子どもの予防接種

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1002334  更新日 令和5年7月26日

印刷大きな文字で印刷

病気にかかる前に、予防接種を受けて予防しましょう。

対象者

接種当日に守山市内に住民登録がある人

接種料

定期予防接種として定められている期間内に受けられた場合は、無料です。

滋賀県外で予防接種を受けられる場合は原則全額自己負担となります。里帰り先での予防接種を希望する方は、下記をご確認ください。

接種するときには

  • 母子健康手帳と保険証を持参のうえ、保護者同伴で接種してください。保護者以外の人が同伴される場合は「委任状」が必要となります。
  • 市が配布した説明書、「予防接種と子どもの健康」をよくお読みになってから、予防接種を受けてください。
  • 予防接種申込書兼予診票は実施医療機関に備えつけています。事前に医療機関へ予約をしてください。
  • 16歳未満のお子さんの予防接種は、保護者の同伴が必要ですが、日本脳炎予防接種と子宮頸がん予防ワクチンの接種はお子さんが13歳以上であれば、必要書類を提出することで保護者の同伴なしに接種を受けることができます。必要な書類は「保護者の同意書」と「予診票」の2種類あります。保護者が十分に内容を理解し納得したうえで、必要事項を記入・署名して実施医療機関に提出してください。

実施医療機関

守山市の予防接種実施医療機関は、すこやかセンターだより8ページをご覧ください。

イラスト:令和5年度予防接種実施医療機関(子ども)一覧表


  • 野洲、草津、栗東市内の予防接種実施医療機関は、実施医療機関リストをご覧ください。
  • 上記医療機関のほか、しろやま赤ちゃんこどもクリニック(大津市)、浮田クリニック(大津市)、野村産婦人科(湖南市)に限り、令和5年度より事前の申請が不要となりました。直接医療機関に予約し受診してください。
  • 上記の4市以外の滋賀県内の医療機関で接種を希望される人は、事前に「滋賀県予防接種広域化事業」の申請が必要です。申請書にご記入後、母子健康手帳を持参し、すこやか生活課に申請してください。

里帰り先で予防接種をされる方へ

  • 県内の里帰り先で予防接種を受ける場合、野洲、草津、栗東市、しろやま赤ちゃんこどもクリニック(大津市)、浮田クリニック(大津市)、野村産婦人科(湖南市)であれば手続きは必要ありません。その他の市町村で接種を希望する場合は、事前に滋賀県予防接種広域化事業の手続きが必要になりますので、すこやか生活課へ申請してください。
  • 県外の里帰り先で予防接種を希望する場合は、事前に申請することで、予防接種の助成が受けられます。
    • 必要な書類等をご案内しますので、すこやか生活課に連絡をしてください。
    • 手続きは郵送でやり取りするため、時間を要します。予防接種を受ける1か月ほど前に連絡をお願いします。
    • 県外で受ける予防接種の場合、申請できる期間は生後6か月になる前日までです。生後6か月を過ぎて県外で予防接種をする場合は、原則自己負担となります。(入院や施設に入所している場合はこの限りではありません。)

予防接種の接種間隔・接種方法など

すこやかセンターだよりを参照してください。

関連リンク

PDFファイルをご覧いただくには「Acrobat Reader」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社(新しいウィンドウ)からダウンロードしてください。

このページに関するお問い合わせ

守山市 健康福祉部 すこやか生活課 感染症対策係
〒524-8585 滋賀県守山市吉身二丁目5番22号
電話番号:077-598-5711 ファクス番号:077-582-1138
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。