文字サイズ
拡大
標準
縮小
色合い
標準
青地に黄色
黄色地に黒
黒地に黄色

音声読み上げ

ホーム > 市長室へようこそ > 施政方針 > 平成25年第3回守山市議会定例会(9月)施策方針・提案理由

  • ライフシーンから探す
  • 組織から探す

ここから本文です。

平成25年第3回守山市議会定例会(9月)施策方針・提案理由

公開日:平成26年10月1日

皆さま、おはようございます。
本日、平成25年第3回守山市議会定例会を招集させて頂きましたところ、議員の皆さまには、ご健勝にてご参会を賜り、滞りなく開会の運びに至りましたことに、厚くお礼を申し上げます。

去る8月4日に行われました第48回滋賀県消防操法訓練大会におきまして、小津分団がポンプ車操法の部に出場し、見事、準優勝と栄えある成績を修められました。ポンプ車操法の部での準優勝は、昭和51年の玉津分団の準優勝以来の好成績でございます。
小津分団におかれましては、本大会出場に向けて、6月2日から約2ケ月間、分団が一つになり厳しい早朝練習を実施された結果であるとともに、守山市消防団全体のチームワークで獲得した素晴らしい結果であると考えております。
消防団員の皆さまには、本市の安全安心の担い手として、日頃から精力的に各種訓練に取り組んでいただいておりますことに対し、改めて深く感謝申し上げるところでございます。

次に、8月25日に守山中学校で実施しました守山市地震災害総合訓練につきましては、雨天の中、議員各位のご参加をいただき厚く御礼申し上げます。
今回の訓練につきましては、玉津学区の防災訓練と合同で実施させていただき、例年以上に地域の皆さまとともに、防災意識を高める訓練であったと考えております。
今後も引き続き、東日本大震災や昨今多発している大雨による洪水などの被害を教訓に、協定締結団体の皆さまや地域の皆さまの協力を得る中、災害時に万全な体制が図れるよう取り組んでまいります。

東日本大震災の被災地支援のための、岩手県大槌町への任期付職員の派遣でございますが、7月1日から8月14日まで募集させていただき、今般、経験豊富な方を採用させていただくこととなりました。今までの経験を十分発揮いただき、現在、派遣しています本市職員や現地の職員の皆さんと力を合わせて、被災地の復興に取り組んでいただきたいと考えております。
今後も、被災地の早期復興に向けた息の長い支援を行ってまいりたいと存じますので、議員の皆さまにおかれましても、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

次に、今年度も、(株)モリヤマスポーツならびに同社代表取締役の相原満雄氏より公用車等のご寄付をいただきました。本年は、同社の創業30年という記念すべき節目の年ということで、本市が進めています「環境モデル都市」を目指した取組みに賛同をいただきます中、電気自動車3台をはじめ、学校用備品等、総額1,800万円相当という多額の寄付をいただいたものでございます。
同社ならびに相原氏は、平成8年度より18年間に渡り、毎年、公用車等の寄付をしていただいておりまして、金額にいたしますと総額で約1億1千万円のご寄付となり、多大なご貢献に衷心より厚く御礼を申し上げるものでございます。また、これまでの感謝の意を表わすため、現在、その方法や内容につきまして庁内で検討させていただいているところでございます。
本市では、現在、「環境モデル都市」の再チャレンジを目指す中で、低炭素化社会の実現に向けた様々な取組みを推進しているところでございます。今回、その一環として、市の公用車に電気自動車を導入することにより、その普及促進に向けた市民啓発等に今後取り組んでまいりたいと考えております。

次に、守山市の「市花」でございます近江妙蓮は、本年が、復活して50周年という記念すべき節目を迎えられました。今年も、「近江妙蓮保存会」の皆さまの取組みにより、美しい花々が咲いたところです。会長を始め地元の皆さまの長年にわたるご尽力に心より敬意を表するとともに、感謝を申し上げます。

また、この夏、市内各所で地域の夏祭りや盆踊りを始め、多くのイベントが開催されました。
守山のいちばんアツイ夜といわれる「2013もりやま夏祭り」には、今年は新たにスノーゲレンデやお化け屋敷も登場し5万3千人の来場者がありました。また、湖岸周辺では、連日の猛暑の中、なぎさ公園水泳場も例年以上に賑わい、30周年を迎えた守山漁港まつりの開催、守山青年会議所主催の「琵琶湖の恵み やまもりDAY!」や、観光物産協会主催のバルーンフェスティバルなど多彩なイベントが開催され、市民はじめ多くの観光客の皆さまに参加をいただいたところでございます。
私も地域の皆さまや参加者の方々と触れ合い、楽しい夏のひと時を過ごさせていただきました。地域の皆さまの絆を深める取組みや関係団体の方々の熱心な取組みに心より敬意を表すものであります。

次に、湖岸における動向でございます。
琵琶湖大橋につきましては、昭和39年9月に開通して以来、来年度には50周年を迎えますことから、現在、管理者である滋賀県道路公社、滋賀県並びに対岸の大津市との間で、記念イベントの実施に向け、検討を開始したところです。
琵琶湖大橋は、橋そのものの形状もさることながら、比叡山、比良山系を背景にした美しさは格別のものであり、幹線道路としての機能と共に、本市北部の重要な観光資源であることから、広く集客が図れるイベントを計画して参ります。今後、実行委員会を立ち上げ、具体の内容を詰めてまいりたいと考えております。
また、湖岸のヤンマーマリーナ敷地内に9月1日、「ホテル セトレ マリーナびわ湖」がオープンいたします。10月後半には、併設のチャペルもオープンいたしますことから、マリーナや琵琶湖大橋を望むロマンチックな施設として、更なる湖岸の魅力向上に寄与いただけるものと、期待しているところでございます。

それでは、提案理由のご説明を申し上げます前に、お許しを頂きまして、当面する諸課題等について、その取組み状況を述べさせて頂きたく存じますので、ご理解を賜りたいと存じます。

まず、始めに、「環境施設対策市民会議の状況」についてご報告をさせていただきます。
「環境センターの老朽化への対応」につきましては、これまでからも申し上げておりますとおり、市民全体の問題として考えていただくべき重要な課題でありますことから、「環境施設対策市民会議」の設置を行い、第1回目の会議を、先月7月12日に開催していただき、会長、副会長の選出の後、「環境施設の更新」に向けた市の基本的な考えを説明申し上げ、委員の皆さまと意見交換をさせていただきました。その後、「環境施設対策市民会議」の今後の進め方等について活発な議論をいただいたところでございます。

7月29日には、近年整備された一般廃棄物処理施設の整備方針や整備概要の把握を目的に、「広島市中工場」の視察研修を行いました。
市民会議委員の皆さまも広島市の担当者との活発な質疑、意見交換を行っていただきましたことから、今後の議論に繋げていただけるものと期待をしております。

8月19日の第2回目の会議では、「環境施設に係る基本方針及び内容」について、第1回の議論を踏まえ更に議論を深めていただき、次の第3回で一定の取りまとめをいただく予定であります。
「施設の建設場所の考え方」につきましては、「市内全域を対象に複数段階での選定により絞り込んでいく方法」を前提として、第3回会議で、絞り込みのための選定基準について議論をいただきたいと考えております。
「ごみの減量化の推進方策」につきましても、引き続き、委員よりご意見、アイデアをいただきながら、早期に対応が可能な方策につきましては、「ごみ・水環境問題市民会議」でも検討を深め、実施に繋げてまいりたいと考えております。

今後におきましても、環境施設対策市民会議を、月1回程度開催させていただき、「施設の更新」に向けた議論を着実に、かつスピード感を持って進めていきたいと考えております。
いずれにいたしましても、「環境センター」は、市民生活に大きな影響を与える重要な施設であり、その老朽化への対応は市民全体の問題として考えるべき重要な課題であることから、議会の皆さまとも十分な議論をさせていただきながら、「環境施設の更新」に向けて取り組んでまいります。

次に、「守山まるごと活性化プラン」の検討についてでございます。これにつきましては、現在、学区ごとに分かれて各学区の特色に併せたプランの検討を活発な意見交換をいただきながら進めていただいております。
学区別会議は、現在までに7学区で、のべ10回開催していただいておりますが、この会議の中では、「きれいな水を大切にしたい」、「子ども達に身近な川で水遊びができる環境を取り戻したい」、「もっと守山の歴史資源を活用したい」という意見、「四季を感じられる豊かな自然環境や田園風景、更には琵琶湖や対岸の比良山系を望む風景こそが宝」という意見、また、「祭りや行事での一体感が地域活性化に繋がる」や「多彩な交流活動や集いの場づくりが必要」という意見を頂きました。
一方で、地域の課題をお伺いしますと、「安心・安全、利便性と引き換えに過去にあった自然や風景が失われている」、「住民意識の変化や人口減少、高齢化が進んでいる現状から、地域を支える担い手をつくる方策を考える必要がある」などの意見が出されております。
今後も引き続き、学区別会議と全体会議を開催し、しっかりと協議を重ねる中、行政と地域が力を合わせて、地域の資源や特色を活かした守山活性化プランの策定に取り組んでまいります。

次に、「待機児童対策に係る浮気保育園改築等に向けた取組状況」でございます。
本市の待機児童数につきましては、年度当初の6名から途中入園希望者の増加により、8月1日現在、47名となっており、全て0~2歳の低年齢児が占めている状況でございます。今後、待機児童の解消に向け、保育ママの充実と定員拡大を図ってまいります。
浮気保育園の園舎の改築に向けた取組みにつきましては、去る7月20日および8月10日に「浮気保育園園舎改築基本設計・実施設計コンペ審査委員会」を開催し、施設の要求水準等をまとめまして、現在、提案の募集を行っているところでございます。今後、1次審査、2次審査を経て、最優秀作品の設計業者を決定し、基本設計・実施設計に取り組んでまいります。

次に、「身近に文化に触れあえる環境づくり」でございます。
春に行いましたルシオール・アート・キッズ・フェスティバルに引き続き、この秋には、「守山市民文化芸術祭」を開催いたします。9月21日から23日までの期間、守山市民ホール、町家「うの家」、エルセンター、あまが池プラザの4会場で舞台発表と作品発表が行われます。
市内の文化団体や自主教室で活動されている皆さんに日ごろの成果を発表していただけるとともに、多くの市民の方にご鑑賞いただくことで、本市の文化芸術力の底上げに繋がるよう取り組んでまいります。

次に、今年度も県への要望として、「琵琶湖の環境回復」や「通学路の安全対策」など、19項目について要望を行いました。
その中でも特に、琵琶湖の環境回復につきましては、最重点要望事項として、赤野井湾の消波堤の撤去の検討や湖底の浚渫および木浜内湖の水質改善に向けた抜本的な対策について、強く要望を行ったところです。
赤野湾におけるオオバナミズキンバイにつきましては、滋賀県において専門チームによる手作業の駆除が、現在行われているところでございますが、繁殖力が非常に強いことから、除去面積を上回るような勢いで、現在も生息域を広げている状況でございます。こうしたことから、県に対し機械刈りも視野に入れた対策を講じるよう強く要望をしており、現在県において検討いただいているところです。
市といたしましては、生態系や漁場に大きな影響を及ぼさないよう、一刻も早い対応が必要なことから、さらに国に対して滋賀県とともに要望書を提出し、抜本的な駆除対策について強く要望を行ってまいます。

以上、当面する諸課題等についての考えとさせていただきます。
それでは、定例会に提出させて頂きました認定案件9件、予算案件2件、条例案件5件および人事案件1件の計17件の提案理由をご説明申し上げます。
あわせて、報告案件4件を送付させて頂いておりますのでよろしくお願い致します。

まず、認定第1号から認定第9号までは、平成24年度の一般会計をはじめ各特別会計、企業会計の決算の認定をお願いするものでございます。

平成24年度の一般会計の決算につきましては、次の重点課題について、一定の成果を得ることができました。
まず、平成24年度の決算規模は、前年度において守山小学校と守山幼稚園の合築整備並びに焰魔堂公園整備などの大規模事業が終結したことから、歳入・歳出とも決算総額が約20億円余り減少し、歳入決算総額は248億5千5百万円余に、歳出決算総額が239億3千3百万円余となりました。
そうした中で、計画的に進めております義務教育施設の耐震化につきましては、守山北中学校校舎の耐震化事業に着手したところであり、中心市街地活性化事業では、前年度から継続して整備を進めてきた市民の交流の場である「あまが池プラザ」、「あまが池親水緑地」などの施設整備を完了し、計画どおり開設に至ることができました。

また、国を挙げた東日本大震災への復旧・復興への取り組みの一助として、昨年度に引き続き、岩手県大槌町への復興支援職員の派遣に取り組むとともに、安心の子育て支援では、多様な保育ニーズに応えるため、家庭的保育事業(いわゆる保育ママ)をスタートさせるなど、様々な分野にわたり多くの課題を解決、また縮減することができたものと考えております。

また一方、歳入面では、当初見込みを上回る市税の増収並びに地方交付税の交付が得られましたことから、当初予定していた減債基金の取崩しをやめるとともに、最終段階で7億6千5百万円余りを公共施設整備基金に積み立て、後年度の財政運営への対応に備えることができたと考えております。
こうしたことから、結果といたしまして基金への積立を実行しつつ、実質収支は、5億2,883万3千円の黒字決算となりました。
なお、基金現在高は、前年度に比べ7億8千万円余り増加し、合計で82億5千2百万円余となっており、一方の市債現在高につきましては、前年度に比べ9千7百万円余り増加し、230億2千7百万円余となりましたが、臨時財政対策債を除く市債現在高は、前年度に比べ約9億8千万円減少し、136億円余になっております。

今後におきましても、市税等の自主財源の大幅な伸びが期待できない中で、本市では今なお人口増加を見ておりますことから、子育て家庭の増加に対応する経費や高齢化による医療費負担など、扶助費をはじめとする経常経費の増加が見込まれる中、本市の最重要課題である環境センターの老朽化への対応、更には、義務教育施設の耐震化、老朽化した保育園の建替え、庁舎の耐震化といった取り組まねばならない課題があります。

こうしたことから、第3次財政改革プログラムを遵守する中、更なる歳出削減と歳入確保に向けた取り組みを進め、自立した持続可能な財政構造の確立に取り組んでまいります。
また、その他6つの特別会計につきましては、特に、国民健康保険並びに介護保険では、加入者や被保険者の増加などから保険給付費等が伸び、前年度より決算額が増加しておりますが、各会計とも概ね計画的な執行が図れたものと考えております。

次に、認定第8号は、平成24年度守山市水道事業会計決算の認定をお願いするものでございます。
事業の状況につきましては、効率的かつ効果的な維持管理に努めたものの、有収水量の減少に伴う料金収入の減や新規加入件数の減少による加入金の減などにより、前年度比1,958万円減の8,014万円余の当年度純利益となりました。
今後におきましても、水道事業を取り巻く環境はますます厳しくなるものと予測されますことから、経営計画に基づき、なお一層の業務の効率化と経費の削減を図り、さらなる健全経営に努めてまいります。

次に、認定第9号は、平成24年度守山市民病院事業会計決算の認定をお願いするものでございます。
決算につきましては、守山市民病院改革プランに基づき経営の効率化を積極的に図りました結果、経常収支においては前年度よりも6,400万円の改善が図れましたものの、特に外来患者の減少などから、1億4,390万円余の純損失となったものでございます。
収益確保対策として、平成24年度には、診療報酬算定のための最適な施設基準の取得や、地域医療機関との連携強化のための在宅支援外来・病床の設置などに取り組みました。
現在も、病院を取り巻く医療環境は大変厳しい状況ではありますが、市民病院としての使命を果たすべく、地方公営企業法の全部を今年度から適用し、4月から着任しました病院事業管理者のもとで定めた運営方針と目指すべき方向性に基づき、病院経営を確実に展開しておりますので、御支援を賜りますようお願いを申し上げます。

以上、簡単ではございますが、認定案件の説明とさせていただきます。後ほど各担当部長から補足説明をさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。
なお、各決算の認定にあたりましては監査委員からご意見を賜っております。そのご意見を十分尊重させていただき、今後の市政運営ならびに公営企業の健全経営に反映させて参りたいと考えております。
何とぞ、十分なるご審議を賜り、認定いただきますようよろしくお願い申し上げます。

引き続きまして、予算案件をご説明いたします。
まず、議第49号は、平成25年度守山市一般会計補正予算(第3号)を定めるもので、歳入、歳出それぞれに 1億8,283万1千円を追加し、補正後の予算総額を
227億1,912万1千円とするものでございます。
その主なものについてご説明を申し上げます。
まず、総務費関係で、職員の業務環境の改善を図るため、今日までの各課での勤務実態などを踏まえまして、特に、人事課での年末調整事務および税務課の当初賦課業務について、人材派遣による事務支援を得るための経費の補正をお願いするもので、これにより、職員の時間外勤務の縮減を進めてまいりたいと考えております。
また、自治会館の整備として、泉町自治会では現在の自治会館敷地に隣接する土地を自治会館用地として拡張されるにあたり、その用地取得費にかかる補助を計上いたしております。
また、各自治会にて整備並びに管理を願っている防犯灯のLED化につきましては、昨年度から順次、計画的に進めていただいておりますが、各自治会から当初見込みを上回るご要望をお受けしたことから追加経費をお願いしております。

次に、民生費関係では、平成27年度から『子ども・子育て支援法』に基づき、新制度が施行されるにあたり、対象者の給付管理など必要となるシステム改修につきまして、全額を国庫財源により整備を行うものです。
また、大型児童センターにつきましては、施設のあり方検討委員会の議論を踏まえ、特に乳幼児を対象とした子育て支援拠点施設として活用するため、施設改修に係る設計費をお願いするものです。
なお、大型児童センターの機能のうち、児童、生徒の居場所については、当面、吉身小学校体育館を活用する中で展開してまいります。

次に、衛生費関係でございます。
いま、本市が安全・安心なまちとしてあるのは、地域の大きなご理解とご協力のもとで成し遂げられました野洲川改修事業のお陰であると考えております。
野洲川新放水路につきましては、昭和54年(1979年)に暫定通水に至ったもので、改修以前は、野洲川沿いの各地域におきまして豊かな伏流水により、集落内の水路にくまなく美しい水が流れ、ホタルや小魚などが生息する潤いのある環境が形成されておりました。
野洲川改修により失われた地域への豊かな水の復活につきまして、特に、中洲地域は野洲川石部頭首工からの取水効果が得られないことから、本市の積年の懸案事項でございます。
そうした中で、中洲地域における常水確保に向け、今日までの調査結果などをもとに、3つの取水方策

  1. 井戸水、農業用揚水ポンプによる取水
  2. 野洲川放水路からの直接取水
  3. 野洲川堤脚水路からの取水

これら3つについて、その水質や整備費用、維持管理のコスト面も含めた実現可能な常水確保の方策の検討経費をお願いするものです。

次に、土木費関係では、自治会などからのご要望を受け、毎年、計画的に実施している道路修繕や路面表示などの交通安全施設の整備、並びに普通河川の護岸改修等について、新規の要望を含め、危険度が高く、早期整備を必要とする箇所への対応経費について、当初予算に不足が生じますことから、増額補正をお願いするものです。
また、良好な居住環境の形成を目的に、地域住民が主体となって検討いただいている地区計画の策定にあたり、今後、都市計画決定を行う際に必要となる計画区域内の既存建築物および地区施設の調査等について、現在、計画策定に向けて展開中の河西および中洲学区の自治会にかかる調査経費の補正をお願いするものです。

次に、消防費関係では、未曾有の大被害をもたらした東日本大震災以降、各自治会の防災意識の高まりにより、自らで整備いただいている防災備蓄品、資機材などについて、積極的に点検いただいた結果、当初見込みを上回る整備等の要望を受けたため、補助金の増額補正をお願いするものです。

最後に、債務負担行為の補正でございます。
市のホームページにつきまして、現在利用しているシステムのリース期間満了を機に、「誰にでもわかりやすく、使いやすい」ホームページとするためのリニューアル業務に係る経費を計上しており、これ以外にも5件、長期契約や事前の準備行為が必要な事業について、債務負担行為の予算をお願いしております。
以上が、今回の一般会計にて補正をさせていただく主な事業の概要でございます。

次に、議第50号は、平成25年度守山市介護保険特別会計補正予算(第1号)でございます。
前年度の介護給付費および地域支援事業にかかる国・県の負担金並びに支払基金交付金について、実績報告に基づき精算することとなっており、超過分の返還金にかかる補正をお願いするものでございます。

続いて、議第51号から議第55号までにつきましては、条例案件でございます。
まず、議第51号は、本年3月30日に公布された地方税法等の一部改正を受け、公的年金等からの特別徴収制度について、年間の徴収税額の平準化を図るための見直し並びに個人投資家の市場参加を促す目的で、公社債および株式に係る所得課税の見直しを行うため、市税条例の一部を改正するものでございます。

次の議第52号、国民健康保険税条例の一部改正についても、市税条例と同様に、株式等に係る所得課税等について、所要の改正を行うものでございます。

次の議第53号は、市立中央公民館を、市民文化会館に含めて一体的な利用を図ることを目的に、中央公民館を廃止し、市民文化会館の設置および管理に関する条例に、従前の中央公民館施設を加える改正を行うものでございます。

次に、議第54号の都市計画公園条例の一部改正については、美崎公園の管理を指定管理者制度に移行すること、また、有料駐車場の供用時間を充実するための所要の改正を行うものでございます。

次に、議第55号の守山市営駐車場等の設置および管理に関する条例の一部改正については、昨年7月に供用を開始した中心市街地交流駐車場を、一層のにぎわいの創出と利用者に、より利用し易い駐車場とするため、使用料の上限額を設定するとともに、回数駐車券の発行を可能とするよう改正を行うものでございます。

続きまして、議第56号は人事案件でございます。
守山市教育委員会委員の任命につきまして、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の規定に基づき、同意を求めるもので、本年9月末日をもって任期が満了となります 佐(さ) 伯(えき) 一(かず) 惠(え) 委員につきまして、再任をお願いするものでございます。
以上で、今定例会に付議させていただきました案件の提案理由の説明とさせていただきます。

引き続き、報告案件の概要を申し上げたいと存じます。
まず、報告第8号でございます。地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づき、平成24年度の健全化判断比率等をご報告するものでございます。
4つの指標のうち、数値が算定されました実質公債費比率は7.5%と、前年度と比べ0.3ポイントの改善が図られました。将来負担比率など、その他の数値につきましては、前年度同様、「なし」の状況を維持しております。いずれの数値も基準を大きく下回っており、健全な財政状況にあるものと考えております。

次に、報告第9号から報告第11号までについては、守山市土地開発公社、一般財団法人守山野洲市民交流プラザ並びに公益財団法人守山市文化体育振興事業団の平成24年度の決算につきまして、ご報告するものでございます。

以上、何とぞ十分なご審議をいただきまして、しかるべくご賛同を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

お問い合わせ

守山市総合政策部秘書広報室

〒524-8585 滋賀県守山市吉身二丁目5番22号

電話番号:077-582-1113(秘書係)/077-582-1164(広報・広聴係) ファクス:077-583-5066

hisho@city.moriyama.lg.jp