被災地への職員派遣（下水道管渠施設被害調査(二次調査)業務）

「令和6年能登半島地震」を原因とした、滋賀県を通じた中部10県4市からなる下水道事業災害時中部ブロック（注）からの支援要請に基づき、守山市（役所）からも「下水道管渠施設被害調査(二次調査)業務」に従事する職員4名を派遣しました。

令和6年1月19日（金曜日）から23日（火曜日）までの5日間、石川県能美市で業務に従事しました。

 

（注）下水道事業災害時中部ブロックとは

中部10県4市（新潟県、富山県、石川県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、福井県、滋賀県、名古屋市、新潟市、静岡市および浜松市）により構成される下水道事業における災害時の支援体制

業務内容

派遣期間

令和6年1月19日（金曜日）から1月23日（火曜日）まで

（職員が2名ずつ交代で業務にあたりました。）

派遣内容

職員4名

公用車1台

活動内容

下水管渠の被害調査

調査場所

石川県能美市

被災地での活動の様子

派遣前における守山市役所での出発式

石川県に派遣される前の令和6年1月17日（水曜日）、守山市役所において派遣する職員4名の出発式を行いました。