平成30年10月のまちの活動記録
ハイハイレースinほほえみセンター
開催日:平成30年10月30日(火曜日)
ほほえみセンターで開催され、4ヵ月~1歳前後の赤ちゃん25人が参加しました。月齢によって「ずりバイ」「ハイハイ」などの部門に分かれ、途中でお座りして動かなくなったり、オモチャやフラフープに気を取られたりしながら、ゴールのママを目指して元気いっぱいにハイハイしていました。
草誠クラブが市内9園に寄贈in速野幼稚園
開催日:平成30年10月29日(月曜日)
地域貢献を目的に草津市、守山市、栗東市の事業所で構成する「草誠クラブ」が、今年(平成30年)も市内の公立9園に花苗を寄贈しました。このうち、速野幼稚園ではビオラやキンギョソウ、アリッサムの3種類60株を4歳児32人とクラブ会員3人が一緒に植木鉢に植えました。園児たちは「毎日大切にお世話をします」と約束しました。
もりやま“夢”プロジェクト高校生英語スピーチコンテストin北消防署
開催日:平成30年10月28日(日曜日)
北消防署多目的研修室で、16人の高校生が「私の将来の夢」について、英語でスピーチを行いました。入賞者3人は、来年(平成31年)3月に姉妹都市のハワイ州カウアイ郡を訪問し、ホームステイや現地の高校での授業体験を通じて、姉妹都市との友好を深めます。
公民館講座「楽しいお菓子づくり」in中州公民館
開催日:平成30年10月27日(土曜日)
中洲公民館講座(全3回)の1回目は、小鳥居 恵さんを講師に和やかな雰囲気でパンプキンチーズケーキを作りました。蒸したかぼちゃを生地に入れ、皮なども使ってハロウィーンならではのデコレートも。参加者は「久しぶりにお菓子を作りました。また家族に振る舞ってみたいです」と話していました。
大きなサツマイモがとれたよin古高町地先の畑
開催日:平成30年10月23日(火曜日)
古高保育園児58人と物部幼稚園児100人が梅景武史さんの畑(古高町)に集まり、サツマイモ堀りを楽しみました。小さな手で芋いもを掘り、歓声を上げながら嬉しそうに芋を見せに来てくれる子どもたちに、梅景さんは「古高保育園は今年(平成30年)最後ですが、子どもたちのにぎやかさは忘れられません」と話していました。
消防ふれあいフェスタin北消防署
開催日:平成30年10月21日(日曜日)
家族連れなど多くの市民が訪れました。消防車に乗って記念撮影をしたり、放水体験で消防ホースから水を的に当てたりして楽しんでいました。今年(平成30年)初となるはしご車と子どもたちの綱引きでは、重さ約20トンもあるはしご車が動くと、周囲から歓声が上がっていました。
陽なた村秋フェスタinアートスペースひなた村
開催日:平成30年10月21日(日曜日)
アートスペース陽なた村で秋フェスタが行われました。ハロウィーンパレードでスタートし、来場者はよさこい踊りや軽音楽などを模擬店で買った食べ物やお茶席で点ててもらった抹茶と一緒に楽しんでいました。竹の灯篭細工や手作りの木のおもちゃなどの展示も行われ、来場者はその技術の高さと美しさに驚いていました。
たすきリレーやキャラバン隊訪庁in琵琶湖岸など
開催日:平成30年10月20日(土曜日)
11月の児童虐待防止推進月間を前に、びわ湖一周オレンジリボンたすきリレーが行われ、多くの市民ランナーが「子どもの笑顔がいちばん!」を合言葉に、オレンジリボンのたすきをつなぎながら走りました。26日には県児童虐待防止キャラバン隊が市役所を訪れ、児童虐待防止に向けたメッセージと啓発物品の伝達が行われました。
交通安全高齢者自転車大会in市民体育館
開催日:平成30年10月18日(木曜日)
県交通安全協会と県警本部などが主催して市民体育館で開催されました。県内21チーム(1チーム4人)が参加し、狭せまい道の走行や8の字通路など交通ルール順守と運転技術を競いました。市内からは守山市老人クラブ連合会チームが出場し、アリーナに設定されたコースを慎重に走行しました。
子どもすもう大会「のこった」in大宝神社(栗東市)
開催日:平成30年10月14日(日曜日)
大宝神社(栗東市)で、二町町と栗東市北中小路の住民の水争いが絶えず、神社宮司が神前で相撲をとらせて仲裁したのが由来と伝わる相撲祭(そうもくさい)が営まれました。神事すもうに続いて子どもすもう大会が行われ、二町町の児童15人が出場。このうち中村 天さん(5年生)が初優勝を飾りました。
秋風に揺れる色とりどりの花in新庄コスモス園
撮影日:平成30年10月12日(金曜日)
新庄自治会が作付していない畑を利用して栽培している「新庄コスモス園」で、ピンクや白の可憐な花が咲きほこり見ごろを迎えました。第2コスモス園の山吹色のコスモスも満開。コスモス園には住民手作りの展望台なども設置され、訪れた市民などが秋風に揺れるコスモス畑を眺めたり、撮影するなどして楽しんでいました。
もりやま作業所が除草作業in湖岸県有地
開催日:平成30年10月11日(木曜日)
11月に大津市瀬田で「全米女子プロゴルフ協会公式戦 TOTOジャパンクラシック」が開催されることに伴い、大勢の来訪が予想されることから、湖岸県有地を駐車場に利用するため、委託を受けたもりやま作業所の障害者らが10月3日から中旬まで除草や清掃作業で汗を流しました。同作業所は「これほど広い場所の作業は初めてですが、こまめに休憩を取り、一生懸命に作業しています」と話していました。
埋蔵文化財センター秋季特別展in埋蔵文化財センター
撮影日:平成30年10月8日(月曜日・祝日)
「人・モノ・遺跡 遺跡には行き交った人やモノの残影が残る」と題して、市内の遺跡から発掘された弥生土器や土師器などの土器や石器など約100点が展示され、市民や歴史愛好家などが鑑覧に訪れています。この日は講演会が行われ、講師の畑中 英二氏(京都市立芸術大学准教授)が守山で発見されたさまざまな産地の遺物などを取り上げて、古代の流通について講演されました。特別展は11月30日(金曜日)まで。
第1回古高町ふれあいまつりin古高大将軍神社
開催日:平成30年10月7日(日曜日)
古高町の大将軍神社に住民や協賛企業などが集い、模擬店や竹パン作りなどを楽しみました。このほか、若い世代や子どもなど幅広い住民に地元の伝統や歴史遺産を知ってもらおうと、会場には古高鼓踊おどり(県文化財)の衣装や華はな勧請独特のしめ縄作り実演展示、下長遺跡資料の展示などが行われていました。
第49回守山市美術展覧会in市民ホール
撮影日:平成30年10月7日(日曜日)
日本画、洋画、彫塑、工芸、書、写真の6部門で220点の作品応募があった守山市美術展覧会(無鑑査、審査員などの作品を含む282点を展示)が9月29日から開催され、最終日も大勢の市民らが鑑賞に訪れました。展覧会のフィナーレには、市民体育館を会場に市展賞をはじめとする特選、若手出展者に奨励賞などの表彰式が行われ、受賞者らは今後の芸術活動の励みになると喜んでいました。
創立記念に「25」人文字あらわるin立入が丘幼稚園
開催日:平成30年10月3日(水曜日)
立入が丘幼稚園では創立25周年を記念して、航空写真の撮影を行いました。撮影に合わせて園児ら135人は、赤や緑のエプロンを着用して前掛け部分の布を広げ、25周年の「25」と園庭のシンボルツリーを人文字で表現。撮影後に航空機が上空を通過すると、子どもたちは空に向かって笑顔で手を振っていました。
親子でハロウィンの壁飾り作りin河西会館
開催日:平成30年10月2日(火曜日)
河西公民館で、ほっとステーションの参加者親子がハロウィンにちなんだカボチャの壁飾りを作りました。
広い部屋を駆け回ったり、玩おもちゃ具で遊んだりする自由遊びの一つとして行われ、オレンジや黄色の折り紙をちぎって紙皿に貼り、目と口をつけて仕上げました。作品は学区民のつどいで公民館の壁に飾られました。
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