令和3年3月のまちの活動記録

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ページ番号1003574  更新日 令和5年7月26日

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風景街道「琵琶湖さざなみ街道・中山道」視察in守山宿・町家“うの家”など

写真:守山宿の取り組みを視察する参加者


開催日:令和3年3月23日(火曜日)

熊野街道の沿道で観光ガイドや美化清掃など、さまざまな活動をするグループで構成している「風景街道 熊野」(和歌山県)の約20人が中山道守山宿に交流視察に訪れました。近畿圏で国土交通省に登録する二つの風景街道が意見交換や視察などの交流を行うのは初めての試み。活動への情熱や取り組みなどで相互理解を深めました。

目田川生きもの観察教室in市立図書館

写真:生き物を観察する子どもたち


開催日:令和3年3月21日(日曜日)

認定NPO法人びわこ豊穣の郷が主催して市立図書館で行われ、ホタルの育成や自然環境に関心を持った親子が集まりました。当日は雨が降る中を、傘をさして目田川を見学したり、網ですくって生きものを観察したりしました。生きもの探しの後は、瀧 健太郎さん(滋賀県立大学 准教授)の話を聞いて水辺の小さな自然再生について学びました。

野洲川の歴史を学ぶ講演会in田園空間センター

写真:講演を聴く参加者


開催日:令和3年3月21日(日曜日)

野洲川歴史公園 田園空間センターで、「河川改修を語り継ぐ」と題した講演会が行われました。関係機関が制作したDVD「野洲川改修物語」を観賞した後、改修前の野洲川の状況や改修工事に至った経過などが伝えられました。また、野洲川の近くに住み、実際に堤防決壊による氾濫を経験した斉藤伝三さんが被災時の心境などを語りました。

初めての卒園式inすみれ保育園

写真:厳かな卒園式


開催日:令和3年3月20日(土曜日)

滋賀短期大学附属すみれ保育園で、開園して初めての卒園式が行われました。第1期の卒園児6人は、園長先生から修了証書を受け取ったあと、誇らしげに保護者に渡しました。4歳児クラスの園児から歌のプレゼントをもらった卒園児は「4月から1年生、元気いっぱい頑張ります」と、誓いの言葉を述べました。

野洲川で遊ぼうinあめんぼう公園など

写真:野洲川でカヌーを体験する参加者


開催日:令和3年3月20日(土曜日)

野洲川中洲親水公園あめんぼうで、地域住民らによる環境護岸のシバザクラ植栽やカヌー体験など「野洲川であそぼう!」と銘打ったイベントが開催されました。参加者らはピンクや白い花をつけはじめたシバザクラの苗を植えた後、カヌーで野洲川を下ったり、小さな大工さんになってジャングルジムを組み立てたりして楽しみました。

生け花教室inひなぎくこども園

写真:卒園式の花を生ける園児


開催日:令和3年3月18日(木曜日)

ひなぎくこども園の5歳児66人が、4歳児クラスの園児が色を塗ってくれ「ごそつえんおめでとう」と書いた花器に、バラやスターチスなど色とりどりの花を生けました。それぞれの花を自分や園の先生、家族などに見立てて感謝の気持ちを花で表現していました。生けられた花は、卒園式に飾られた後、おうちの人にプレゼントされました。

子育てサロン 巣立ちの会in石田町地先

写真:子育てサロン参加者


開催日:令和3年3月17日(水曜日)

石田自治会で16年続いている子育てサロン「ばあばくらぶ」で、この春こども園に入園する子どもたちの「巣立ちの会」が行われ、約30組の未就園児親子が参加しました。野外の駐車場を会場にキッチンカーを招いて食の大切さなどを学んだ後、巣立ちを迎えた子どもたちの名前が呼ばれて写真を使った缶バッチと思い出アルバムを手渡しました。

全国植樹祭プレイベントinびわこ地球市民の森

写真:丸太切りに挑戦する親子


開催日:令和3年3月13日(土曜日)

令和4年に甲賀市で開かれる「第72回 全国植樹祭」のプレイベントとして、びわこ地球市民の森で開催され、1歳から小学3年生まで7組の親子が参加しました。雨のため実際の間伐作業は中止となりましたが、親子らは森の役割や間伐の大切さを学ぶとともに、ノコギリで丸太を切る体験や丸太を使ったクラフトを楽しんでいました。

鎮守の森で78本を植栽in小浜天満宮

写真:雨の中懸命に植樹する住民


開催日:令和3年3月13日(土曜日)

小浜天満宮の鎮守の森で、子どもから大人まで町民有志約40人がクスノキやイチョウなど78本の苗木を植栽しました。
平成29年の台風で倒木などの被害を受けていたことから、景観を復元しようと市から苗木の配布を受けて実施しました。早朝から鎮守の森に集まった町民らは雨にも負けず、力を合わせて丁寧に苗木を植えていました。

ホタルの幼虫を放流in守山幼稚園

写真:河川にホタルの幼虫を放流する園児


開催日:令和3年3月10日(水曜日)

守山幼稚園の4歳児51人は、昨年12月から水槽で飼育してきたホタルの幼虫を、あまが池親水公園と守善寺前の河川に放流しました。
飼育した幼虫にほたるの森資料館から運ばれてきた幼虫も併せて、少しずつカップに入れてもらった園児らは「大きくなってね」「大人になって飛んでね」などと声を掛けながら幼虫を放流していました。

大きくなるよ、身長計づくりinほほえみセンター

写真:身長を測ってみる参加者ら


開催日:令和3年3月9日(火曜日)

ほほえみセンターの木工製作に未就園児親子10組が参加して、成長しても使える身長計を手作りしました。
工作するお父さんやお母さんのお手伝いをしようと、ボンドを持ったり製作パーツをはめようとしたり、子どもたちも奮闘。できあがった身長計は165cmまで測れるもので、さっそく我が子の身長を測ってみる保護者もいました。

野洲川健康ファミリーマラソン大会inビッグレイク

写真:会場を駆け抜ける参加者ら


開催日:令和3年3月7日(日曜日)

今年は2kmの部のみ開催され、約600人が参加しました。人気アニメのオープニング曲に合わせてストレッチをした後、ゼッケンナンバーごとに分かれて順番にスタートした参加者は、ビッグレイク周辺を気持ちよく走りました。
終了後には、走り方教室でランニングの方法を習ったり、お楽しみ抽選会の景品をもらったりして楽しんでいました。

赤野井湾・小津袋クリーン大作戦in赤野井湾周辺

写真:ごみの回収に汗を流す参加者


開催日:令和3年3月7日(日曜日)

認定NPO法人びわこ豊穣の郷が主催し、漁業関係者やボランティア約50人が参加しました。漁船などで湖上のプラスチックごみを回収したほか、陸上では川から流れついた家庭ごみやペットボトルなどを回収しました。
主催者は「定期的に行わないとごみがたまっていく。できることからコツコツと積み重ねていきたい」と話していました。

わくわく未来工事体験in吉身幼稚園

写真:工事現場をリモートで見る園児


開催日:令和3年3月4日(木曜日)

近江八幡守山線で橋を架ける工事を受注した建設会社4社が、吉身幼稚園4歳児51人を対象に「CESAプログラム」を実施。園児らは3D紙芝居や近隣工事現場のドローン中継、リモート現場説明会などを体験しました。
園児らは、大きなクレーン車がショベルカーをつり上げるなど普段は見られない工事現場の中継に大喜びしていました。

みんなでひなまつりin滋賀短期大学附属すみれ保育園

写真:ひなまつりの絵本を読む園児


開催日:令和3年3月3日(水曜日)

滋賀短期大学附属すみれ保育園では、0~5歳児の園児80人がひなまつりを楽しみました。ひなまつりはクラスごとに行われ、3歳児クラスや4、5歳児合同クラスでは園児たちが作ったおひなさまが並ぶ中、ひなまつりにちなんだ絵本や紙芝居を楽しみ、「ひなあられ」を食べました。この日は、給食にちらし寿司、午後のおやつに桃のタルトが振る舞われました。

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