令和6年5月のまちの活動記録
こばまぶどうのジベレリン処理inもりやまフルーツランド橋本農園
開催日:令和6年5月30日(木曜日)
令和5年度に農林水産大臣から表彰を受けた「こばまぶどう」を栽培している、もりやまフルーツランドのブドウ畑では、種無しで大粒のおいしいブドウを実らせるためのジベレリン処理の作業に追われています。溶液の入った容器を肩にかけ、ブドウの赤ちゃんが育ちはじめた小さな房を、一つ一つ丁寧に溶液に浸す作業に汗を流していました。
バラセミナーinもりやまエコパーク
開催日:令和6年5月27日(月曜日)
もりやまエコパーク バラ園のバラサポーターなどを対象にしたセミナーが開かれ、約30人が参加しました。サポーターの多くは自宅の庭でバラを育てていることもあり、メモを取りながら熱心に花期の手入れや剪定について学んでいました。座学の後は雨のバラ園に出て、しおれた花を摘んで、バラを元気にする作業を実践していました。
守山市親子セーリング競技観戦ツアーinヤンマーサンセットマリーナ ほか
開催日:令和6年5月26日(日曜日)
琵琶湖で行われた「YANMAR CUP 2024 in BIWAKO」を間近で見られる観戦ツアーに、親子30人が参加しました。一斉にスタートした約30艇のレースを、兵頭和行さん(アトランタオリンピック出場選手)が分かりやすく解説。参加者は、スピードと技術を競う湖上の静かなレースを観戦しながら、爽やかな風や悠大な眺望を楽しんでいました。
スポーツフェスティバルもりやま 2024in市民運動公園
開催日:令和6年5月25日(土曜日)26日(日曜日)
市民の健康増進と地域の活性化を目的に、守山市スポーツ協会の主催、公益財団法人守山市文化体育振興事業団の共催で行われました(2回目の開催)。ソフトバレーボールや軟式野球などの交流戦、卓球や自転車の安全な乗り方などの体験会・教室があり、どの会場でも、老若男女が真剣な表情ながらもスポーツを楽しむ様子が見られました。
第13回 ルシオール アート キッズ フェスティバルin市民ホールなど
開催日:令和6年5月19日(日曜日)
「ルシオール アート キッズ フェスティバル」が、市民ホール、立命館守山中学校・高等学校をメインに、市内各所で開催されました。子どもから大人まで大勢の人々が思い思いの会場を訪れ、守山市出身の音楽家の演奏やクラシックなど本物の音楽に癒やされながらワークショップやマルシェなどを楽しみ、さまざまな文化・芸術を満喫しました。
韓国公州市の使節団歓迎式in市役所
開催日:令和6年5月17日(金曜日)
姉妹都市である韓国公州市から、チェ・ウォンチョル公州市長をはじめ21人の友好親善使節団が来市し、歓迎式が行われました。森中市長や国際交流協会員に迎えられた使節団はコロナ禍を越えての対面交流の再開を喜び、記念品を交換するなど友好を深めました。また、19日に使節団のうち忠南燕亭国楽団は、演奏で音楽イベントに花を添えました。
小学6年生 議会学習会in市議会議場
開催日:令和6年5月17日(金曜日)20日(月曜日)
市議会へ関心を持ってもらおうと開催され、立入が丘小学校の6年生が参加しました。普段は入れない市議会議場を訪れた子どもたちは、事前に授業で地方自治について学び、各クラスで話し合った学校や市の課題について、緊張した面持ちで議員や教育長に質問しました。議員や教育長が、分かりやすく丁寧に答弁していました。
ホタル学習in吉身小学校
開催日:令和6年5月15日(水曜日)
「吉身学区ホタルを守ろうプロジェクト」のメンバーが地域の小学校を訪れ、4年生を対象に授業を行いました。子どもたちは、ホタルが住みやすい環境や生態などを学び、守山のホタルの歴史をはじめ自然環境について考えるきっかけになりました。教室にはホタルの幼虫が展示され、初めて幼虫を見た児童は食い入るように観察していました。
ボーイスカウト体験会in美崎公園
開催日:令和6年5月12日(日曜日)
ボーイスカウト守山第1団が体験会を行い、市内の小学生や先輩スカウトなど約70人が参加しました。体験会としては初挑戦の「謎解きゲーム」で、暗号や謎を解きながら丸太切りや服たたみ、ロープ投げなど日頃のスカウト活動を体験。思い切り体を動かした後は、恒例の「牛乳パックでホットドッグづくり」で昼食を作りました。
4年生児童が野洲川フィールドワークin立入建工グラウンドゴルフ場付近の野洲川
開催日:令和6年5月10日(金曜日)
立入が丘小学校の4年生が、総合的な学習の一環として、水に入って遊んだり生き物さがしをしたりと、野洲川で環境フィールドワークを行いました。底の石や水の流れに足をとられないよう慎重だった児童も、次第に慣れて元気いっぱいに遊んでいました。ナマズの稚魚を見つけた児童は「もっと生き物いるかな?また来たい」と話していました。
ヘイケボタルの幼虫を放流in洲本町大曲地先の湿田
開催日:令和6年5月8日(水曜日)
おまがりぼたるを守る会が管理しているヘイケボタルの生育環境を守る約120平方メートルの湿田で、速野幼稚園の4、5歳児45人が園で育ててきた約500匹の幼虫を「ホタルのすべり台」を使って丁寧に湿田に流しました。ヘイケボタルを飼育している山本光男さんは「ホタルが光りはじめたら家族と見にきてね」と子どもたちに呼びかけていました。
すし切りまつりin下新川神社
開催日:令和6年5月5日(日曜日・祝日)
下新川神社に伝わる伝統の祭礼で、約2,000年前の故事が起源とされる、すし切り神事が営まれました。大勢の見物衆に囲まれながら、かみしも姿の若者2人が息を合わせて作法にのっとり大きな所作で鮒ずしを切り分けるすし切り神事のほか、ユネスコ無形文化遺産に登録された古式ゆかしい「かんこの舞」「長刀振り」も奉納されました。
長刀まつりin小津神社など
開催日:令和6年5月5日(日曜日・祝日)
小津神社で伝統の長刀まつりが営まれました。小津神社の祭礼は「近江のケンケト祭り長刀振り」の一つとされ、長刀振りや太鼓打ち、囃子など踊り子たちが行列を作り、大鳥居~境内を練り歩きました。神社に到着して踊りを奉納した後は、見物人の「所望」に合わせて長刀を上に掲げたり回したり妙技を披露していました。
豊年踊りin馬道石邉神社
開催日:令和6年5月5日(日曜日・祝日)
馬路石邉神社の伝統行事・豊年踊り(市指定文化財)が営まれました。あでやかな衣装の子どもたちが主役。太鼓持ちと太鼓打ちを囲うようにして音頭取りや踊り子たちが輪を作り、歌詞に合わせて舞いました。御旅所~馬路石邉神社の道中では、音頭をきいて駆け付けた市民に見守られながら辻々で豊年踊りを披露しました。
田植えを前にどろんこ体験in玉津小学校学習田
開催日:令和6年5月2日(木曜日)
玉津小学校の5年生53人が、学習田の田植えを前に、土と水を撹拌する代かき作業としてどろんこ遊びをしました。泥田におそるおそる足を入れた児童の中には「気持ちいい」と走ったり寝転んだり大はしゃぎをする子や、「気持ち悪い」と友だちの手を頼りにそろそろと歩きながら笑顔を交わす子など、思い思いに泥田の感触を楽しんでいました。
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