令和3年度(第2回)サステナブル建築物等先導事業（省CO2先導型）に採択されました（令和3年12月）

守山市新庁舎『つなぐ、守の舎』整備事業が、「令和3年度(第2回)サステナブル建築物等先導事業（省CO2先導型）」に採択されましたので、お知らせします。

新庁舎は、地域特性を活かした街並みと調和したデザインとしながら、地球環境にも配慮し、市民に利用しやすく防災の拠点施設機能を向上させた庁舎を目指します。

評価されたポイント

• 「ZEBready」「CASBEEウェルネスオフィスSランク（滋賀県内初）」を取得し、環境性能や執務環境の向上を図りつつ、「BCP」にも配慮した計画となっています。
• 汎用性・普及性の高い省CO2技術を中心に採用し、適切に組み合わせ、最適状態にチューニングすることで最大限のエネルギー消費量削減を行う計画です。

関連情報

• 環境省「ZEBPORAL」（外部リンク）
• 国立研究開発法人建築研究所サステナブル建築物等先導事業（省CO2先導型）（外部リンク）