被災地への職員派遣（被災建築物応急危険度判定業務）

令和6年能登半島地震に被災した石川県に、守山市（役所）から「被災建築物応急危険度判定業務」に従事する職員2名を派遣した様子です。
（一部に建物が損壊している写真を含んでいます。）

元旦に発生した「令和6年能登半島地震」を原因とした、石川県から滋賀県に対する災害支援要請に基づき、守山市（役所）からも「被災建築物応急危険度判定業務」に従事する職員2名を派遣しました。

令和6年1月6日（土曜日）から10日（水曜日）まで、石川県で業務に従事し、1月12日（金曜日）に市長報告を行いました。

業務内容

派遣期間

令和6年1月6日（土曜日）から1月10日（水曜日）まで

判定（業務従事）期間

令和6年1月7日（日曜日）から1月9日（火曜日）まで

調査場所

石川県中能登町（金丸地区）

判定件数

合計189件

（うち、「危険」判定51件、「要注意」判定74件）

被災地での活動の様子

業務完了後の市長報告の様子

派遣前における守山市役所での出発式

石川県に派遣される前の令和6年1月5日（金曜日）、守山市役所において派遣する職員2名の出発式を行いました。