宮本市長退任のごあいさつ

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ページ番号1003910  更新日 令和5年7月26日

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感謝を込めて

平成23年2月から、これまで3期12年にわたり、守山市長として、『住みやすさ日本一が実感できるまち 守山』の実現を目標に掲げ、また、守山市の最大の財産は、「市民力」「地域力」であり、市民の皆さまと共にまちづくりに取り組んでまいりました。

とりわけ、最重要課題の「環境センターの更新」、市民病院の経営改革、待機児童対策、義務教育施設の耐震化や自校方式での中学校給食の開始、世代や属性を超えた相談支援体制の構築、赤野井湾の再生など、まちづくりに一定の方向付けができたのではないかと考えております。

これも、多大なるご支援ご協力を賜りました市民の皆さまのおかげであり、衷心より厚く御礼申し上げます。

さて、いよいよコロナ禍の終息が見えつつあります。また、「デジタル化」「脱炭素社会」「生物多様性」など、今や時代の大きな転換点を迎えています。

守山市行政の変わらぬ役割は、市民の皆さまの「幸せ」の実現に向けて、寄り添いながら、市民生活、企業活動、教育・福祉などをしっかり支えていくことです。

森中 高史・新市長の下で、行政と市民の皆さまが手を携えるなか、守山市が「人・自然・びわ湖、みんなが幸せなまち」として、より一層発展することを心より期待しております。

新市政に対しましても、市民の皆さまの変わらぬご支援ご協力を何とぞよろしくお願い申し上げ、退任のご挨拶とさせていただきます。

守山市長 宮本和宏

このページに関するお問い合わせ

守山市 総合政策部 秘書室 秘書係
〒524-8585 滋賀県守山市吉身二丁目5番22号
電話番号:077-582-1113 ファクス番号:077-582-1675
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