文字サイズ
拡大
標準
縮小
色合い
標準
青地に黄色
黄色地に黒
黒地に黄色

音声読み上げ

ホーム > 市長室へようこそ > 施政方針 > 平成24年第4回守山市議会定例会(9月)施策方針・提案理由

  • ライフシーンから探す
  • 組織から探す

ここから本文です。

平成24年第4回守山市議会定例会(9月)施策方針・提案理由

公開日:平成26年10月1日

本日、平成24年第4回守山市議会定例会を招集させて頂きましたところ、議員の皆さまには、ご健勝にてご参会を賜り、滞りなく開会の運びに至りましたことに、厚くお礼を申し上げます。

さて、今年は、ロンドンオリンピック一色に染まった夏でございました。
日本選手の活躍は目覚しく、男女あわせて38個の過去最高のメダル獲得となりました。
特に、女子サッカー、柔道、水泳、女子バレーボールなど、多くの競技でメダル獲得や過去最高の上位入賞をされたところでありまして、われわれ日本国民に多くの感動を与えてくれたと思っております

また、オリンピック開催日程の最終日であります8月12日には、本市在住の山本亮選手が男子マラソンに出場され、市民の有志らで組織された実行委員会とともに市民ホール集会室にてパブリックビューイングを開催いたしました。
集まられた市民の皆さま全員が一丸となりまして、「頑張れ、頑張れ、山本」と大きな声援が贈られ、その走る姿に対しまして、「地元の誇り」、「守山の誇り」とのお声を頂きました。
結果、2時間18分34秒で105人の参加選手中、日本勢で2位、総合で40位という成績で完走されたところです。
今後とも、山本選手のご活躍を期待するところです。

それでは提案理由のご説明を申し上げます前に、少しお許しを頂きまして、当面する諸課題について、その取り組み状況を述べさせて頂きますので、ご理解を賜りたく存じます。

先ず、始めに「いじめ対応」でございます。
大津市で発生いたしました中学2年生の事案につきましては、学校や教育委員会の対応に対しまして保護者や社会からの不信感が募ったために、大きな社会問題となったと認識しております。
このことから、本市では、7月の末には、いじめの早期発見・早期対応に向けて、教育委員会と学校において全力で取り組むとともに、家庭や地域とも協力しながら子どもたちを育てていくことの大切さを、保護者や地域に発信してまいりました。
また、子どもに悩みがある場合には、電話相談ができる様々な関係機関を紹介するとともに、市教育委員会内にも「子どものなやみ相談窓口」を開設したところです。

また、去る8月30日に実施いたしました、市内の幼稚園・子ども園、小学校、中学校の教職員に対する「夏季教職員全体研修会」におきましても冒頭、教育長が、いじめは命にかかわる重大な人権侵害であり、絶対許される行為ではないことや、教職員が子どもにしっかり寄り添いながら、親身になって支えていくことが何より大切であることを改めて指導徹底を行ったところでございます。また、これに合わせまして、2学期にむけて、

  • (1)各学級担任は、9月の最初に、子どもたちに向かい、「いじめは絶対許されるものではないこと、いじめのない学級をつくること」を宣言すること。
  • (2)児童会・生徒会活動を活発化し、子どもたちが中心に「いじめ撲滅」に取り組むよう促すこと。
  • (3)定期的にいじめのアンケートを実施し、これを踏まえてきめ細かくていねいに対応すること。

以上の3点について、確認してもらったところです。

今後も、いじめを見逃さない、許さない学校園づくりをめざし、教育委員会と連携協力しながら取り組んでまいりたいと考えております。

次に、「通学路の安全対策」でございます。
先ず、県への改善要望のうち、最重点として要望したもののうち、稲荷大橋の安全確保につきましては、地元の方々の署名請願活動という取り組みもあり、応急的な対応として、車道幅を減じることにより、歩行者通行帯を1メートルから2メートルに拡幅する対策を本日の2学期開始に間に合うよう講じて頂いたところです。私も本日現場を見させていただきました。
今後とも、県道における通学路の安全対策については、早期に実現されるよう引き続きしっかりと要望をしてまいりたいと考えています。
また、去る8月28日に県道今浜水保線が供用開始されたところですが、多くの児童の通学路となっております市道美崎線の交差点部の信号は、設置することは決めていただいたものの、供用開始と同時の設置には至りませんでした。このため、設置までの間、通学路の一部を変更するなかで対応することとしております。

なお、市で対応するもののうち、6月議会で補正をいただきました市内3か所のカラー舗装を伴う歩行者通行帯の確保につきましては、8月中に工事を完了し、更には、現行予算を活用するなかで対応可能な箇所については、夏休み中に整備し、本日からの通学に対応しております。その他の整備要望につきましては、現行予算ならびに今回の補正予算をお認めいただきます中で早急に対応して参りたいと考えております。
子どもたちは、守山の宝であり、社会の宝であります。
子どもたちの命を守る取り組みを最優先にまちづくりを進める中、とりわけ通学路の安全が確保されますよう、引き続き取り組んでまいります。

次に、「待機児童対策とその後の状況」でございます。
今年度の当初におけます保育園の待機児童数は31人でございましたが、この8月現在では72人に増加している状況でございます。
この4月からスタートさせました「家庭的保育事業(保育ママ)」につきましても、公募の結果、現在2か所からの申し出がある状況で、公立保育園の改築による定員拡大と合わせて待機児童の解消に向け引き続き取り組んで参ります。

次に、「防災対策の推進」に関し、先ず東日本への復興支援の状況でございます。
東日本大震災の発生から約1年半経過した中、被災地は復興に向けての取組みが行われております。本市としては、被災された地域へ出来る限りの支援を行ってまいりたいと考えており、現在、ご承知の通り、岩手県大槌町の都市整備を行う環境整備課道路河川班へ湖南4市で職員の派遣を行っており、7月1日から9月30日までの間、本市職員の派遣を行っております。
私自身も8月17日に再度、現地へ出向き、現地の視察や町長をはじめとする町職員の方々から被災地の現状のお話を伺ったところでございます。
大槌町は、復興に向けて、4か所の区画整理事業の都市計画決定を行うとともに、高台への移転についてもまもなく事業認可が得られるとのことであり、一歩一歩復興への道のりが進んでおります。引き続き、息の長い支援を行ってまいります。

本市においても、かつて、野洲川が「近江太郎」と呼ばれる「暴れん坊川」であったことから、流域の人々は繰り返される水害に頭を悩ませておりましたが、地域の皆さまのご尽力とご協力のもと、野洲川放水路が整備され、災害の少ない安全・安心なまちとなっております。
改めて、地域住民の皆さまに感謝を申し上げるとともに、この歴史をしっかりと胸に刻みながらまちづくりに取り組んでまいります。

8月26日に小津小学校で実施いたしました「守山市地震災害総合訓練」でございます。
残暑厳しいなか、地域住民の皆さま、関係者や議員各位のご参加をいただき御礼申し上げます。
特に、今回の訓練から、職員は統一した防災服で実施したところでございます。
守山市役所とネームが入った防災服で活動することにより、職員はより一層の責任感を持って訓練を実施できたと考えております。
今後においても、東日本大震災や昨今多発している洪水などの被害を教訓に、訓練等を通じて、自助・共助・公助の役割分担の中で、地域の皆さまとともに災害時にもしっかりと体制が機能いたしますよう取り組んで参ります。

次に、「身近に文化に触れ合える環境づくり」でございます。
今年度、文化活動をされている市民の皆さまに、舞台発表や展示発表の機会を提供して文化活動の助長を促すとともに、鑑賞の機会をつくり、市民総参加による文化芸術の振興と向上を目的に守山市民文化芸術祭実行委員会によりこの文化芸術祭が開催されます。
期間は、この9月14日(金曜日)から17日(月・祝)までの4日間で、守山市民ホール、守山宿・町家“うの家”、エルセンター、あまが池プラザの4会場で同時に開催されます。
この芸術祭が新たな守山市の文化芸術の発信の場となりますとともに、守山市の文化芸術力の底上げにつながりますよう、取り組んで参りたいと考えております。

以上、当面する諸課題等についての考えとさせていただきます。

それでは、定例会に提出させて頂きました認定案件8件、予算案件3件、条例案件8件、人事案件2件、諮問案件1件およびその他案件1件の計23件の提案理由をご説明申し上げます。
あわせて、報告案件9件を送付させて頂いておりますのでよろしくお願い致します。

まず、認定第1号から認定第7号までは、平成23年度の守山市一般会計をはじめ各特別会計の決算の認定をお願いするものでございます。

一般会計の決算につきましては、次の重点課題について、一定の成果を得ることができたと考えております。
まず、平成23年度の決算規模は、東日本大震災に対して全国的に官民総力を挙げた復旧・復興への取り組みに呼応し、本市におきましても被災地支援として支援物資の供給や復旧・復興従事職員の派遣などに緊急的に取り組むとともに、喫緊の課題でもあります義務教育施設の耐震化事業や中心市街地活性化事業等、主要課題の解決に向けた事業展開を推進した結果、昨年度をさらに上回る決算規模となったものでございます。

歳出における各施策の取り組みにつきましては、先ず「住みやすさ日本一」が実感できるまちの実現に向けまして、守山小学校と守山幼稚園の合築による施設整備や守山北中学校体育館改修事業を進めるとともに、3歳からの幼児教育の機会拡大など安心の子育て支援に重点的に取り組み、「住みやすさ」の充実を図りました。
また、「活力」のある元気なまちの実現として、中山道守山宿を象徴する町家を再生利用した「歴史文化まちづくり館(うの家)」を整備し、市民や来訪者が気軽にまちの歴史文化の魅力に触れ、さらに新たなまちの文化を創造する場の整備などに取り組みました。

一方、歳入面では、企業収益の堅調な回復により法人市民税が増加したことなどから、市税が2年ぶりに増収となり、国の地方財政対策において、臨時財政対策債を含めた実質的な地方交付税も予算額を上回る収入が得られましたことから、今後の庁舎の耐震化などの大規模な施設整備を見据え、公共施設整備基金への積み立てを行い、後年度の財政運営への対応に備えることが出来たと考えております。

こうしたことから、結果といたしまして実質収支は、6億1,904万6千円の黒字決算となり、前年度の実質収支額を控除した実質単年度収支では、1億2,790万7千円の黒字となりました。
なお、基金現在高は、前年度に比べ、8億2,300万円余増加し、74億7,200万円余となっております。
市債現在高は、前年度に比べ、7億5,300万円余増加し、229億3千万円余となったところでございますが、臨時財政対策債を除く市債現在高は、前年度比べ3億3千万円余り減少し、145億8千万円余りとなっております。

今後におきましても、市税等の自主財源の大幅な伸びが期待できない中で、本市では今なお人口増加を見ておりますことから、子育て家庭の増加に対応する経費や高齢化による医療費負担など、扶助費をはじめとする経常経費の増加が見込まれ、更には庁舎の耐震化等も検討していかなければならないと考えております。

こうしたことから、平成22年度にこれまでの計画の見直しを図り、再スタートを切りました第3次財政改革プログラムを遵守する中、更なる歳出の削減と歳入確保に向けました取り組みを進め、自立した持続可能な財政構造の確立に努めてまいります。
また、その他の特別会計につきましても、概ね計画的な執行が図れたものと考えております。

次に、認定第8号は、平成23年度守山市民病院事業会計決算の認定をお願いするものでございます。
決算につきましては、守山市民病院改革プランを主眼に置き、経営の効率化を積極的に図った結果、経常損益としては、前年度よりも3,000万円の改善が図れました。
しかしながら、外来患者および入院患者数の減少などから、2億8百万円余の純損失となったものでございます。
病院を取り巻く医療環境は、大変厳しく、その状況は現在も変わりがないことから、収益確保対策として、MRI機器の更新やリハビリテーション機能の充実を図るとともに、健全経営ができる体制を築くことが必要と考え、本議会で提案させていただいております「地方公営企業法の全部適用」を実施することを決定し、職員の経営意識を高め、病院経営に取り組んでまいりますので、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

次に、議第46号は、平成23年度守山市水道事業会計における利益の処分および決算の認定をお願いするものでございます。
本年4月に施行されました地方公営企業法の改正により、利益の処分について議会での議決を得ることとされましたため、決算認定とともに利益処分の議決をいただきたく存じます。
事業の状況につきましては、有収水量は減少しておりますものの、平成22年度まで実施しておりました水道料金の基本料免除の終了や加入件数の増加により、9,972万円余の当年度純利益となりました。
今後におきましても、水道事業を取り巻く環境は有収水量の減少により、ますます厳しくなるものと予測されますことから、経営計画に基づきまして、なお一層の業務の効率化と経費の削減を図り、さらなる健全経営に努めてまいります。

以上、簡単ではございますが、認定案件の説明とさせていただきます。後ほど各担当部長から補足説明をさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。
なお、各決算の認定にあたりましては監査委員からご意見を賜っております。そのご意見を十分尊重させていただき、今後の市政運営ならびに公営企業の健全経営に反映させて参りたいと考えております。
何とぞ、十分なるご審議を賜り、認定いただきますようよろしくお願い申し上げます。

引き続きまして、予算案件をご説明いたします。
まず、議第47号は、平成24年度守山市一般会計補正予算(第3号)を定めるもので、歳入、歳出それぞれに3億9,083万9千円を追加し、補正後の予算総額を224億6,532万7千円とするものでございます。
その主なものについてご説明を申し上げます。

まず、総務費でございます。
「地域交通の充実」に向けましては、今日まで過去2回にわたる社会調査や昨年度の「地域公共交通の充実に向けたニーズ調査」を実施することにより、地域ごとに抱える課題やニーズの把握し、これに基づき、都市活性化特別委員会や「地域公共交通会議」で議論を重ねるほか、地域行政懇話会では市側の行政課題として説明し、意見交換を行うなどにより、地域交通の充実策について検討してきたところです。
この検討結果を踏まえ、既存路線バスのルート変更にかかる経費、また、最も便数の多い琵琶湖大橋取付道路を運行経路とする「木の浜線」、「琵琶湖大橋線」を利用した移動の利用促進策として、自転車から路線バスへ乗り継ぐ結節点として自転車駐輪場を整備する経費、さらには、路線バスを補完する新たな移動手段として、需要が発生するごとにきめ細かく運行することができる「デマンド乗合タクシー」の12月からの運行にかかる経費等を計上しているものでございます。
また、節電の観点から先の6月議会に補正をお願いしました市管理防犯灯のLED化に引き続き、自治会にて設置していただく防犯灯のLED化の要望を集約させていただき、その支援に要する所要額を計上いたしております。

次に、民生費でございます。
「もりやま障害福祉プラン2012」におきまして、市域における障害者のグループホームの利用実態等から、グループホーム・ケアホームの充実を重点施策に位置づけている中で、市内NPO法人において国県の補助を受け、施設整備の計画が進められており、平成25年4月の開設に向け、補助要綱に基づく助成額を計上しております。

また、介護拠点施設等の充実対策といたしまして、第5期介護保険事業計画に基づき、24時間対応型の介護サービスやグループホーム等の地域密着型サービス拠点施設整備を推進していくため、認知症対応型共同生活介護施設、いわゆるグループホームの整備費用を、当初予算で1施設分計上しておりましたが、県から2施設分の補助内示が得られましたので、所要の助成経費の補正をお願いするものでございます。また、24時間対応型の介護サービス拠点整備のための経費等についても、国・県の補助内示が得られましたので、かかります経費について補正をお願いするものでございます。

次に、土木費でございます。
通学路の安全対策経費につきまして、緊急点検等の結果を受け、先の6月議会で特に緊急性の高い3路線の対策経費を補正させていただいたところですが、加えて、緊急点検および通学路安全対策本部会での検討結果を踏まえまして、安全対策が必要な通学路11路線のカラー舗装化等に要する必要経費を計上したものでございます。

また、道路舗装や白線の引き直し等の緊急度の高い箇所の修繕について、必要な補正をお願いしております。
更には、各自治会から年間を通じ、多くのご要望を受けております生活道路の改良・修繕や排水路等の整備につきまして、不足が生じますことから、緊急度・危険度の高い箇所について、追加分の補正をお願いするものです。

さらに、北川原公園整備事業につきまして、これまでに関係する3自治会および土地所有者との交渉等を進めてきたところであり、土地売買契約締結の運びとなりましたので、用地取得および敷地整地に係る経費の補正をお願いするものです。

次に、教育費でございます。
先ず、速野小学校につきましては、平成7年2月の校舎改築以来、17年が経過しております。その間、学区内の住宅開発等により児童が増加し、多目的教室などを普通教室に転用し今日まで対応してきたところです。
しかし、今後の児童の増加を推計しますと、平成26年度は2教室の不足、平成27年度には3教室の不足となりますことから、それに対応すべく校舎の増築を行う必要があります。
また、あわせて、エレベーター・多目的トイレ棟も併せて整備する必要があり、今回、この実施設計に係る費用を計上しております。

また、守山南中学校につきましては、昭和59年4月に守山中学校から分離開校して以来、29年が経過しております。その間、平成4年3月に校舎増築を実施し現在に至っておりますが、守山南中学校通学区域において、住宅開発等による社会増が続いている状況にあります。
今後の生徒数を推計しますと、平成28年度には6教室の不足となりますことから、これに対応すべく校舎の増築を行う必要があり、この実施設計に係る費用を計上しております。

以上が今回、一般会計におきまして補正をさせていただく主な事業の概要でございますが、それ以外にも、危険度、緊急度の高いもの、また、緊急雇用創出事業に係る対応などの経費も併せてお願いをいたしております。

次に、議第48号は、平成24年度守山市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)でございます。
今年度の後期高齢者支援金の単価確定に伴う補正および昨年度分の療養給付費等にかかる国庫負担金の実績報告に基づく額の確定により、返還金が生じましたので補正をお願いするものでございます。

次に、議第49号は、平成24年度守山市介護保険特別会計補正予算(第1号)でございます。
前年度実績に基づき介護給付費にかかる国・県の負担金および支払基金交付金について、受入額を上回る給付実績となりましたことから追加交付を受けるものであり、併せて、地域支援事業交付金については、負担金の超過交付分を返還するため、歳入・歳出の補正をお願いするものでございます。

続いて、議第50号から議第57号までにつきましては、条例案件でございます。
まず、議第50号および議第51号は、東日本大震災から得られた教訓を生かし、防災対策の全般的見直しを図るため、災害対策基本法が改正されたことに伴い、守山市防災会議の所掌事務ならびに守山市災害対策本部に関する必要な改正を行おうとするものでございます。

次に、議第52号は、守山市税条例につきまして、1点目には、軽自動車等税の課税免除対象となる商品であって使用しない軽自動車等の定義を明確化するためのものであり、2点目には、環境先端都市の実現に向けまして、再生可能エネルギーの普及促進によるエネルギーの地産地消を推進するため、事業用の太陽光発電設備にかかる固定資産税に減免措置を設けることにつきまして、それぞれ所要の改正を行おうとするものでございます。

次に、議第53号は、ごみ集積所に出された家庭系廃棄物の持去り行為の防止を図るため、守山市廃棄物の減量および適正処理ならびに環境美化に関する条例の一部を改正し、新たに警告・命令および罰則の規定を設けるものでございます。

次に、議第54号は、公共用水域における水質を保全するために、下水道法施行令等が改正され、除外施設が必要な規制基準に、新たに1・4-ジオキサンが追加されたことに伴い、守山市下水道条例の改正を行おうとするものでございます。

次に、議第55号は、守山市病院事業の設置等に関する条例につきまして、市民病院改革プランに基づき更なる経営改善を図るため、医療現場の実情に即した経営体制を整備するとともに、職員の意識を高めることを目的に、地方公営企業法の全部を適用すること、また、病院事業にかかる病院事業管理者の権限等を定めるなど、所要の改正を行おうとするものでございます。

次に、議第56号守山市病院事業管理者の給与等に関する条例、および議第57号守山市病院事業職員の給与の種類および基準に関する条例につきましては、いずれも地方公営企業法の全部を適用することに伴い必要な規定を整備しようとするものでございます。
これらの条例ならびに規則等の諸条件をしっかりと整えまして、来年4月1日から新たな体制で守山市民病院が確実にスタートを切れますよう、取り組みを進めてまいります。

続きまして、人事案件の2件でございます。
議第58号および議第59号により、守山市教育委員会委員の任命につきまして、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の規定に基づき、同意を求めるものでございます。
現在の小森(こもり)悦男(えつお)委員および西藤(さいとう)守雄(もりお)委員 お二人の任期が、この9月末日をもって満了となりますことから、その後任として若杉(わかすぎ)安雄(やすお)さんおよび北野(きたの)充(みつる)さんをお願いするものでございます。
若杉さんは、行政書士として活躍される中、平成15年度から守山市教育会の副会長として、継続して学校教育・社会教育等の振興にご尽力いただき、併せて平成16年度から民生委員児童委員として、地域福祉の推進や青少年の育成等、様々な分野でご活躍をいただいております。
また、北野さんにおかれましては、平成10年度から小津小学校の学校医として学校保健分野でご活躍を賜っており、現在は守山小学校、小津子ども園でも学校・園における保健管理に関する技術指導をしていただいているところでございます。
お二人とも、今後ますます複雑・多様化する教育行政を力強く展開する上において、適任であると存じますので、ご同意を賜りますようお願い申し上げます。

続いて、諮問案件でございますが、人権擁護委員の任期満了に伴う候補者の推薦についてご意見を求めるものでございます。
諮問第3号は、本年12月末日をもって任期が満了となります安井(やすい)豊作(ほうさく)さんにつきまして、再任をお願いするものでございます。
安井さんにおかれましては、人格・見識ともに高く、地域住民の信望も厚く、また、人権擁護への造詣も深いことから適任と考えますのでよろしくお願いします。

以上で提案理由の説明とさせていただきます。

引き続き、報告案件の概要を申し上げたいと存じます。
まず、報告第7号でございます。地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づき、平成23年度の健全化判断比率等をご報告するものでございます。

次に、報告第8号から報告第10号までについては、守山市土地開発公社、財団法人守山野洲市民交流プラザおよび財団法人守山市文化体育振興事業団それぞれの、平成23年度の決算につきまして報告するものでございます。

最後に、報告第11号から報告第15号につきましては、物損事故にかかります和解および損害賠償額の決定に基づき、委任専決をいたしましたので、地方自治法の規定に基づき報告するものでございます。

以上、何とぞ十分なご審議をいただきまして、しかるべくご賛同を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございました。

初日追加の部分

それでは、定例会に提出させて頂きました、その他案件1件の提案理由をご説明申し上げます。
諮問第4号は、本年12月末日をもって任期が満了となります安井(やすい)澄子(すみこ)さんの後任に藤木(ふじき)好美(よしみ)さんをお願いするものでございます。
藤木さんにおかれましては、人格・見識ともに高く、地域住民の信望も厚く、また、人権擁護への造詣も深いことから適任と考えますのでよろしくお願いします。
以上、何とぞ十分なご審議をいただきまして、しかるべくご賛同を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございました。

お問い合わせ

守山市総合政策部秘書広報室

〒524-8585 滋賀県守山市吉身二丁目5番22号

電話番号:077-582-1113(秘書係)/077-582-1164(広報・広聴係) ファクス:077-583-5066

hisho@city.moriyama.lg.jp