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平成30年第3回守山市議会臨時会提案理由

公開日:平成30年7月27日

皆さん、おはようございます。

本日、平成30年第3回守山市議会臨時会を招集させていただきましたところ、議員の皆様方にはご多忙中にもかかわりませず、ご健勝にてご参会を賜り、滞りなく開会の運びに至りましたことに対しまして、厚くお礼を申し上げます。

去る6月28日から7月8日にかけての西日本を中心とした集中豪雨、いわゆる「平成30年7月豪雨」は、広島県、岡山県、愛媛県を始め、西日本全域に大きな被害をもたらしました。亡くなられた方々の御冥福をお祈り申し上げます。また、現在もまだ多くの方が避難生活を余儀なくされており、被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。
本市におきましては、7月5日、警戒2号体制を敷き、6日にかけての深夜、市内増水河川の確認等の巡回を行い、また、同日、午後2時、警戒本部会議を開催し、大雨の状況、琵琶湖や野洲川の水位等、今後の各部の対応について情報共有を行った後、今浜町地先に内水排除のための排水ポンプを設置し、対応したところです。さらに、同日、午後8時から警戒2号体制を再度、敷き、市内巡回等警戒にあたったところです。
結果、お蔭をもちまして、道路の軽易な陥没が発生した以外は被害もなく、琵琶湖の水位は70cmを超え、氾濫注意情報が出されたものの、瀬田川洗堰の全開操作により最高水位は77cmに留まったところです。
なお、他市への支援といたしまして、災害時相互応援協定を締結している今治市から、今治市の姉妹都市である尾道市への支援協力要請を受け、飲料水6,480本の他、アルファ化米3,600袋、給水袋1,000袋を、勝部町のヤンマーアグリジャパン株式会社中部近畿支社のご協力により10日の早朝に尾道市に届けたところです。
また、今後、8月6日から11日までの日程により保健師1名を岡山県倉敷市保健所へ派遣する予定です。3人1組の班体制により、避難所において健康相談、健康教育、個別支援等を行う予定です。

さて、この「平成30年7月豪雨」から、一転、本日まで日本列島は猛烈な暑さに見舞われ、埼玉県熊谷市では、7月23日に観測史上最高の41.1度を記録するなど、連日、全国的な猛暑が続いており、気象庁は、「経験したことがないほどの暑さになっている地域がある。命に危険を及ぼすレベルで、災害と認識している」としたところです。
本市といたしましても、この8月から執務時間中の市役所、各地区会館、すこやかセンターなどの公共施設を避暑施設としてお気軽にご利用いただけるよう、熱中症対策を行って参る所存であり、また、この避暑対策には、チカ守山、ピエリ守山、各平和堂などの民間施設もご協力いただけることとなっております。
市民の皆様が十分な熱中症対策を行って頂けるよう、安全安心メール等により啓発を図ってまいります。

さて、本市の最重要課題「環境施設の更新」の進捗状況につきまして、ご説明申し上げます。
環境センターは、市民の皆様にとって必要不可欠な施設であり、昭和60年に稼働を始めて以来、今日まで30年を超える永きにわたりまして、市民全体のごみを安定的に処理してまいりました。このことは、地元の皆さまの深いご理解とご協力の賜物と改めて、深く感謝を申し上げます。
環境施設の更新につきましては、昨年12月15日に環境施設整備・運営事業に係る入札公告を行い、その後、事業者選定委員会において、事業者から提案頂きました技術提案書等の書類審査を行ってきたところでございます。
そうしたなか、去る7月10日、11日に、技術提案がありました4グループによるプレゼンテーションおよびヒアリングが実施され、その後の事業者選定委員会において、非価格要素審査の点数と価格要素審査の点数を合計した総合評価の点数が最も高かった、株式会社協和エクシオを代表とする企業グループが最優秀提案者として選定されました。
事業者選定委員会における評価が特に高かったのは、「施設配置・動線計画」、「埋設廃棄物・地盤対策」、「エネルギーの有効活用」、「啓発情報発信」の項目でありました。
市といたしましても当該企業グループの提案につきましては、本市の整備基本方針である、「安全・安心で安定した稼働ができる施設」、「環境に最大限配慮した施設」、「エネルギーと資源の有効活用を積極的に推進する施設」、「市民に愛され、地域の活性化に資する施設」、「経済性に優れた施設」が実現できることをしっかりと確認いたしましたことから、翌日7月12日には、当該企業グループを落札者として決定したところでございます。
ここまで、辿り着けましたのは、一重に地元の皆様をはじめ、議員各位のご指導、ご鞭撻の賜物と、深く感謝申し上げる次第でございます。
なお、今後の予定といたしましては、今月中に当該企業グループと基本協定を締結し、工事請負契約の締結に関する議決につきましては、今後、SPC(特定目的会社)の設立手続きが必要でありますことから、9月議会に提案させていただき、10月から設計、施工を3年間で実施し、平成33年10月の稼働に向けて鋭意事業を進めてまいりたいと考えております。
事業者選定委員会の講評においても提言いただいておりますとおり、市と企業グループが良きパートナーとなり、地元を含めた信頼関係を構築するとともに、本施設が循環型社会および低炭素社会を構築する先進的な施設として全国に誇れる施設となるよう、周辺環境に十分配慮するなか、計画的かつ円滑に事業を進めてまいります。

それでは、本日提出をいたしました議案につきまして、提案理由をご説明申し上げます。
今臨時会に提出させて頂きました案件は、予算案件1件でございます。併せて、報告案件1件を送付させて頂いております。

議第55号は、平成30年度守山市一般会計補正予算(第3号)でありまして、歳入歳出にそれぞれ4億3,600万円を追加し、総額を264億905万3千円とするものでございます。

総務費では、本年3月に今浜町地先の地球市民の森で発生した事件を踏まえ、現場周辺は夜間、暗闇であり、近隣住民の皆さまの不安を解消すべく、公園周辺の県道等に防犯灯を設置する工事費の補正をお願いするものでございます。

次に、衛生費でございます。
先に申上げましたとおり、新環境施設の設置につきまして、整備および運営を担う事業者を決定したことに伴い、事業者が進める設計および工事を監理監督するための委託業務費の補正を行うものでございます。
併せて、環境センターの付帯施設として、6月議会でお認めいただきました市民プールやバラ園等の解体工事に引き続き、平成32年4月の供用開始に向けた交流拠点施設の整備にかかる工事費および施工監理委託費の補正を行うものでございます。
交流拠点施設につきましては、今日まで環境施設対策特別委員会で熱心にご議論頂いてきたものであり、環境学習施設、温水プール、温浴施設、トレーニングルーム等を有する複合施設を整備することにより、多くの人が集い、憩い、「環境」、「健康」、「交流」をはぐくむ場所として、地域の活性化につながるよう、取り組みを進めて参ります。
なお、今議会において環境施設関連の補正予算を提案させて頂きますのは、これら環境施設関連予算は、肝心要の環境施設本体の整備及び運営事業を行う事業者並びに事業費等が決定されることが大前提であり、先般、事業者等が決定されたことから、今回提案させて頂くものでございます。

次に、土木費でございます。
土木管理費では、去る6月18日に発生した大阪府北部を震源とする地震における痛ましい事故を受け、地震によるブロック塀等の倒壊防止を目的として、道路等に面するブロック塀等の撤去または改修についての補助制度を新たに設け、その撤去を促進しようとするものでございます。
最後に都市計画費では、環境センターの付帯施設として計画しております(仮称)環境学習都市宣言記念公園の公園部分にかかる実施設計費の補正を行うものでございます。

なお、同じく送付をいたしております報告案件1件の報告第12号は、委任専決処分をしたことにつきまして、地方自治法の規定に基づき、報告をさせていただくものでございます。

以上、本日提出をさせていただきました案件につきましての提案理由とさせていただきます。何卒十分なご審議をいただきまして、しかるべきご賛同を賜りますようによろしくお願いを申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。
ありがとうございました。

 

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