令和2年11月のまちの活動記録
もりやまふるさと劇団公演in市民ホール
開催日:令和2年11月28日(土曜日)
ゲンジボタルなどをテーマに地元の魅力を発信しようと活動している「もりやまふるさと劇団」が、市民提案型まちづくり支援事業を活用して、初の時代劇を市民ホールで公演しました。現代から戦国時代にタイムワープする内容で、NHK大河ドラマにも登場する明智 光秀重臣の藤田伝五の子孫が市内に住んでいることが発見されたことから制作されました。
クリスマス劇を練習中inもりの風こども園
開催日:令和2年11月24日(月曜日)
もりの風こども園の5歳児62人は、保護者や在園児らの前でクリスマス物語を劇で伝えるため、練習をしています。この日は初めての衣装合わせと全員そろっての通し練習。博士や星などかわいい衣装を身につけて、歌や振り付けをなりきって演じました。
園ではプレゼントがうれしいだけではなく、クリスマスの意味も知ってほしいと話していました。
もりやま☆こんにちワーク9in市民交流センター
開催日:令和2年11月23日(月曜日・祝日)
もりやま青年団が主催し、市民交流センターで開催されました。今年は裁判員、声優、学芸員の3つのブースが開かれ、子どもたちがそれぞれの仕事内容を学んだり、模擬体験をしたりしました。
このうち声優ブースでは、実際にマイクの前で発声練習を行った後、人気アニメのアテレコに挑戦し、セリフの声出しを行いました。
冬ホタル点灯式in駅前緑地公園
開催日:11月21日(土曜日)
駅前緑地公園で「もりやま冬ホタル2020」の点灯式が行われました。市内の事業所などの協力で装飾が行われ、ホタルの飛び交うまち守山に光のイルミネーションが輝きました。15回目の冬ホタルは新型コロナウイルス感染症拡大が懸念される中、医療の最前線で尽力している医療従事者に感謝と敬意を込めたブルーライトを多用しました。
車いすバスケットボール体験授業in河西小学校など
開催日:令和2年11月19日(木曜日)・20日(金曜日)
東京2020パラリンピックでトルコのホストタウンになっている本市では、ホストタウン交流推進事業の一環として、河西小学校と玉津小学校で車いすバスケットボールを体験する授業が行われました。
元パラリンピアンの根木慎志さんの指導で、車いすバスケットボールで使う競技用車いすの操作やチャレンジすることの大切さを学びました。
守山市青少年美術展覧会in市民ホール
開催日:令和2年11月19日(木曜日)~25日(水曜日)
市内の保育園・幼稚園・こども園の園児、小学校の児童、中学校の生徒の絵画や図画工作、美術や書写の作品約1,500点が市民ホールに展示されました。それぞれの作品は色や形、筆遣いなどに工夫が凝らされており、鑑賞に来ていた子どもたちは自分や友人の作品を見つけて保護者に説明するなど、思い思いに楽しんでいました。
消防博士が防火訪問in守山保育園
開催日:令和2年11月16日(月曜日)
北消防署の防災博士と消防士らが守山保育園を防火訪問しました。火事を想定した避難訓練では4、5歳児がハンカチや手で口を押えながら小学校へ避難しました。ダックゲームで地震や家事、台風の時の行動を学んだ園児らは、近所に停車している消防車両を見学しました。車に積んだ道具や消防服に「かっこいい」などと喜んでいました。
中洲ふれあいの灯プレイベントin中洲小学校
開催日:令和2年11月14日(土曜日)
中洲学区21活動協議会が主催する「福祉の心を育てるつどい」を、中洲ふれあいの灯のプレイベントと位置づけ、中洲小学校で行われました。
地域の家族連れなどが参加して新型コロナウイルス感染症の感染防止を図りながら、聴導犬のデモンストレーションなどで福祉の心を学んだ後、グラウンドで大きなしゃぼん玉を飛ばしました。
こどものあそびてんin小津こども園
開催日:令和2年11月12日(木曜日)~14日(土曜日)
小津こども園の0~5歳児212人が普段の遊びの中で作った作品が展示されました。新型コロナウイルス感染症の影響で保護者が普段の様子を見る機会が減少したことから、日ごろの遊びを見てもらおうと作品展から名前を変えて実施。保護者は遊戯室の中に展示された遊びの跡や、普段の様子の写真パネルなどを満足そうに眺めていました。
防火サイクル2020in市役所駐車場
開催日:令和2年11月9日(月曜日)
秋季全国火災予防週間(11月9日~15日)にちなんで、消防署職員と消防団員が自転車で公民館などを訪れ、火災予防を呼び掛けました。
市役所前庭で行われた出発式では、一日消防署長の橘遥菜さん(旭化成グループキャンペーンモデル)の「出発」の号令で、なぎさ公園のゴールを目指して、啓発の自転車が一斉に町に繰り出しました。
伝統行事「亥の子」in小浜自治会館など
開催日:令和2年11月7日(土曜日)
小浜町の子ども会が、地域に伝わる伝統行事「亥の子」を行いました。
当日の朝に集落センターに集まった子どもたち27人と保護者は、藁束を縄で固くまとめた亥の子を作ってリハーサル。夜の本番では雨の中を5班に分かれて、地域の世帯を回って「この家は繁盛せー」と亥の子をつきながら歌い、お礼のお菓子などをもらっていました。
市政功労表彰in市民ホール
開催日:令和2年11月7日(土曜日)
地方自治や体育振興、福祉の向上、市民の模範となる善行、奇特な行為など市政の発展に貢献した功労者に対し感謝の意を表するため、市政功労者表彰式典を市民ホールで開催しました。
歴代市長などが見守るなか、受賞者は市長から賞状と記念品を受け取ったほか、来場者からは祝福の拍手が贈られ、その功績をたたえられました。
花YELLin市役所前庭
開催日:令和2年11月5日(木曜日)
新型コロナウイルス感染症で疲れた心を癒やそうとプランターに前向きなメッセージを書いて花を飾る「花YELL」の活動の輪を地域にも広げようと、守山南中学校の生徒が市役所にプランターを届けました。プランターと手紙を渡した生徒たちは「感謝の気持ちを込めて一生懸命作りました。大切にしてもらえると嬉しいです」と話していました。
和ハーブ講座in小津公民館
開催日:令和2年11月4日(水曜日)
小津公民館講座「和ハーブ講座」が開かれ、15人が参加しました。
市内農家の井入吉信さんを講師に、日本で古くから人の役に立つ植物を「和ハーブ」と呼ぶことや、特に薬効のある和ハーブの種類と効能などについて熱心に学んでいました。参加者らはニホンハッカと長命草のうち好みの和ハーブを鉢植えにして、成長を楽しみに持ち帰りました。
農業6次化プロジェクト収穫祭in幸津川集落センター
開催日:令和2年11月1日(日曜日)
幸津川町で地元住民を対象に、サツマイモの第1回収穫祭が行われました。
3密を避けるため住民らは交代でイベントに参加しました。新鮮な農作物や加工品のほか、遊休農地を活用して栽培したサツマイモでの石焼き芋体験をはじめ、大学芋、豚汁などサツマイモづくしの料理も用意され、会場を訪れた住民らは秋の味覚を満喫して楽しんでいました。
湖岸清掃in赤野井湾など
開催日:令和2年11月1日(日曜日)
自治会、団体など約500人の市民が参加して、木浜会場と赤野井会場で早朝からごみ拾いに励みました。今回は、子どもたちや学生ボランティア、インドネシアの技能実習生も参加しました。赤野井会場で実施された湖底ごみ回収大作戦では、313キロのごみが回収され、ビニール袋やトレイなどプラスチックごみが8割以上を占めていました。
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