令和2年10月のまちの活動記録
地域のお寺をお参りしたよin立入町東福寺
開催日:10日29日(木曜日)
立入が丘幼稚園の5歳児が、地域の東福寺を訪れて国重要文化財や県文化財に指定されている大きな薬師如来坐像菩薩像などをお参りしました。
お寺や仏様の説明をする自治会長に「仏様はどんな食べ物が好きですか?」などの質問も。その後、園児らは本堂で大きな仏像をお参りしたり、境内でイチョウの葉を集めたりして楽しみました。
わらを綯う技を学ぶin小浜大日堂
開催日:10月28日(水曜日)
地域の神社仏閣の管理などを担う小浜長老十人衆が、町内の大日堂に集まって、もち藁を使って縄を綯う昔ながらの技に挑戦しました。各地で新型コロナウイルス感染症の影響が出ている中、地域の伝統行事「勧請吊(かんじょうつり)」などを継承していくため初めて行われ、藁細工の得意な仲間から正月用や勧請吊の基本となる藁を綯う手法を学びました。
町家でハロウィンパーティーin守山宿・町家“うの家”
開催日:令和2年10月27日(火曜日)
守山宿・町家“うの家”でハロウィンパーティーが行われ、未就園児親子らが集まりました。市民グループ「ぽんぽこぽん」が主催したもので、かわいい衣装で仮装した親子らは、カボチャの紙芝居やハロウィングッズの飾りを作り、ママと一緒に魔女にふんしたスタッフからお菓子をもらうなどして遊び、ハロウィンを満喫していました。
現代美術展 in 大庄屋諏訪家屋敷
開催日:令和2年10月24日(土曜日)~11月1日(日曜日)
現代工芸美術家の河崎晴生さんの作品約30点が大庄屋諏訪家屋敷敷に展示され、来場者を楽しませました。
絹のマフラーなど触って楽しめる身近な題材のものから、帯を使った独創的な作品まで、色鮮やかなさまざまな作品が、大庄屋諏訪家屋敷の和の雰囲気を一層高め、書院から見る庭園と見事な調和を奏でていました。
市美術作家協会 創立30周年記念展in市民ホール
開催日:令和2年10月22日(木曜日)~29日(木曜日)
市美術作家協会は創立30周年を迎え、市民ホール展示室で会員36人による記念展覧会を行いました。
記念展覧会では日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真の作品52点が展示され、各会員の個性や技術を披露しました。会場を訪れた市民らは、1点1点熱心に鑑賞していました。また、発行された30周年記念誌は、各公民館や市立図書館で閲覧できます。
サツマイモのツル取りinふるたか虹のはし保育園
開催日:令和2年10月20日(火曜日)
ふるたか虹のはし保育園の3~5歳の園児約150人が、交代でサツマイモ畑のツル取りを行いました。
後日のサツマイモ掘りを前に、茎は煮物にして給食に、ツルはクリスマス用のリースにして無駄なく使います。園児らは「うんとこしょ」と絵本のような掛け声で、お友達と力を合わせてサツマイモのツルを引っ張るなどしていました。
園児らが消防署を見学in北消防署
開催日:令和2年10月20日(火曜日)
若鮎保育園の5歳児27人が北消防署を訪れ、消防車や救助工作車などいろいろな消防車両を見学しました。
「1、2…」と数えながら、消防士が防火服にすばやく着替える様子を見守ったり、放水しているホースを持ち上げたり、ハシゴ車で30m以上高くあがった先生を地上から応援するなど、盛りだくさんの体験をしていました。
干支の木目込み人形づくりin守山公民館
開催日:令和2年10月18日(日曜日)
守山公民館講座で、2021年の干支「丑うし」の木目込み人形づくりが行われ、16人が参加しました。
参加者らはそれぞれ大きさやポーズの違うお気に入りの作品制作に取り組み、細やかな作業に集中していました。同講座では毎年この時期に干支の木目込み人形づくりを開催し、今年は5回目。参加者らは12の干支を揃そろえたいと話していました。
かぼちゃのお菓子入れを作ろうin守山宿・町家“うの家”
開催日:令和2年10月17日(土曜日)~19日(月曜日)
守山宿・町家“うの家”でハロウィンにちなんだ「かぼちゃのお菓子入れを作ろう」が実施されました。親子連れなどがカボチャに見立てたお菓子入れづくりを楽しみました。17日は、完成したカボチャのお菓子入れを持参して近隣の商店に「トリック・オア・トリート」と声を掛けると、お菓子がもらえるハロウィンイベントも行われました。
シルバー環境美化の日in市内全域
開催日:令和2年10月14日(水曜日)
シルバー環境美化の日に合わせて自分たちの町をきれいにしようと、守山市シルバー人材センターが市内全域で環境美化奉仕作業を行いました。
このうち、吉身学区ではJR守山駅東口周辺で草刈り機や鎌を使っての除草や清掃作業を実施。班長の号令のもと、和気あいあいと楽しそうにしながら奉仕活動に汗を流していました。
サツマイモを採ったよin幸津川地先サツマイモ畑
開催日:令和2年10月13日(火曜日)
幸津川農業体験プロジェクトが市民提案型まちづくり支援事業の活動の一環で、中洲こども園の4歳児22人を約200平方メートルのサツマイモ(鳴門金時)畑に招いて、収穫体験の芋ほりを行いました。はじめは土に触るのをためらっていた子どもも次第に夢中になり、サツマイモのつるを力いっぱい引っ張りながら「おいも出てこい」などと声を掛けて収穫していました。
第1回二町自治会秋祭りin二町自治会館
開催日:令和2年10月10日(土曜日)~10月11日(日曜日)
例年の大運動会と納涼祭に代わって今年から開催されました。
書、写真、絵画、手芸、立体の5部門に2歳から高齢者まで55人が計68点出品し、来場者を楽しませたほか、人権学習のDVD観賞や、大抽選会を行いました。自治会長は「多くの出品があってうれしかった。来年以降も続けていきたい」と話していました。
埋蔵文化財センター秋季特別展in埋蔵文化財センター
開催日:令和2年10月3日(土曜日)~
開館40周年を記念して、「発掘調査写真が語る守山の移り変わり」をテーマに11月29日(日曜日)まで開催されています。下之郷遺跡や長塚遺跡など、市内で発見された29遺跡の発掘調査の様子を語る写真と、出土遺物約150点、調査地点の現在の写真も紹介され、来館者は遺跡や遺物の視点から守山市の変遷にふれていました。
第51回守山市美術展覧会in市民ホール
開催日:令和2年10月3日(土曜日)~10月11日(日曜日)
市民ホールで開催され、日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真の6部門285点の作品が展示されました。今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、鑑賞会に代えて審査員の作品講評や全体総評などをまとめた紙を配布しました。
鑑賞者は解説を手に、作品を丁寧に見ながら力強さや美しさに目を奪われていました。
日本語指導者ボランティア養成講座in吉身公民館
開催日:令和2年10月3日(土曜日)
守山市国際交流協会が初めて開催し、日本語教室のボランティアを目指す人や、外国の人と仲良くなりたい人など約40人の受講生が参加しました。
日本語指導者の心得や、やさしい日本語のコツなどを学びました。参加した市民は「外国の人と交流できたら、私の子どもの世界も広がるのではと思い参加しました」と話していました。
灯りの夕べin大庄屋諏訪家屋敷
開催日:令和2年10月3日(土曜日)
大庄屋諏訪家屋敷で「秋を楽しもう」と銘めい打って開催されました。日本情緒あふれる建物内や茶室に、和紙のランプシェードなど約70点と竹灯籠約50点が展示され、訪れた来館者を幽玄なやさしい灯りの饗宴でもてなしました。来館者は江戸時代の風情を残す歴史遺産の建物を見学しながら「きれいねぇ」と一つ一つの灯りを観賞していました。
選挙出前講座in県立守山中学校
開催日:令和2年10月2日(金曜日)
県立守山中学校3年生78人が「(仮)滋賀県知事選挙」をテーマに、模擬選挙を体験しました。
選挙の流れについて説明を受けた生徒たちは、候補者役の生徒の政策マニュフェストを聞いた後、実際の選挙と同じ設備を使った模擬会場で、立会人の前で投票を行い、投票後、即時行われた開票作業を見守りました。
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