平和教育啓発動画「守山での戦争の悲劇と証言~未来につなぐ平和への願い~」

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ページ番号1013855  更新日 令和7年11月20日

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戦後80年守山市平和都市宣言推進事業~戦争の記憶を次世代に継承 恒久平和の希求~

 本年は、戦後80年の節目にあたり戦争の悲惨と平和の尊さを考える大変意義深い年です。戦争によってもたらされた痛みと悲しみは決して忘れてはならないものであり、風化させることなく次世代に継承することが重要です。 このことから、戦後80年平和都市宣言推進事業の取組の一環として、平和教育啓発動画(DVD)を制作しました。 つきましては、市民の皆様に平和学習として各種学習会等でご視聴いただきますようご案内いたします。 なお、DVDにつきましては、人権政策課、市立図書館本館および北部図書館でお借りいただけます。
 DVDに収録されている映像はこちらです。

 皆様は、太平洋戦争で私たちが住む守山でも空襲や飛行機同士の戦闘が行われ、命を失われたり、ケガを負われた方々がおられたことをご存じでしょうか。

 戦争は決して遠くの国や町の出来事ではありません。この守山で実際に起こった二つの悲劇から、戦争の恐ろしさ、そして平和の尊さを学びましょう。

 戦後80年の年月が過ぎ、戦争による惨禍と辛苦の体験を直接学ぶことが年々難しくなる中、戦争の悲惨さを受け継ぎ、次世代へつないでいくことが重要となっています。

 この動画では、戦時下を生き抜かれたお二人の方から、貴重な体験を証言していただいています。

 守山市民運動公園内の「平和の広場」には、戦後50年、70年、80年のそれぞれの節目において、平和の尊さを訴え、核兵器使用の恐ろしさ伝え、戦争で亡くなられた方々を追悼する「平和モニュメント」が設置されてきました。

 これから皆様と共に、「平和の広場」を訪れて、「平和モニュメント」に込められた思いや願いを受けとめ、平和の大切さを考えていきましょう。

 守山市民運動公園内の「平和の広場」には、戦後50年、70年、80年のそれぞれの節目において、平和の尊さを訴え、核兵器使用の恐ろしさ伝え、戦争で亡くなられた方々を追悼する「平和モニュメント」が設置されてきました。

 これから皆様と共に、「平和の広場」を訪れて、「平和モニュメント」に込められた思いや願いを受けとめ、平和の大切さを考えていきましょう。

 戦中・戦後の貴重な資料を通して当時の辛苦の生活を振り返り、戦争の惨禍と平和の尊さについて考えましょう。

このページに関するお問い合わせ

守山市 総合政策部 人権政策課 男女共同参画推進係
〒524-8585 滋賀県守山市吉身二丁目5番22号
電話番号:077-582-1116 ファクス番号:077-582-0539
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。