水道事業における生活基盤施設耐震化等整備計画

「生活基盤施設耐震化等交付金」は、地方公共団体等が行う水道施設及び保健衛生施設等の耐震化の取組や老朽化対策、水道事業の広域化の取組を支援することにより、国民生活の基盤を強化し、もって公衆衛生の向上と生活環境の改善に寄与することを目的に創設された交付金です。

当市では、「生活基盤施設耐震化等整備計画」を策定し、現在「生活基盤施設耐震化等交付金」を活用した事業を進めています。

なお、「生活基盤施設耐震化等交付金」の交付要綱、取扱要領については、厚生労働省ホームページをご覧ください。

• 厚生労働省ホームページ（外部リンク）

老朽管更新計画（ダクタイル）

琵琶湖西岸地震等の地震被害に伴う被害リスクの増大に対し、水道施設の耐震化を実施することにより、震災に強い都市を作るとともに、安心安全な市民生活基盤の確保を図るために、本事業では老朽化したダクタイル鋳鉄管を耐震化を行います。計画の内容については、以下のとおりです。

計画の期間

平成27年度～令和6年度

計画書、事前評価書

• 整備計画書、事前評価結果書（【ダクタイル】老朽管更新計画（河西、三宅、守山、吉身）） （PDF 10.0KB）

（注）添付ファイルは令和3年1月7日時点のものです。今後の社会情勢や交付される予算規模次第では、計画に記載の事業規模や実施期間等を変更する可能性があります。