令和3年2月のまちの活動記録

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ページ番号1003575  更新日 令和5年7月26日

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吉身学区ホタル保護プロジェクトin吉身保育園

写真:幼虫を観察する園児たち


開催日:令和3年2月26日(金曜日)

ホタルの幼虫が上陸する時期を前に、吉身保育園の4歳児35人がゲンジボタルについて学びました。
吉身学区まるごと活性化プロジェクトの一環として行われ、ホタルの幼虫と餌えさになるカワニナの観察や、紙芝居、クイズで、ホタルの一生や体の秘密などを学びました。
園児らは「飛んでいるホタルをつかまえたりしません」と約束していました。

外国人が日本文化を楽しむin大庄屋諏訪家屋敷

写真:着物姿で書院を散策する外国人


開催日:令和3年2月23日(火曜日・祝日)

守山市国際交流協会が大庄屋諏訪家屋敷でMINNAのサロンを開催し、外国籍市民14人が参加しました。
江戸時代の風情が残る建物で振り袖や着流しなどの和装を着せてもらって、庭園を散策したり記念撮影したりしました。その後、着物姿で近所の東別院で法話を聞いたり、伝統文化の生け花を体験したりと、参加者らは春のひとときに日本文化を満喫していました。

自治会館で切り絵作家作品展in中野自治会館

写真:細密な切り絵作品を鑑賞する町民


開催日:令和3年2月20日(土曜日)~2月23日(火曜日・祝日)

新型コロナウイルス感染症のため外出しにくい状況が続いている中、中野自治会では地域住民に楽しんでもらおうと、「伊勢型紙」の古典柄をアレンジする地元在住の切り絵作家・石嶋 和次さんの作品展を共催しました。
会場を訪れた住民らは、作品の一つひとつを熱心に観賞して、細密で美しい切り絵の世界を楽しんでいました。

子どもたちの弥生土器が完成in下之郷史跡公園

写真:仕上がった弥生土器をお披露目した子どもたち


開催日:令和3年2月20日(土曜日)

下之郷史跡公園を拠点に小学生が活動するGokidsは、「下之郷史跡公園10周年 どっき土器プロジェクト」と銘打って、約1年をかけて信楽の陶芸家らの協力で制作してきた大型弥生土器をお披露目しました。
完成した大型弥生土器は、活動写真と児童らが話し合ったアピールポイントを添えて、市民に見てもらえるように展示しました。

第30回ふれあいもりやま展in市民ホール

写真:人権啓発の作品展を鑑賞する市民ら


開催日:令和3年2月19日(金曜日)~26日(金曜日)

市まちづくり推進協議会が主催して行われました。ポスター、作文、詩、4コマ漫画、標語の5部門で、学校園や一般市民から応募された人権作品のうち、入選作品約240点が展示されました。今回は、身近な人権啓発として新型コロナウイルス感染症に関連する作品も寄せられ、訪れた市民らは観賞しながら人権への理解を深めていました。

いい子にして地獄に行かないよin水保町観音寺

写真:地獄絵図を観賞する園児


開催日:令和3年2月18日(木曜日)

速野幼稚園の5歳児36人が、地域にある観音寺を訪れ、本堂で地獄絵図を見せてもらいました。
園児らは閻魔様や地獄の描かれた6幅の掛け軸を見て回り、篠原 啓人住職から「うそをつく人が行く地獄」「けんかばかりする人が行く地獄」などを教えてもらいました。地獄絵を見た園児は「いい子にして地獄にいかないよ」などと話していました。

ゴールボールでパラスポーツ体験in守山小学校

写真:ゴールボールを体験する子どもたち


開催日:令和3年2月18日(木曜日)

守山小学校4年生は、障害者理解の一環としてゴールボール体験を行いました。
児童らは目を閉じてボールを転がしたり、鈴の音を頼りにディフェンスするなどパラスポーツへの理解を深めました。また、守山市と同じく東京パラリンピックのホストタウンとなっている瑞穂小学校(島根県邑南町)児童とのオンライン交流の場面もありました。

初のオンライン併用記者会見in守山商工会議所

写真:リモート発信する商工業者


開催日:令和3年2月16日(火曜日)

新型コロナウイルス感染症拡大防止に配慮しながら、新商品や新サービスをアピールするため、守山商工会議所で情報発信の方法などを学んだ会員8事業所が、オンラインの生配信を併用した合同記者会見を行いました。
事業者らは、会場にいない視聴者にも伝わるよう、話し方や商品の見せ方にも工夫をして発信していました。

ルシオール街かどコンサートin市民ホール

写真:ピアノと歌声が響く会場


開催日:令和3年2月14日(土曜日)

クラシック音楽を身近に楽しんでもらおうと、地区会館などで開いていたルシオール街かどコンサートが、約1年ぶりに市民ホールで開催されました。
新型コロナウイルス感染症の影響で昨年3月から中止になっていましたが、鑑賞に訪れた市民らは感染予防対策を取りながら、クラシック音楽の音色と歌声に癒され、熱心に聴き入っていました。

Moriyama若手芸術家の作品展in市立図書館

写真:展覧会会場


開催日:令和3年2月11日(木曜日・祝日)~14日(日曜日)

市内在住、在勤、出身で18~40歳の若手芸術家15人の平面・立体・工芸・書・写真の作品26点が、市立図書館で展示されました。
若い感性を生かしたはつらつとした作品や、ち密に作られた工芸品などを前に、観客はさまざまな分野の作品が一堂に集まっていることに感心しながら、一つ一つの作品を楽しく鑑賞していました。

河西公民館さわやか学級閉講式in河西公民館

写真:観劇を楽しむ参加者


開催日:令和3年2月10日(水曜日)

河西公民館が学区民を対象に主催する「さわやか学級」(今年度は全7回)では、1年間の活動を締めくくる閉講式が行われました。
この日は「寸劇で楽しもう」と題して行われ、参加者らは日本の童話をアレンジした寸劇などの演目に笑顔を咲かせていました。観劇後の閉講式では、皆出席の受講生が代表で修了証を手渡されました。

速野ふるさと紹介のつどいin速野公民館

写真:地域ゆかりの偉人にまつわる話を聞く市民


開催日:令和3年2月6日(土曜日)

速野学区ふるさとづくり委員会の主催で「速野木浜村は、伊能忠敬をどのように迎えたか?」と題した講演会が行われました。
木浜にある光照寺の住職、由本英成さんを講師に、17年間に約40,000kmを歩き測量した偉業や、光照寺に宿泊した往時の様子などを聞きました。
ほかにも、約4畳分もある琵琶湖の地図も展示されました。

公民館自主教室のつどいin市民ホール

写真:展示発表の作品を観賞する市民


開催日:令和3年2月6日(土曜日)~7日(日曜日)

市内の各公民館で活動している自主教室が日ごろの活動成果を発表するつどいが、市民ホールで開催されました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、活動自粛を余儀なくされた教室が多く、舞台発表の部の参加は7団体と少なくなりました。それでも展示発表の部をはじめ、参加者らは練習成果を存分に発揮して来場者を楽しませていました。

第18回川づくりフォーラムin市立図書館

写真:基調講演に聞き入る市民ら


開催日:令和3年2月6日(土曜日)~7日(日曜日)

本年度は「里中河川と赤野井湾 湖底ごみを考える」をテーマに、認定NPO法人びわこ豊穣の郷と市の共催で開催されました。
湖底ごみでも多かったペットボトルやレジ袋などのプラスチックごみをテーマにした基調講演と、脱プラスチックに取り組む市民や漁業関係者、市職員などの活動報告に、参加者らは改めて環境への意識を高めていました。

伊勢大神楽獅子舞見物in守山幼稚園

写真:獅子舞を見学する園児


開催日:令和3年2月4日(木曜日)

守山幼稚園の園庭で、園児171人が伊勢大神楽獅子舞を見物しました。獅子舞は子どもの疫病退散や厄払いのご利益があるとされる伝統芸能です。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、獅子頭にかんでもらう行事はなくなりましたが、2匹の獅子がお囃子に合わせて踊る舞や話芸を交えた曲芸に、園児たちから歓声や驚きの声が上がりました。

親子で音あそびinほほえみセンター

写真:音楽に合わせて遊ぶ親子


開催日:令和3年2月4日(木曜日)

ほほえみセンターで開催され、未就園児親子20組が参加しました。
市内在住の北野輝重さんを講師に、リズムに合わせて鈴(楽器)を演奏したり、参加者らが円になってお散歩をして体を動かしたり、歌や音楽で遊びながら笑顔いっぱいに親子の絆を深めていました。最後にはボールを使った玉入れで、2日遅れの節分の豆まきを楽しんでいました。

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守山市 総合政策部 企画政策課 広報係
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