もりやま未来ミーティング(若年層を対象とした話し合いの場)の開催報告(令和5年2月4日)

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1002191  更新日 令和5年7月26日

印刷大きな文字で印刷

18歳から39歳までの市民を対象に、”守山の未来”について気軽に話し合っていただく場として、「もりやま未来ミーティング」を開催しました。

開催日時

令和5年2月4日(土曜日)午後1時30分から午後4時30分まで

開催場所

守山市民交流センター 多目的ホール

参加人数

参加者31名

ファシリテーター15名(龍谷大学生6名、市民5名、職員4名)

テーマ

守山を住みやすさ日本一のまちにするために

開催概要および当日の様子

話し合いの調整役を担うファシリテーターを含む5~7人のグループに分かれて、以下3つのステップについて話し合いました。

  • ステップ1
    「守山市の魅力と課題をあげてみよう」
  • ステップ2
    「日本一住みやすいまちって、どんなまち?」
  • ステップ3
    「20年後に向けて、それぞれの立場でできることは?」

開催の様子

写真:もりやま未来ミーティングの様子1

写真:もりやま未来ミーティングの様子2

写真:もりやま未来ミーティングの様子3

写真:もりやま未来ミーティングの様子4

開催結果

A~Fの6つのグループに分かれて議論いただきました。
各グループともに交通・自然・コミュニティなどジャンルごとに魅力と課題をあげて話し合いを進めていただきました。
魅力には「現在も人口が増えている日本でも数少ないまち」「自然災害が少なく治安も良好」「京都・大阪へのアクセスがいい」「駅周辺にもホタルが自生している」といった意見が多く出ました。一方で、課題には「バス停の利便性が低く車が必須」「駅周辺など交通渋滞が深刻」「市内での地域による開発格差」などの意見が出ました。
また、今回のもりやま未来ミーティングは、守山市議会との共催で開催しました。議会改革・広報広聴特別委員会に属する議員が、各グループに記録係として同席され、間近で市民懇談会を体験いただきました。

なお、当日の参加者アンケートの結果は次のとおりです。回答いただいたアンケートの結果は、今後の取り組みの参考とします。

PDFファイルをご覧いただくには「Acrobat Reader」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社(新しいウィンドウ)からダウンロードしてください。

このページに関するお問い合わせ

守山市 環境生活部 市民協働課 協働推進係
〒524-8585 滋賀県守山市吉身二丁目5番22号
電話番号:077-582-1149 ファクス番号:077-583-4654
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。