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公開日:平成27年1月13日
開催日:平成27年1月31日(土曜日)
1年間、陶芸・押絵・書・複合(生け花、押絵、草木染、書)の伝統文化を学んできた子どもたち合同の、成果発表会と修了式が行われました。
成果発表会には約400点の作品が並び、修了式に訪れた子どもたちは、自分の作品や友だちの作品を観賞。作品の前で記念撮影をするなど、思い思いに一年の成果を実感していました。
開催日:平成27年1月25日(日曜日)
吉身東町自治会は、子どもたちが普段体験できない事を体験してほしいと、子ども会と共同で餅つきとカルタ取りを行いました。自治会や子ども会の役員が、かまどでもち米を蒸し、子どもたちと協力し、石臼で餅をつきました。子どもたちは、つきたてのお餅を口いっぱい頬張っていました。また、高学年と低学年でわかれて、カルタ取りも楽しみました。
開催日:平成27年1月25日(日曜日)
日本将棋連盟近江守山支部主催で県内の小学生を対象に来年度の西日本大会の予選大会が行われました。県内から集まった39名の小学1年生~5年生は、保護者などが見守る中、真剣な眼差しで対局していました。また、プロ棋士による指導も同時開催されました。
開催日:平成27年1月24日(土曜日)~26日(月曜日)
市立幼稚園、こども園の全9園の子どもたち1487人が感性豊かに表現した絵や造形作品が展示されました。
「粘土」「自然物」「身近な素材」をテーマに、園ごとに製作した大型の立体作品が目を引きました。
園児や保護者など2579人の市民が訪れ、熱心に作品を観賞しながら、子どもたちの園生活や成長ぶりに目を細めていました。
開催日:平成27年1月24(土曜日)
参加者約50人が、琵琶湖の幸を使った湖国の伝統食「ふなずし」の食べ比べを楽しみました。
ふなずしは作り手によって味が違うことから、プロや漁師、家庭で漬けた5種類のふなずしを、そのままの味とお茶漬けで食べ比べてもらいました。
参加者は「これは懐かしい味、こちらは食べやすい」などと話しながら、美味しそうに味わっていました。
その他、ふなずしを漬けるコツや、野洲川流域の観光などについての講演も行われました。
開催日:平成27年1月18日(日曜日)~25日(日曜日)
寄せ植えや焼き物など会のみんなで学んだ作品、趣味の作品など、さざなみ会員のメンバーを中心に、自治会員自慢の手作り作品や一年の自治会活動を振り返る写真紹介など約130点以上を展示しています。会場には地域住民や近隣からもたくさんの人が訪れ、一つひとつの作品を熱心に観賞していました。
開催日:平成27年1月18日(日曜日)
小学生から大人まで42人が参加しました。
百人一首は風雅な伝統文化ですが、競技かるた大会では、読み手の声が響くと、真剣な面持ちの選手たちが札を取り合い、白熱した戦いが繰り広げられていました。
開催日:平成27年1月18日(日曜日)
1月26日の文化財防火デーにちなんで行われ、矢島自治会の住民や自衛消防隊、消防団など99人が参加しました。会場となった武道天神社には国重要文化財の木造聖観音坐像が安置されています。
雪のちらつく中、参加者らは文化財に見立てた模型の搬出、バケツリレーや消火器などによる初期消火、消防車両による消火など本番さながらの訓練を行いました。
開催日:平成27年1月14日(水曜日)
吉身小学校体育館が改修工事が終了し、床や壁、舞台の幕、照明などが新しくなり、明るくきれいに生まれ変わりました。これを記念して児童や保護者、地域住民らにお披露目されました。お披露目会では、児童文学作家の今関信子氏が「本って面白い」と銘打って自身の作品を元に分りやすい講話を行いました。また、3年生の児童による合唱や合奏などの音楽発表が行われました。
撮影日:平成27年1月14日(水曜日)
真冬に咲く菜の花の黄色い絨毯、雄大な琵琶湖のパノラマ、雪をいただく比良山系。守山早春の風物詩となった美しいロケーションを楽しみに、アマチュアカメラマンや散歩の人など大勢が訪れています。
開催日:平成27年1月11日(日曜日)~12日(月曜日・祝日)
今年のテーマは「みんないっぱい、花いっぱい」。自由な裁量で生け花を楽しみ表現しようという趣向です。立花や仏花、子ども伝統文化教室の生徒作品など約170点が展示され、会場は新春らしい華やいだ雰囲気でした。
また会場では、子どもたちによる「礼式いけ」が行われました。
開催日:平成27年1月11日(日曜日)
比良山系は雪化粧し時折虹が出る寒さの中、小学生から60代の約20人が琵琶湖に入って心身を鍛えました。寒げいこを前に、陰陽流拳法空手術道陰陽会北辰館の岩井吉隆館長は「大きな目標をもって空手だけでなく勉強に、社会に自分にぶれないよう心掛け育ってほしい」とあいさつ。門下生らは砂浜で走ったり、体操したり準備運動や空手の基本動作をで体を温め、いよいよ湖中へ。小学6年生の女子や62歳の男性らも冷え切った水に腰までつかり「エイー」「ヤー」と気合を入れながら技を磨いていました。
開催日:平成27年1月11日(日曜日)
大しめ縄を町内の天満宮と八幡宮の両宮に奉納する神事で約800年前から続くといわれています。
50歳以上の男性約40人が早朝から大日堂に集まり、力を合わせて直径約20cm、長さ約12mの大しめ縄とカガミ、コンニャクと呼ばれる縁起物を編み上げました。
この神事に欠かせない伝統の馳走を全員でいただいた後、「ちょいさー」「やーとこせー」の掛け声を上げながら大しめ縄を担いで練り歩き、両神社に奉納して飾り付けました。
開催日:平成27年1月11日(日曜日)
出初式には約1200人が参加しました。市民ホールで行われた式典では、宮本市長が式辞を述べた後、滋賀県消防協会長表彰や消防団員の勤続表彰など76個人5団体が表彰を受けました。最後に消防団員代表が「防火宣言」を行いました。
第2部の訓練では、見学に来た市民らの見守る中、市内の自衛消防隊や消防団の一斉放水が行われ、新しい年の防災・防火を誓い合いました。
開催日:平成27年1月10日(土曜日)
鎌倉時代に土御門天皇の病気平癒のために大蛇を退治したのが起源といわれる勇壮な祭りで、県無形民俗文化財に指定されています。
住吉神社は大蛇の頭部、勝部神社は大蛇の胴部に見立てた大松明に奉火されると、一年の無病息災を祈り、大松明が大きな炎となって夜空を焦がしました。
開催日:平成27年1月10日(土曜日)~12日(月曜日・祝日)
今年の押絵展は「美しき哉」をテーマに、出品者1人ひとりが自由に心で感じる「美しいと思うもの」を作品にしました。悠久に変わらぬ花鳥や伝統の浮世絵、語り継がれてきた物語の場面など約130点が観賞に訪れた市民らを魅了しました。
また、12日に成人式を迎えた新成人の会員も、枕草子を題材にした作品を出品しました。
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