市民ワークショップ「文化財でつなぐ、守山」の開催結果

前年度に策定した『守山市文化財保存活用地域計画』では、市内文化財を一体的・総合的に保存・活用し、着実に次世代へ文化財を継承するとともに、地域活性化やまちづくりにも文化財を活かし、“文化財でつなぐ、守山”の実現を目指すとしています。

このことから、日々文化財に接する市民が集い、文化財を取り巻く現状や課題を話し合い、今後、いかに文化財を保存・活用していくかを協議、共有する機会として、市民ワークショップを開催しました。

開催日時

令和4年9月3日（土曜日）午後1時30分から午後4時30分まで

開催場所

生涯学習・教育支援センター（エルセンター）　大会議室

開催内容

• 第1部　基調講演「新しい文化財の保存と活用」
  講演者：井上ひろ美氏（文化遺産プランニング代表/守山市文化財保護審議会委員）
• 第2部　ワークショップ「文化財でつなぐ、守山」
  コーディネーター：舟橋和夫氏（龍谷大学名誉教授/守山市文化財保護審議会会長）、井上ひろ美氏

• イベント次第 （PDF 51.2KB）

参加者

29名

※文化財所有者、文化財保存活用団体、文化事業団、商工観光団体の方などが参加。

開催結果

• 開催結果 （PDF 546.2KB）

※1組5～6名の5グループに分かれて、KJ法によるグループワークを実施。