市長への手紙の回答 市内上水道のPFAS値について(令和6年9月回答)
手紙の内容
市内上水道のPFAS値について
回答内容
本市は、令和2年から毎年1回6月に市内水源地(全2施設)に加え、令和6年からは市内配水場(全2施設)について、PFAS値の自主検査を実施し、その結果をホームページに公表しており、直近の令和6年6月実施分以前、過去の検査において、暫定目標値である50ng/Lを上回った事例はありません。
この「暫定目標値50ng/L」とは、体重50キログラムの人が水を一生涯にわたって毎日2リットル飲用しても、健康に悪影響が生じないと考えられる水準として、国が設定しているものです。また、「1ng/L」とは、1リットルの水の中に10億分の1グラムの物質(東京ドーム1杯分の水に小さじ4分の1程度の物質)が含まれている状態の濃度です。
なお、今後も定期的な検査を実施する中、適正な水質管理を行うとともに、安全・安心な水道水の供給に努めて参ります。
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