
開催日:平成26年10月5日(日曜日)
『「わ」で広げるいきいき健康づくり』をテーマに「すこやかまちづくり行動プラン」市民講座として初めて開催しました。子どもから高齢者まで気軽に楽しく健康づくりに取組むためのきっかけづくりが狙いです。
オープニングではもーりーと参加者が一緒にラジオ体操。また、こども向けに看護師や医師の白衣体験や健康をテーマにした各種コーナーや健診・検診も実施されました。
開催日:平成26年10月1日(水曜日)
カナリヤ保育園が創立36周年を迎え、記念の催しが開かれました。
催しには分園と第2保育園を含め約345人の園児が参加、グループホームや地域の方も駆けつけてくれました。
紙に描いた色とりどりのロウソクで園の36年間を振り返った後、全員で歌のお姉さん“えみちゃん”と一緒に「アイアイ」や「さんぽ」などを歌ったり、曲に合わせて踊ったりして、にぎやかに保育園の誕生日をお祝いしました。
開催日:平成26年10月1日(水曜日)
株式会社モリヤマスポーツから守山市社会福祉協議会に福祉車両(車イス車両)を寄贈しました。
この日、行われた寄贈式のなかで同社の相原満夫代表取締役は「ふるさと守山が大好き。誰もが住みよく安心して暮らせるまちになるよう活用してほしい」と話していました。
福祉車両は障害者や高齢者など車イスが必要な方やそのご家族の貸出されます。
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