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公開日:令和4年3月17日
オープンデータとは、国や地方公共団体が保有するデータのうち、誰もが規約の範囲内で容易に利用(加工、編集、再配布など)できるよう、次のいずれの項目にも該当する形で公開されたデータのことです。
1.営利目的、非営利目的を問わず二次利用可能なルールが適用されたもの
2.機械判読に適したもの
3.無償で利用できるもの
国は、オープンデータの意義を次のとおり定義しています。
1.経済の活性化、新事業の創出
2.官民協働の促進
3.行政の透明性・信頼性の向上
自治体では、それらに加え、地域の課題を解決するとしています。
利用者の利便性向上や、地域横断的なデータ利活用の促進のため、複数の地方自治体が連携して取り組むことが重要です。
このため、滋賀県の自治体間で連携したオープンデータの取り組みを順次進めて参ります。
守山市オープンデータ・ポータルサイト(令和4年3月22日公開)(外部サイトへリンク)
※順次更新。添付のないデータはしばらくお待ちください。