令和2年8月のまちの活動記録
守山市地震災害総合訓練in玉津小学校
開催日:令和2年8月30日(日曜日)
地震災害総合訓練が玉津小学校の体育館やグラウンドを主会場に開催され、約430人が参加しました。行政・消防・住民が連携して行われ、ブロック塀崩壊箇所など障害物を想定した避難誘導、新型コロナウイルス感染症対策に配慮した避難所開設運営訓練を実施。学区民や消防団などによる火災発生時の消火訓練なども行っていました。
地蔵盆inひなぎくこども園
開催日:令和2年8月24日(月曜日)
0歳~5歳の全園児235人が、日ごろの感謝と毎日の幸せを祈って、園舎の入口でいつも子どもたちを見守っているお地蔵さまにお参りをしました。
このうち5歳児はお地蔵さまの側に椅子を並べ、お坊さんが読経している間も静かに手を合わせていました。お参りの後は、クラスごとに多目的室に組んだ櫓やぐらを囲んで、盆踊りを楽しんでいました。
ボーイスカウト発団40周年記念植樹in美崎公園
開催日:令和2年8月23日(日曜日)
ボーイスカウト守山第1団は発団40周年を祝って、美崎公園に3本のサクラ(ソメイヨシノ)を植樹しました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、植樹をはじめ記念事業が中止や延期となっていましたが、節目となる団員の思い出にしようと、近江守山ライオンズクラブの協力で、団期の終わりとなるこの日に記念植樹を行いました。
絵灯ろうまつりin大川ウッドデッキ
開催日:令和2年8月22日(土曜日)~8月29日(土曜日)
速野学区ふるさとづくり委員会と美崎自治会が協力して、大川親水デッキで「絵灯ろうまつり」の点灯式を開催しました。
デッキの欄干には、地域住民がそれぞれ夢や願いを描いた灯ろう約300挺が並べられ、雨の中、一斉に点された灯ろうが幽玄に浮かびあがり、真っ暗な水面を照らしました。絵灯ろうまつりは29日まで行われました。
「水辺の楽校」夏編in目田川河川公園
開催日:令和2年8月22日(土曜日)
照りつける太陽の下、NPO法人びわこ豊穣の郷は、目田川河川公園で「水辺の楽校」夏編を開催しました。参加した親子連れなどは公園のごみ拾いをした後、ザリガニ釣りや魚釣り、タモを使ってフナやカワムツなどの魚を捕る生き物探しを行い、自然の大切さを学ぶとともに、川に入るなど涼を求め楽しいひとときを過ごしていました。
お裾分けで繋がる守山プロジェクトinすこやかセンター
開催日:令和2年8月21日(金曜日)
守山市社会福祉協議会とフードバンクびわ湖守山支部は、市内こども食堂の協力を得て、新型コロナウイルス感染症の影響で所得が減るなどしたひとり親や外国籍世帯の生活福祉資金特例貸付申請者に、善意銀行の寄付金を活かし、市民や企業から寄付された食品のお裾分けを通して支え合う社会をつくろうと、米や缶詰などを無償で配布しました。
「人権の花」運動in玉津小学校
開催日:令和2年8月20日(木曜日)
滋賀県では夏から秋にたくさんの花が寄り添いながら密集して咲くサルビアを「人権の花」に指定しています。
玉津小学校では、同運動の一環としてプランター14個でサルビアを栽培しています。この日、市人権擁護委員を講師に招いて人権学習を行い、3年生40人がサルビアをテーマに命の大切さについて学びました。
平和の祈りコンサートin駅前総合案内所
開催日:令和2年8月16日(日曜日)
駅前総合案内所で10回目の節目となるコンサートが開かれました。
主宰の稲山 訓央さんは「新型コロナも平和をおびやかすものです。みんなの笑顔を守るために音楽活動を提供し続け、平和のことを考えるきっかけにしてほしい」と継続を決めて、検温や出演者変更などの対策を取りながら、会場を音楽の楽しい音色で満たしていました。
秋の味覚を直売inもりやまフルーツランド
撮影日:令和2年8月14日(金曜日)
もりやまフルーツランドの直売所では、お盆に合わせて採れたてのブドウやナシが並び、買い求める大勢の人出でにぎわいました。
梅雨が長引いた影響で収穫が遅れましたが、味は上々で甘いとのことです。市外から訪れた買い物客は「一度食べてみようと3日前に買ったら美味しかったので、他の親戚にも贈ろうとまた来ました」と話していました。
今浜自治会館竣工式in今浜自治会館
開催日:令和2年8月9日(日曜日)
令和元年8月から行われていた今浜農業研修センターの建て替え工事と野菜集荷場の改修工事が完成し、竣工式が行われました。
自治会館の機能も担っていた同センターが、今浜自治会館と名称を改め、山田良彦自治会長は「福祉に強い今浜として交流が図られ、さまざまな行事が行われることを期待している」と抱負を述べました。
平和を誓うつどいin市民運動公園平和の広場
開催日:令和2年8月6日(木曜日)
今年も「平和を誓うつどい」が行われ、運動公園内平和の広場に約130人が集いました。
平和の祈り像や被爆石(広島)、被爆2世の柿の木(長崎)が見守る中、市遺族会など参加者らは、広島に原爆が投下された午前8時15分に黙とうを捧げました。また、市内の小中学校の代表者らが、恒久の平和を願って献鶴しました。
ラジオ体操「1、2」in服部自治会
開催日:令和2年8月4日(火曜日)
新型コロナウイルス感染症の影響で、子ども会の夏休みラジオ体操中止などが相次ぐ中、服部自治会では住民同士の絆を深める中洲学区おたがいさん大作戦「居場所づくり」として、期間や内容を短縮しながら今年も実施しました。
子どもから高齢者まで約50人が会場を訪れ、体温測定やマスクを着用しながら元気に体操をしていました。
玉津っ子キャンプin玉津会館
開催日:令和2年8月2日(日曜日)
新型コロナウイルス感染症の影響に負けない、新型の「玉津っ子キャンプ」を企画して実施しました。
健康チェックや3密の回避を心掛け、午前中だけのデイキャンプと縮小された中、名画をコラージュした自分だけの下敷きを製作したり、水遊びとスポーツを融合した水風船バトルで遊んだりと、夏休みのひとときを思い切り楽しんでいました。
コスモス園の種まき作業in今浜コスモス園
開催日:令和2年8月2日(日曜日)
今浜町地先のコスモス園で、同自治会の全戸の町民が総出で42万本分のコスモスの種まきを行いました。
今年は地元造園事業者による樹木剪せん定てい枝の木製チップを有効活用した土壌改良も行われました。今年度は、コスモス観賞会は実施されませんが、優しい秋風に思いを馳せ、一面に咲くコスモスの花畑を楽しみに汗を流していました。
ほほえみセンターに新たな遊具inほほえみセンター前庭
撮影日:令和2年8月1日(土曜日)
ほほえみセンターの前庭に設置された、高さ約3mの遊具、ザイル・クライミングの供用が始まりました。市立図書館改修前に遊具が設置されていたことから、利用者から要望の声などを受けて設置されました。3歳から小学生まで遊べる遊具で、子どもたちはゆらゆらするロープを、歩いたり登ったりして楽しんでいました。
平和のよろこび展in市民ホール
開催日:令和2年7月30日(木曜日)~8月7日(金曜日)
今年の平和のよろこび展では、戦没者の遺品約70点のほか、守山空襲をテーマにした企画展を実施しました。
戦後75年の節目で体験者が少なくなっていることから、空襲の悲惨さや平和の尊さなどを後世に伝えようと、守山空襲を体験した人の話をまとめたパネルなどを展示。訪れた市民らは熱心に観賞して、平和の尊さを噛みしめていました。
ROOT for PEOPLEin市立図書館
開催日:令和2年7月28日(火曜日)~8月13日(木曜日)
守山市観光物産協会が、皆でコロナを乗り越え明るい未来へつなげようと実施している「ROOT for PEOPLE」の展示が市立図書館で行われました。チャリティーのために制作されたTシャツなどが展示されたほか、市内在住のアーティストmais(マイス)さんがデザインした40枚のフラッグがエントランスを彩りました。フラッグは来年3月まで展示されます。
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