平成30年12月のまちの活動記録
創立40周年祝ってタイムカプセル開封inカナリヤ保育園
開催日:平成30年12月26日(水曜日)
創立40周年を記念して園児が埋めたタイムカプセルの開封式が行われました。10年前の卒園生11人が出席して、歓声を上げながら園庭に埋めた長さ50cm、直径10cmのステンレス製のカプセルを掘り起こしました。カプセルの中に詰まった思い出を語り合いながら、在園児らと一緒にカレーライスを食べて交流し当時を懐かしんでいました。
600年の歴史を誇るもりやまいちin中山道守山宿など
開催日:平成30年12月23日(日曜日)
平成最後のもりやま「あきない」いちと題して、中山道守山宿で開催されました。歩行者天国となった中山道が多くの出店でにぎわう中、訪れた人たちは中学生が作った矢島かぶらの料理に舌つづみを打ったり、にぎわい広場で行われたイベントに見入ったりと、守山の魅力を存分に楽しんでいました。
守山市サッカー協会創立50周年in市民ホール
開催日:平成30年12月22日(土曜日)
市民ホールで開催され、関係者や市民ら約200人が参加しました。プロサッカー選手の村田 和哉さんや、びわこ成蹊スポーツ大学サッカー部監督の望月 聡さんなどがシンポジウムに登壇し、同協会の50年の軌跡を振り返りました。懐かしい話に会場の雰囲気は温かくなる中、本市のさらなるサッカーの普及に向けて誓い合いました。
中洲ふれあいの灯点灯式in中州小学校グラウンド
開催日:平成30年12月9日(日曜日)
中洲小学校にそびえたつ全長29mを超えるメタセコイアに、中洲学区の世帯数である862個の電灯が灯りました。中洲はひとつ、お互いに支え協力し合うシンボルとして親しまれ、今年(平成30年)で29年目。人権標語の入賞作品発表などが行われた後、子どもたちの手によって点灯され、中洲の夜空に光り輝くメタセコイアを住民たちが笑顔で見上げていました。
もりやま矢島かぶらの収穫祭in十二里自治会館など
開催日:平成30年12月9日(日曜日)
十二里自治会や地元子ども会などが矢島かぶらの収穫祭を行い、子どもからお年寄りまで約50人が参加しました。子どもたち15人は畑で大きく育った茎けい葉ようを両手で掴み、「えいやっ」と引いて紫と白の独特な矢島かぶらを収穫しました。収穫の後は自治会館で地元に伝わる民話「いっぽんこうじ」の紙芝居と、矢島かぶらを使った豚汁に米粉団子を入れた「いっぽんこうじ力汁」を味わって、玉津の文化に親しみました。
もりやまハーフマラソンinSG守山陸上競技場
開催日:平成30年12月9日(日曜日)
SGホールディングスグループ健康保険組合守山陸上競技場を発着点に第49回ほたるのまち守山ハーフマラソンが開催され、市内外から約1,500人の市民ランナーが参加して、琵琶湖畔や田園風景、市民運動公園などを走り健脚を競いました。隣接して設置されたうまいもの広場では、コースを走破したランナーらが、ボランティアの用意した豚汁で体を温めていました。
四季桜のつどいinびわこ地球市民の森
開催日:平成30年12月8日(土曜日)
速野学区まるごと活性化事業の一環で行われ、びわこ地球市民の森に地元住民や関係者など約100人が集まりました。参加者らは平成17年に初めて四季桜を移植した葭本 支那造さんから、長年の移植活動や管理の苦労などについて学んだ後、葭本さんの案内で紅葉と落葉の森を歩いてピンクの可憐な花を咲かせる四季桜を観賞しました。
サンタのお楽しみ会とポトフパーティin河西幼稚園
開催日:平成30年12月7日(金曜日)
3歳児~5歳児の園児186人がお楽しみ会でサンタクロースを迎えました。園児たちは、サンタさんと英語を交えて「何歳ですか?」「どこから来たのですか?」などお話をしました。一人ひとりプレゼントをもらった後は、園庭の畑から収穫したカブを使ったポトフでパーティーを楽しみました。
手をつなぐ育成会を支援するえんぴつ屋さん登場in立入が丘小学校
開催日:平成30年12月5日(水曜日)
立入が丘小学校で、「にこにこえんぴつ屋さん」が開店しました。特別支援学級の児童ら25人が、鉛筆や消しゴムなどの文房具を事前の注文通りに用意して販売。体験を通して生きる力を養う学習が行われました。児童らはお客に元気な声で「いらっしゃいませ」と声を掛け、注文通りの商品を入れた封筒とお金を交換していました。これは滋賀県手をつなぐ育成会への支援の一環として、各小学校でも実施しています。
もりやま琵琶湖パールマルシェinうの家
開催日:平成30年12月2日(日曜日)
琵琶湖で育った淡水真珠、琵琶湖パールを使ったアクセサリー作家による展示販売会が守山宿・町家“うの家”で開かれました。女性やカップルなどの来場者は、グルーデコ(樹脂クラフト)やビンテージガラス、18金などそれぞれ琵琶湖パールと組み合わせた個性的な作品にうっとり。切り絵作品や琵琶湖パールを育てるイケチョウガイも展示されました。
おりがみグループ30周年記念展in市立図書館
開催日:平成30年12月2日(日曜日)
市民講座を受講した6人で発足したボランティアグループ「おりがみグループ」(現在14人)が設立30周年を記念し、新図書館で作品展を開催しました。守山の四季の花と絵本をテーマに、折り紙で作られたさまざまな作品を展示。訪れた市民らは細やかで美しい作品に見入っていました。
押絵で招福干支「亥」づくりin市民交流センター
開催日:平成30年12月2日(日曜日)
久遠流梧桐会守山支部が市民交流センターで開催しました。大学生から高齢者まで、参加者らは講師のアドバイスを受けながら、日本の伝統文化である押絵の技法で「絵馬に亥」の図案と縁起の良い「福ふくすい綏(幸福で安泰なこと)」の文字を描いた色紙を仕上げました。参加者の中には、十二支を作りたいと毎年参加するという人もいました。
紅白葉ボタンを地域全戸に配布in今浜自治会館
開催日:平成30年12月2日(日曜日)
今浜自治会まちづくり推進員32人は、花のあるまちづくりの一環として町内の畑で育てた紅白500組の葉ボタンを、全233戸に配布したほか、町内のプランターや花か壇だんなどへ植え込みを行いました。同自治会では季節の花で新年を迎えてもらおうと、20年以上の間、紅白葉ボタンの全戸配布を続けています。
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