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公開日:平成26年11月2日
開催日:平成26年11月30日(日曜日)
北消防署の協力のもと、市内在住の外国人を対象に防災訓練を行いました。参加者は地震体験、煙体験、消火器体験と様々な体験に、一生懸命取り組んでいました。
開催日:平成26年11月20日(木曜日)
川斎苑において、滋賀県造園協会南地区守山野洲支部の会員12社12人が施設の生垣や低木などの剪定の奉仕作業を行いました。
この奉仕作業は野洲川斎苑が開園してから、継続して行われているものです。
開催日:平成26年11月16日(日曜日)
市民農園「荒見ファーム」で、ファームの会員・家族・地元小学生など約70人が参加して行われました。畑の玉ねぎの定植、サツマイモ・さといも堀りで汗を流した後、川中自治会館に場所を移して、サトイモや大根などとれたての野菜をたくさん使った芋煮が振る舞われました。
参加した子どもたちも「荒見ファームの野菜大好き」と芋煮を口いっぱいに頬張りながら喜んでいました。
開催日:平成26年11月16日(日曜日)
快晴の下、下之郷史跡公園において開催され、約1,500人がまつり会場に足をび運ました。
5年目になる今年は、JAおうみ冨士や守山中学校の生徒も実行委員会に参画してイベントを盛り上げました。
オープニングでは、保護者らが見守るなか吉身小学校6年生による赤米づくりの発表や若鮎保育園5歳児の演技、TEAM-megaキッズによる南中ソーランが行われました。
会場ではししなべの無料配布や模擬店、体験コーナーなど盛りだくさんの催しが用意され、会場を訪れた人たちは、1日弥生人になりきって楽しんでいました。
開催日:平成26年11月15日(土曜日)
学区内の園児ら高齢者まで、音楽を愛する人たちが一堂に集い、歌や演奏、踊りなどを発表しました。守山市教育会中洲支部が独自の活動として毎年この時期に行っています。
イベントの最後に、明富中学校吹奏楽部による演奏と会場全員が心を一つに「レット・イット・ゴー」(アナと雪の女王)を大合唱しました。
開催日:平成26年11月15日(土曜日)
「イノコの晩に、イノモチついて~♪」
夜の小浜町内に、子どもたちの元気な歌声と、もち藁の束で地面を叩く音が響きました。子どもたちは3つの班に分かれ、家々を回って亥の子をつきました。家々からお礼にとお菓子やポチ袋をもらい、仲良く分け合いました。
亥の子は万病除去や子孫繁栄を願う伝統行事で、田んぼの虫を払うともいわれています。
開催日:平成26年11月13日(木曜日)
午後6時20分、守山市役所正面玄関のある壁面に、約15メートル四方の巨大なオレンジリボン(児童虐待防止運動のシンボル)が映し出されました。
11月が児童虐待防止推進月間をアピールしようと市内の映像・コンテンツ会社が投影したもので、市職員や守山署員などが、巨大なオレンジリボンの前に集まり、改めて児童虐待防止に向けて取り組んでいくことを誓い合っていました。
開催日:平成26年11月12日(水曜日)
タンスに眠っている着物を有効活用し、着物姿で中山道に出かけてみよう、との呼びかけで市内外から12人が参加しました。
日ごろから着物に親しんでいる人だけでなく、全く着物を着たことがない人も、着付けの指導を受けながら着物を身に着けました。
うの家を出発し、山本家、樹下神社、東門院など中山道を中心に散策しました。
参加者からは「着物を着たいとは思っているが着る機会がないので、このようなイベントに参加して着付けの方法やほかの人たちの着物を見ていることも楽しい。また参加したい」と話していました。
開催日:平成26年11月12日(水曜日)・13日(木曜日)
医療・健康・環境をテーマにした自社製品を紹介する「2014守山市医療・健康・環境産業フェア」が開催されました。市内の企業をはじめ、近隣事業所や大学など47ブースが出展し、積極的に製品を紹介していました。参加した企業の方は、「守山の方に、自分達が普段どんな仕事をしているかを知ってもらいたい」と語っていました。
また、参加した企業や市民は、興味のあるブースをまわり、参加企業の製品に驚いたり、熱心に商品説明を受けるなどして技術や情報の交流をしていました。
平成26年11月9日(日曜日)
「つどい」は市内外から約1千人が集って開かれました。
開会式で緑の少年団が「森づくり宣言」を読み上げたあと、参加者らはふるさとゾーンで、山野草や低木約2千本を植樹しました。森づくりセンター所長の江見さんは「予定より3年早く植樹の予定数を超えました。今後は間伐や枝打ちなどの育樹を重点に進めたい」と話していました。
あいにくの雨天でしたが、室外では小動物と触れ合う移動動物園や20の屋台が出店され、室内でも木工クラフトやヨシ笛づくりの体験コーナーが開かれ、大勢の市民らでにぎわっていました。
開催日:平成26年11月8日(土曜日)
大林集会所に住民の居場所づくりとして春にオープンした「和い輪いカフェ」が、文化祭では隣接する公園に飛び出し青空カフェで参加しました。
文化祭は、集会所で写真や絵画、書など文化・芸術作品の展示。公園でもカフェのほか、地元農家の持ち寄った新鮮野菜や健康コーナー、子どもたちの大好きな綿菓子なども用意され、老若男女が笑顔で交流を深めていました。
撮影日:平成26年11月8日(土曜日)
市民有志の手で植えられた、春と秋に花を咲かせる四季桜が咲いています。
大きく育った四季桜は、薄桃色の可憐な花が満開となり桜並木のような見事な風景です。通行中の地域住民は「有志の方が毎日手入れをしに来られ、美しい秋の桜は、今では地域の名所です」と話していました。
開催日:平成26年11月8日(土曜日)
弥生時代の大規模な環濠集落として全国的にも注目されている下之郷遺跡の97次調査の現地説明会に、市内外の考古学愛好家など約80人が参加しました。
今回の調査では、環濠の近くに密集して広がっている遺構が発見されました。参加者は2100年前の歴史に思いをはせ、担当職員の説明に熱心に耳を傾けていました。
撮影日:平成26年11月1日(土曜日)
守山の文化財というと弥生時代が注目されてきましたが、今回の特別展では、古墳時代の守山市にスポットをあて、「古墳とまつり」「くらしと生業」をテーマに、164点を展示しています。
平成6年に全国で初めて発見された、衣笠の立飾りを復元した模型も初めて展示されました。
特別展は11月24日(月曜日・祝日)まで。
開催日:平成26年11月1日(土曜日)・2日(日曜日)
恒例となっている市文化財に指定されている大庄屋諏訪家屋敷の特別公開に合わせ、「玉津の歴史・伝統文化を活性化」を目的として玉津学区民が実行委員となり、さまざまな企画で「まつり」を盛り上げました。
あいにくの雨模様でしたが、大勢の市民らが訪れ、江戸時代の風情を残す庭園や茶室を観賞するとともに、ふるさとの食をテーマにしたブースや諏訪鍋のふるまい、書院・特設ステージなどで催されたイベントを楽しんでいました。
撮影日:平成26年11月1日(土曜日)
だるま、福助、盆栽など、市内の菊花愛好家が丹精こめて育てた70超の菊花が一堂に集いました。
華やかな秋の色彩に、訪れた市民らは足をとめて観賞していました。
菊花展は11月9日(日曜日)まで。
開催日:平成26年11月1日(土曜日)
クラシック音楽に親しんでもらおうと、市文化体育振興事業団と連携協定を結んだ「日本センチュリー交響楽団」の街かどコンサートが開かれました。
この日は吉身会館と小津会館で2回のコンサートが開かれました。ファゴット、クラリネット、オーボエの木管楽器による三重奏が行われました。
吉身会館では約60人の鑑賞客がプロの室内楽に酔いしれ、クラシック音楽に親しみました。
開催日:平成26年11月1日(土曜日)
市内の子どもたち18人と、もりやま青年団、龍谷大すけっち、Moriyama+ing企画のメンバーで力を合わせ、5.4メートル×2.7メートルの巨大な壁画を製作しました。
壁画はモリヤマメロンを象った枠の中に「琵琶湖大橋」「ホタル」「農家のおじさん」など守山の魅力を描きました。
みんなで描いた「夢の壁画」は、今月23日にお披露目の予定です。
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