ホーム > 市政情報 > 広報・記者会見 > まちの活動記録 > まちの活動記録平成26年度分 > 平成26年12月のまちの活動記録
ここから本文です。
公開日:平成26年12月1日
開催日:平成26年12月23日(火曜日・祝日)
江戸の情緒を残す師走の中山道は、約18.000人の人出でにぎわいました。
にぎわい広場では保育園児の合唱や地元ダンス教室によるストリートパフォーマンスが行われ、中山道沿いには迎春にむけてミカンやおせち料理の材料、飲食物の模擬店が並びました。訪れた市民らはステージを観賞したり買い物を楽しんだり、思い思いに恒例イベントを満喫していました。
開催日:平成26年12月14日(日曜日)
今年も小学校にそびえるメタセコイヤに、学区の世帯数と同じ826個の電飾が灯りました。
子どもからお年寄りまで、およそ700人の学区民が集い、餅つきや豚汁ふるまい、マグロの解体ショー、模擬店の買い物などを楽しみながら地域の絆を深めました。
夕暮れの点灯式で市長や子どもたちの代表が点灯スイッチを押すと、高さ約29メートルのメタセコイヤが夜を照らしました。
「中洲ふれあいの灯」は今年25回目の節目を迎え、学区民らの協力で環境に優しいLED電球に変わりました。点灯は来年1月末までの予定です。
開催日:平成26年12月12日(日曜日)
「お正月飾りを作りましょう」と銘打って開かれた講座では、お正月に縁起物として飾る「餅の花」づくりに、15人が参加しました。
柳の枝に赤や白、青、黄色など思い思いの餅花を咲かせてお正月飾りを完成させていました。リース状の「花の餅」を作り、クリスマスにも飾りたいと話す参加者もいました。
開催日:平成26年12月14日(日曜日)
「親子料理教室」で、今年も人気のクッキーでお菓子の家をつくろうに小学生とその保護者ら11組が参加しました。
講師に、製菓衛生師の小鳥居恵さんを迎え世界にひとつだけのクッキーの家づくりを楽しみました。親子で楽しみながら、クッキーの生地となる薄力粉にバターや塩、粉砂糖そしてバニラエッセンスなどを混ぜ合わせ、焼きあがったクッキーで、家の側面壁、屋根、煙突などを型抜き。最後は、カラーシュガーやマーブルチョコレートで飾りつけを終え、クッキーの家が完成。参加した親子は満足げに声を弾ませて会話し絆を深めていました。
開催日:平成26年12月12日(金曜日)
お正月に向けて、約10人の男女が集まり、事前に用意された材料をもとにしめ縄を作成しました。
材料は講師の松岡芳雄さんがすべて用意したもので、自宅で収穫した藁や稲穂を用いて、見事なしめ縄を作成しました。
参加者たちは「初めて参加したが売り物のように上手に作れてよかった。これで良いお正月が迎えられそうだ」と話していました。
開催日:平成26年12月11日(木曜日)
ライズヴィル都賀山のレストラン「ヴェルデュール」では、東日本大震災(平成23年3月11日)を忘れることのないよう、毎月11日にメモリアルコンサートを開催しています(これから行動隊文化部主催)。
第38回となるこの日はクリスマス間近。菱倉新緑さん、吉田佳子さんら6人の音楽家が、「きよしこの夜」や「クリスマス協奏曲」など、聖夜に相応しい音楽を演奏して鑑賞者らを魅了しました。
コンサートの最後には、音楽を聴きながらお茶や食事を楽しんだ鑑賞者らが被災地に思いを馳せ、「花は咲く」を大合唱しました。
メモリアルコンサートで寄せられた義捐金は、市民主体の被災地支援活動などに役立てられています。
開催日:平成26年12月7日(日曜日)
伝統文化子ども教室と一般参加者、15名が久遠流梧桐会の指導により来年の干支である乙羊(きのとひつじ)の押絵を制作しました。参加者は、細かい作業に苦労しながらも、お正月に飾るのを楽しみに作業に取り組んでいました。
開催日:平成26年12月6日(土曜日)
昭和39年に開園した中洲幼稚園が今年で創立から50周年を迎え、多くの保護者などが参加する中、記念式典が行われました。
園児の歌声がオープニングを飾り、宮本妥子さんのコンサートなどでつどいを盛り上げました。
開催日:平成26年12月6日(土曜日)
オープニングでは、ひよっこだんすくらぶのみなさんが元気いっぱいの楽しいダンスを発表してくれました。
社会福祉法人北摂杉の子会ジョブジョイントおおさか所長の星明聡志さんによる「発達障害の理解と支援~成人期における家族の関わりや就労支援~」と題した講演では、参加者からは「とてもわかりやすく、勉強になった。世の中の人々が理解をしていくことで、発達障害の方々が生活しやすい環境が増えていくと良いなと改めて思った。」などの感想がたくさん寄せられました。
開催日:平成26年12月4日(木曜日)
守山の子どもたちにたくさんの本を読んでもらおうと、滋賀県民共済生活協同組合から絵本412冊が寄贈され、図書館の児童室で贈呈式が行われました。
寄贈された絵本の中には、子どもたちに大人気の絵本「100かいだてのいえ」や「もりのかくれんぼう」などのビッグブック(特大サイズ版)もあります。また、絵本を入れて市内の保育園や幼稚園などを回る「としょかんわくわくボックス」にも活用されます。
今回贈られた絵本の貸し出しは年明けを予定しています。
平成26年12月1日(月曜日)
年末を間近に控え、歳末特別警戒出動式が守山警察署で行われました。
出席した守山警察署、北消防署、東消防署の職員に向けて、警察署長や湖南広域行政組合の理事長などが、事故や火災を少しでも減らすように一層の警戒を行うこと、と訓示を話していました。
お問い合わせ