令和2年6月のまちの活動記録
夏の血液不足へ、献血を実施in市内スーパー駐車場
開催日:令和2年6月28日(日曜日)
新型コロナウイルス感染症の影響で献血会場の確保が困難な中で、近江守山ライオンズクラブが市内各地で献血活動を実施しています。
この日はスーパーの駐車場の一角で行われ、買い物客たちに献血の協力を呼び掛けました。献血に訪れた人は「いつか自分がお世話になるかもしれないので、できる限り協力したい」と話していました。
アジサイの花にほっと一息inもりやま芦刈園
開催日:令和2年6月27日(土曜日)
活動の自粛が続いていた総合型地域スポーツクラブ「小津クラブ」のメンバー12人が、小津公民館からもりやま芦刈園の往復のウォーキングを楽しみました。久しぶりに施設を訪れたというメンバーらは、園内を散策しながら咲き誇るアジサイを観賞して、新型コロナウイルスへの不安や梅雨のうっとうしさを忘れて、ほっと一息つける時間を過ごしていました。
小学生自主活動学級開講式in地域総合センター
開催日:令和2年6月26日(金曜日)
小学6年生を対象に、地域総合センターで行われました。
オリエンテーションで指導員から「今は、感染予防で人と一定の距離を取っているけれど、心と心は遠くならないで」などと指導を受けた後、無言で誕生日を伝え合い整列するゲームなどを通して、仲間との絆を深めるとともに、学習への意気込みなどをお互いに紹介しました。
外国人への新型コロナ支援in市民交流センター
開催日:令和2年6月25日(木曜日)
新型コロナウイルス感染症の影響が続くなか、市内在住の外国人のための多言語生活相談会が開かれました。
会場では、県国際協会「みみタロウキャラバン隊」の英語やインドネシア語など4言語の通訳が待機。特別定額給付金の申請方法など、生活の困りごとの解決について「やさしい日本語」で解説した冊子などを配布しました。
民生委員が声掛け訪問in山柿団地
開催日:令和2年6月24日(水曜日)
コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社から寄贈を受けた各種清涼飲料水を、市内民生委員が声掛け訪問(安否確認)に活用しました。
このうち金森山柿自治会の民生委員は担当する19戸の世帯に飲料水を差し入れ、熱中症への注意を呼び掛けました。訪問を受けた夫婦は「毎月来てくれてありがたい」と話していました。
地域のお寺で探検したよin蓮生寺
開催日:令和2年6月23日(火曜日)
今春開園した、滋賀短期大学附属すみれ保育園の4・5歳児約20人が、園外保育で地域にある蓮生寺に出かけました。
家や園とは違う不思議な空間の本堂で、静かに挨拶をした後、園児らは広いお寺の敷地を探検。竹林を歩いたり、木の一本橋を渡ったり、高い木の舞台に上ったり、藪で虫を見つけたりと、元気いっぱいに遊んでいました。
小学1年生が園に里帰りinひなぎくこども園
開催日:令和2年6月20日(土曜日)
今春園を巣立って小学校に入学した子どもたちが里帰りをしました。新型コロナウイルスの影響が残る中、間隔を空けてジャンケンをしたり、人形劇の登場人物をジェスチャーで呼ぶなどの工夫で実現しました。保育士らは「入学後も休校で6月に明けたばかりでもしっかり成長していてうれしい驚きでした」と話していました。
令和2年度 歴史入門講座in埋蔵文化財センター
開催日:令和2年6月20日(土曜日)
換気や隣の受講者との間に仕切りを設置するなど、新型コロナウイルスの感染防止の工夫をしながら行われました。初回のテーマは「琵琶湖と縄文人 守山周辺の湖岸・湖底遺跡からわかること」。市民や歴史愛好家などの参加者らは、講師の中村健二さんが語る、出土した漁網具や土偶から見る縄文人の暮らしを熱心に聞き入っていました。
モリヤマメロン直売盛況inおうみんち
開催日:令和2年6月20日(土曜日)
洲本町のおうみんちで、モリヤマメロンの直売会が行われ、待ちかねた市民らが3密を避けて行列を作りました。
1番の整理券を獲得した人は前日夜から並んでいたとのことです。モリヤマメロンを買い求めた市民は「贈った人がすごく喜んでくれます。新型コロナで大変な時だからこそ、今年も贈りたいと思いました」と話していました。
ドリーン先生 こんにちはin立入が丘幼稚園
開催日:令和2年6月9日(火曜日)
長期休園が解除され、市内各園の5歳児はハローイングリッシュで初めての英語遊びを体験しています。立入が丘幼稚園では、今年度から新しくドリーン先生(フィリピン)が来てくれました。
ふれあいタイムで追いかけっこや、英語の歌を聴いたり、じゃんけん(ロックシザーペーパー)ゲームをしたりと、一緒に楽しく遊びました。
古代米を田植えin下之郷遺跡学習田
開催日:令和2年6月8日(月曜日)
吉身小学校の5年生125人は、下之郷遺跡の学習田で古代米などの田植えを行いました。
児童らは恐おそる恐る泥田に素足で入り、地域の“じいちゃんズ”のアドバイスを受けながら、丁寧に苗を植えていました。じいちゃんズや学校関係者は「地域の歴史と稲の栽培を両方学ぶ良い機会。20年以上続く行事が途切れなくて良かった」と話していました。
青空のもと“運動会ごっこ”inひなぎくこども園
開催日:令和2年6月8日(月曜日)
ひなぎくこども園では、長期化したステイホームが解除されたばかりの園児に、思い切り体を動かしてもらおうとフェスティバル(運動会ごっこ)を開催しました。この日は4歳児のフェスティバル。園児らはかけっこや大玉ころがしなどで園庭を元気に駆け回ったり、「がんばれ」と友達を応援するなどして歓声をあげていました。
とれたて湖魚を販売inおうみんち
開催日:令和2年6月6日(土曜日)
もりやま食のまちづくりプロジェクトの一環で、守山漁協とおうみんちがコラボし、とれたて湖魚の直売会を開催しました。
小鮎やワカサギなど約100kgの湖魚が用意され、市民らが新鮮な水産物を買い求めていました。関係者は「はじめて湖魚料理に挑戦するという人も多かった。湖魚料理のファンが増えてくれたら」と喜んでいました。
おイモさん、立派に育ってねin古高町地先の畑
開催日:令和2年6月2日(火曜日)
物部幼稚園の4、5歳児合わせて約90人が、近所にある梅景武史さんの畑に出かけて、サツマイモの苗植えをしました。
野外活動のため熱中症対策でマスクを外した子どもたちは、青空の下で一本ずつサツマイモの苗を植えて水をあげ、大きなサツマイモの実りを願いました。園児らは夏に向かってポップコーン(トウモロコシの一種)の栽培も予定しています。
学校再開に伴い子どもの見守り活動in守山中学校
開催日:令和2年月1日(月曜日)
新型コロナウイルス感染症拡大防止の影響で休校措置をとっていた市内の小中学校などが6月1日から再開されました。
守山中学校では、登校再開にあわせて守山警察署員と市職員ら計7人による見守り活動が実施されました。久しぶりに姿を見せた生徒たちを「おはようございます」と元気に迎え、自転車の盗難被害防止を呼びかけました。
守山野洲地域外来・検査センター開設in県立総合病院
開催日:令和2年6月1日(月曜日)
新型コロナウイルス感染症の疑いがある人にPCR検査を実施するため、県立総合病院が守山野洲医師会と協働し「守山野洲地域外来・検査センター」を開設しました。あらかじめ登録された医療機関の医師が、ドライブスルー方式などにより問診と検体採取を行います。
完全予約制で、一日8人程度の実施が可能ということです。
湖岸に咲くハマヒルガオ満開in今浜湖岸
開催日:令和2年5月28日~6月上旬
湖岸に咲くハマヒルガオを守る会や速野学区民などは、一年を通して今浜町地先のハマヒルガオ群生地の保全活動を行っています。5月中旬から6月上旬にかけて、群生地ではハマヒルガオがピンク色の可憐な花を咲かせました。
外出自粛の影響で、観賞に訪れる人が少ないなか、近年では一番たくさんのハマヒルガオが花を咲かせていました。
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