雑誌・雑がみ類の分け方、出し方
雑誌・雑がみ類を焼却ごみとして捨てていませんか?
本市の家庭から出る焼却ごみは、家庭から出るごみの約7割を占めており、うち約4割が生ごみ、約2割が資源化可能な紙類となります。雑誌・雑がみ類は何気なく焼却ごみに捨ててしまっている包装紙やお菓子の箱などの「雑誌・雑がみ類」を分別することで、ごみ焼却処理費用の削減や資源物の増加につながります。雑誌・雑がみ類の資源化にご協力をお願いします。
雑誌・雑がみ類とは
雑誌・雑がみ類とは、具体的には、雑誌、古封筒、ティッシュの箱、ダイレクトメール等のチラシ、トイレットペーパーの芯、包装紙、紙袋、カレンダーなどを指し、家庭から出される古紙のうち、新聞、段ボール、飲料用パック以外の、リサイクルできる紙類のことです。
雑誌・雑がみ類の出し方
ひもで十字にしばるか、紙袋に入れて出してください。
なお、分別にあたり、イラスト等を交えてわかりやすく説明している「雑誌・雑がみ分別辞典」を新たに作成しましたので、ご活用ください。
禁忌品は取り除きましょう
雑誌・雑がみ類の中には、再資源化できない特殊な紙(禁忌品)があります。そのため、以下のような紙はあらかじめ取り除いてください。
- 粘着物のついた封筒
- 防水加工された紙(紙コップ、紙皿、紙製のカップ麺容器、紙製のヨーグルト容器、油紙、ロウ紙など)
- 感熱紙(レシート、ファクス用紙など)
- プラスチックフィルムやアルミ箔などを貼り合わせた複合素材の紙
- 臭いのついた紙(石鹸の個別包装紙、紙製の洗剤容器、線香の紙箱など)
- 油のついた紙、使い終わったティッシュペーパーなど
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このページに関するお問い合わせ
守山市 環境生活部 ごみ減量推進課 ごみ減量推進係
〒524-8585 滋賀県守山市環境学習宣言都市宣言記念公園1番地1
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