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野洲川放水路通水40周年記念【シリーズ1】

公開日:令和元年7月30日

40

現在の野洲川が通水してから40周年を迎えました。
本シリーズでは、市民に親しまれる現在の野洲川ができるまでの歴史を振り返ります。



             流 々 大 河 ①
        旧野洲川の歴史は人と洪水の戦いの歴史
 
 
 かつての野洲川は川田町付近から南流と北流に分かれていました。上流より極端に狭く曲がりくねった河床の高い天井川で、大雨になると増水した水が直接堤防にあたり、決壊したり溢れたりして洪水を起こしていました。
 旧南北流の堤防の付近には多くの集落がありましたが、洪水に苦しむ人たちは、暮らしを守るため、長い年月をかけて堤防を補強したり高くしたり丈夫なものにしてきました。しかし、その堤防によって上流から運ばれた土砂が溜まりやすくなり、さらに河床が高くなり洪水が発生するという皮肉な状態を繰り返してきました。
 過去の文献資料をひもとくと、野洲川は文亀3年(1503年)から放水路が通水された昭和54年(1979年)までに48回もの大水害の記録があり、実に10年に1度の割合で発生していたことになります。数多くの水害伝承や碑がその被害の大きさを物語っています。


40-1  40-2
    昭和28年9月の13号台風による破堤個所図            昭和28年洲本町地先の浸水時の様子

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