令和2年7月のまちの活動記録

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ページ番号1003582  更新日 令和5年7月26日

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守山空襲への追悼の鐘in常念寺

写真:守山空襲の犠牲者を偲んで鐘を撞く住職ら


開催日:令和2年7月30日(木曜日)

昭和20年(1945年)7月30日に守山駅を発車する列車がアメリカ軍の機銃掃射を受け、多くの人が犠牲となった守山空襲をしのび、中央仏教会が追悼の鐘を鳴らしました。
下之郷二丁目の常念寺でも林義光住職たちが、空襲があったとされる午後4時にあわせて追悼の鐘を鳴らし、戦時の状況を思い出しながら戦争の悲惨さについて話しました。

赤野井湾探検会in赤野井湾など

写真:赤野井湾の漁を体験する家族


開催日:令和2年7月26日(日曜日)

NPO法人びわこ豊穣の郷が開催し、親子ら21人が参加しました。
1家族1艇で赤野井湾に出て、ニゴロブナの放流や漁を体験。カメやニゴイ、ウナギなどがかかった仕掛けを引き上げて「かかっている」と大喜びしていました。また、ブラックバスの解剖にも挑戦し、子どもたちはドキドキしながらはさみを入れ、胃の中の食べ物の調査を行いました。

かわいいうなぎ屋さんin若鮎保育園

写真:うなぎ給食のお店屋さん


開催日:令和2年7月21日(火曜日)

食を通して季節を感じるとともに夏を乗り切る体力をつけてもらおうと、土用丑の日にあわせて、若鮎保育園にかわいい「うなぎや」が開店しました。
3歳~5歳児のクラスではアルコール消毒をした法被姿の5歳児がうなぎ丼を運びました。園児たちは「いただきます」の声を待ちきれない様子で、おいしそうにうなぎ給食を頬張っていました。

小津クラブ定例スポーツ活動in小津小学校体育館

写真:少林寺を体験する子どもたち


開催日:令和2年7月19日(日曜日)

学区ごとにさまざまなスポーツを楽しむ「総合型地域スポーツクラブ」の1つ、「小津クラブ」で、グラウンド・ゴルフやバレーボールなどの教室が開かれたほか、もりもりスポーツ広場で学区民が汗を流しました。少林寺拳法教室では学区の小中学生8人が参加。新型コロナウイルス対策で声出しなどは自粛しながら、技などの指導を受けました。

玉津学区人権学習会・人権講座in地域総合センター

写真:音楽をとおして手話を学ぶ参加者ら


開催日:令和2年7月18日(土曜日)

地域総合センターで学区人権学習会・人権講座が開催され、歌と手話のコンサートを楽しみました。新型コロナウイルス感染防止のため、参加者同士のコミュニケーションはとれませんでしたが、講師の手話シンガーソングライターyokkoさん(甲賀市出身)は、伸びやかな歌声と手話で会場を湧かせるとともに、参加者らに手話による会話を学んでもらいました。

夏まつりごっこinもりの風こども園

写真:おもちゃすくいを楽しむ園児


開催日:令和2年7月17日(金曜日)

もりの風こども園では新型コロナウイルス感染防止のため中止になった園の夏祭りにかわって、縁日気分で夏の思い出を作ってもらおうと、0歳~5歳児の233人が交代で「夏まつりごっこ」を楽しみました。
園児らは金魚に見立てた光るオモチャを網ですくったり、くじ引きでお土産をもらったりして満開の笑顔を咲かせていました。

上級編認知症サポーター養成講座in明富中学校

写真:認知症の人と接する方法をまなぶ生徒


開催日:令和2年7月16日(木曜日)

明富中学校2年生175人が上級編認知症サポーター養成講座を修了し守山市認定「認知症みまも~り~?隊員」になりました。
小学校で初級編を受講した生徒たちは、生徒同士がペアになって接し方のコツや症状について学ぶなど、認知症の人や家族に対し実際に声かけや見守り支援を行うサポーターとして、認知症への理解を深めていました。

手づくりマスク展in駅前総合案内所

写真:おしゃれアイテムとしてのマスクを展示した会場


開催日:令和2年7月13日(月曜日)~7月19日(日曜日)

駅前総合案内所で「おしゃれマスク展」が開催されました。
市民サークル「こっとん・くらぶ」のメンバー約10人が、新型コロナウイルス感染防止のため日常品となったマスクをおしゃれに着こなし楽しんでもらおうと企画しました。クラブの代表は「一点ものにこだわった作品展ですが、反響が大きくて驚いています」と話していました。

UDスポーツで笑顔にin吉身小学校

写真:ボッチャを楽しむ児童


開催日:令和2年7月13日(月曜日)

吉身小学校のクラブ活動では、ユニバーサルスポーツクラブが立ち上がり、4~6年生の児童約20人がボッチャを体験しました。
競技ルールの説明を受けた後、児童らは早速歓声をあげながらプレイを楽しんでいました。
6年生のクラブ長は「UDスポーツは学年に関係なく誰でもできるので楽しい」と話していました。

暑中見舞いはがきを展示in守山中学校

写真:暑中見舞いはがき作品


開催日:令和2年7月8日(水曜日)

SNSなどがコミュニケーションツールの主流となる中、はがきで心を伝える文化を体験してもらおうと国語(書写)の授業で取り組みました。祖父母や家族など、はがきを届けたい人を思い描きながら、イラストや感謝の文字を丁寧に書き、真心のこもった作品を仕上げました。代表の秀作を玄関に展示、生徒らが足を止めて観賞していました。

コロナ収束を願うあらみ七夕in荒見自治会

写真:コロナ終息を願って笹を飾る住民


開催日:令和2年7月5日(日曜日)

荒見自治会館前で、こども会や老人クラブの協力により準備された七夕飾りの笹に、町内の子どもをはじめ、家族、企業の皆さんの新型コロナウイルス感染症収束の願いなどをこめた折り鶴や短冊が飾りつけされました。当日来られない住民の願いもメールで受け付け、代筆で短冊に書いて飾り、住民らは皆の願いを飾った笹に手を合わせて祈りました。

歌川広重の浮世絵を学ぶin佐川美術館

写真:歌川広重展を鑑賞する参加者


開催日:令和2年7月4日(土曜日)

市と佐川美術館の協定をもとに開催されている生涯学習支援美術講座「美学」の第3回講座が、企画展「歌川 広重展 東海道五拾三次と雪月花 叙情の世界」の初日に合わせて行われ、今回の展覧会を監修している中右瑛さんから、歌川 広重の浮世絵の魅力を学びました。その後、受講生らは、企画展覧会場を訪れ、学んだ知識を生かしながら鑑賞していました。

きれいな花で心癒してin市役所

写真:市民ロビーに花をいける永田さん


開催日:令和2年7月3日(金曜日)

市役所の市民ロビーには生け花作品が展示され、訪れる人の目を楽しませています。花を飾っている小学5年生の永田さん。市民交流センターで生け花を習っています。
この日はトルコキキョウやバラなどを使った作品を飾りました。永田さんは「見たよ、きれいだったよと言われるとうれしくて励みになります」と話していました。

児童図書「はっぱいろの宝箱」寄贈in中洲小学校

写真:作品の朗読聞く児童


開催日:令和2年7月3日(金曜日)

滋賀県児童図書研究会の児童図書「ぼくら滋賀っ子 はっぱいろの宝箱」が刊行され、舞台となった中洲小学校に寄贈されました。
寄贈式では、本に収められた13作品のうち、「トトントントン ぼくは中洲小の講談師」を創作した市内在住の朝倉圭子さんが全校児童を前に作品を朗読しました。同書は各小学校や図書館などにも贈られました。

健康願う「茅の輪くぐり」in下新川神社

写真:茅の輪くぐりをする園児


開催日:令和2年7月2日(木曜日)

中洲こども園の園児ら約50人が、下新川神社を訪れ、一年間の健康と無病息災を願うともに、疫病退散の祈りもこめて、伝統行事の「茅の輪くぐり」を行いました。神社の大木 智子さんから、やり方を教えてもらって茅の輪をくぐった園児らは「元気になったような気がするよ」などと話していました。
その後、広い境内で元気いっぱいに遊びました。

おいしい給食で環境学習in守山・中洲小学校

写真:菜種油をつかった給食をほおばる児童


開催日:令和2年7月1日(水曜日)

校区内に菜種を栽培する畑があることから、守山小学校と中洲小学校では児童らが種まきや収穫、種もみや油絞りなどさまざまな体験を通して環境学習に役立てています。この日、中洲小学校では児童らが絞った菜種油を使った揚げエビ豆が給食に並びました。子どもたちは「おいしくて全部食べちゃった」などと満面の笑顔で頬張っていました。

心と心をつなぐ挨拶運動in吉身幼稚園

写真:登園する親子に挨拶をする民生委員


開催日:令和2年7月1日(水曜日)

市内ほとんどの校園で「心と心をつなぐ挨拶運動」が実施されました。このうち、吉身幼稚園では地域の民生委員やPTA役員が、園前や交差点に立って登園する親子らに「おはようございます」と声を掛けました。挨拶に「おはようございます」と元気に返したり、恥ずかしがりながら手を振ってくれたりする園児らに目を細めていました。

このページに関するお問い合わせ

守山市 総合政策部 企画政策課 広報係
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