令和2年9月のまちの活動記録

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ページ番号1003580  更新日 令和5年7月26日

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平和学習で「守山空襲」を学ぶin守山南中学校

写真:守山で起きた空襲について学ぶ生徒たち


開催日:令和2年9月30日(水曜日)

3年生約340人が、守山市遺族会の山川芳志郎さんを講師に、「守山空襲」や、戦没者遺族の苦労などを学びました。
平和学習の集大成となるはずだった修学旅行が新型コロナウイルス感染症の影響で中止となり、地域に目を向けてみようと行われました。地元に残る戦争の傷跡や遺族のお話を語り継ぎ、平和の担い手となる決意を新たにしていました。

リサイクルのおもちゃ作りinカナリヤクラブ

写真:美化活動で集めたものでおもちゃ作りを教える高校生


開催日:令和2年9月25日(金曜日)

探究型授業の一環としてごみ問題を解決する社会貢献活動に取り組んでいる、立命館守山高校の生徒らが、清掃活動で集めたペットボトルを使ってカナリヤクラブでけん玉づくりを行いました。ペットボトルを切って、紙を丸めて作ったボールを付けた子どもたちは、でき上がったものを見せ合いながら、自作のけん玉を楽しんでいました。

夜間の交通安全教室in免許センター

写真:夜の視界を検証する参加者


開催日:令和2年9月24日(木曜日)

守山野洲交通安全協会と守山警察署が主催して、夜の運転免許センターで高齢者を対象とした交通安全教室が開かれました。速野学区の高齢者約25人が、赤・白・黄色・黒など服の色でドライバーからの発見距離が違うことや、ライト照射により歩行者が見えなくなる現象などを実地で知るとともに、反射財の必要性などを学んでいました。

園児親子らに交通安全啓発in小津会館駐車場

写真:交通事故防止を呼び掛ける警察官や職員


開催日:令和2年9月24日(木曜日)

新型コロナウイルス感染症の影響で、近所のこども園などでは交通安全を呼び掛ける集会などが中止されたことから、小津会館の職員と地域の駐在所に勤務する警察官が協力して行いました。
こども園のお迎えに訪れた親子や会館利用者などに「チャイルドシートの装着」や「安全運転を心掛けて」などと呼び掛けていました。

交通安全フェスタinピエリ守山

写真:働く自動車を見学する参加者ら


開催日:令和2年9月22日(火曜日・祝日)

守山野洲交通安全協会や守山警察署などが主催し、ピエリ守山の駐車場で開催されました。
パトカーや消防車、自衛隊車両のほかに工事車両など約10台が展示され、子どもたちは座席で乗り心地を楽しむなど魅力を満喫したほか、子ども安全免許証を作成したり、近江ふれあい号による運転操作検査を行ったりして交通安全の大切さを学んでいました。

守山音頭で盆踊りinモリーブ守山

写真:浴衣姿で踊りを楽しむ人たち


開催日:令和2年9月19日(土曜日)

モリーブ守山では、市文化協会や地元播磨田自治会の協力を得て、陽の傾いた午後5時、駐車場に組んだ櫓の提灯に灯りが点ともされ、買い物客や地元の家族連れなどが縁日気分で守山音頭の盆踊りを楽しみました。当日は、午後3時から開催のちびっこミニ縁日と合わせて約800人が参加し、宵の空に守山音頭の歌とにぎやかな声が響いていました。

認知症支援のオレンジライトアップin市立図書館

写真:オレンジライトに浮かぶ図書館


開催日:9月18日(金曜日)~9月21日(月曜日・祝日)

9月21日の世界アルツハイマーデー(9月はアルツハイマー月間)に合わせて、市立図書館で認知症支援を表すオレンジライトアップが行われました。誰でも認知症になりうることから理解と関心・支援の輪を広げようと、オレンジ色の光が図書館の玄関や敷地の木々を照らして、歩道を歩く人やドライバーなどに認知症支援を呼び掛けました。

かわいいペンキ屋さんinふるたか虹のはし保育園

写真:ペンキを塗る園児たち


開催日:令和2年9月17日(木曜日)

ふるたか虹のはし保育園には、県南部森林組合の協力で、園内に間伐材を使った遊び場やロッカーなどがあります。
この日は、5歳児50人がペンキ屋さんになりきって、上手に刷毛を使い、園児みんなで使う新しいウッドフェンスに色を塗りました。塗り終わったウッドフェンスは乾かして危険防止の柵や遊具として使用するそうです。

敬老の日にはがきをお届けinカナリヤ保育園

写真:指スタンプを押す園児


開催日:令和2年9月16日(水曜日)

カナリヤ保育園では、新型コロナウイルス感染症の影響で中止になった祖父母参観に代わって、おじいちゃんおばあちゃんに気持ちを届けようと、全園児298人が年齢ごとに特別なはがきを作りました。
2歳児のうさぎ組では、指スタンプで美味しそうなブドウを描きました。完成したはがきは、敬老の日に合わせて郵便で祖父母に届けられました。

諏訪家屋敷でランプシェード作りin大庄屋諏訪家屋敷

写真:和紙でランプシェードを作る参加者


開催日:令和2年9月11日(金曜日)

大庄屋諏訪家屋敷で開催され、10人が参加しました。風船を型に丸く切った和紙を貼っていき、色紙や紅葉などで飾りつけてシェードを作りました。
各自が持ち帰って乾燥した後に完成します。参加者らは「玄関に置きたい」「枕元の行灯にしたい」など、思い思いに完成したランプシェードのほのかな灯りに思いを馳せて作業をしていました。

障子張りの技術を習得inシルバー人材センター

写真:障子張りに挑戦する参加者


開催日:令和2年9月9日(水曜日)

公益社団法人守山市シルバー人材センターが主催して、全10回の講習でさまざまなスキルを習得する、営繕・筆耕・ガーデニング緑化講習が行われました。第1回講習は、障子張り(営繕)が行われ、会員や市民らが障子張りの実技やコツを学んでいました。参加者は「自宅の張り替えを自分でできるようになりたい」と話していました。

0歳ほっとステーションin速野公民館

写真:0歳児の親子で楽しんでいる様子


開催日:令和2年9月8日(火曜日)

新型コロナウイルスの影響で中止されていた、1歳未満の赤ちゃんが対象のほっとステーションが今年度初めて開かれました。
生後6ヵ月から11ヵ月の赤ちゃんと保護者6組が参加し、ボランティアの伊藤 久子さんを講師に、わらべうたをテーマに音やオモチャを使った自己紹介や絵本を使ったリズム遊びなどを楽しんでいました。

ドンドコタイムin速野幼稚園

写真:和太鼓の演奏をする園児たち


開催日:令和2年9月8日(火曜日)

運動遊び参観で保護者に和太鼓を披露する予定の5歳児36人は、ドンドコタイムで大人の和太鼓チーム「樂がく」の和太鼓演奏を鑑賞しました。
お腹に響く迫力の演奏を聞いた後は、園児たちも「太鼓の音がそろっていた」「腕がピンと伸びていてかっこよかった」と感じたことを言葉にし、「自分たちもやってみる」と真似ながら太鼓を打っていました。

守山市消防団非常召集訓練in野洲川川田河川公園

写真:早朝の訓練をする消防団員


開催日:令和2年9月6日(月曜日)

地震・台風などの災害に備え、非常召集訓練を実施しました。早朝5時15分に各分団へ配備された無線とメールを活用し、全団員に連絡。分団詰所に集まり災害想定に基づいて野洲川川田河川公園に集結後、チェンソー・エンジンカッターを使用して障害物の除去訓練を実施しました。午前6時には、女性分団を含めて全分団が集結しました。

公民館講座で藍染めを楽しむin吉身公民館

写真:布を染める参加者


開催日:令和2年9月5日(土曜日)

初心者から経験者まで13人の受講生が参加しました。
参加者らは、講師の吉川久四郎さんの指導やアドバイスを受けながら、教材の手ぬぐいや持参したワンピースやスカーフなどの藍染めに挑戦。布をつまんだりねじったりして輪ゴムで止め、「どんな模様になるかなあ」と染め上がりのイメージを膨らませながら染料につけていました。

子ども体験教室で小物づくりinエルセンター

写真:宇宙小物を作る児童たち


開催日:令和2年9月5日(土曜日)

小笠原 大輔さんともりやま青年団を講師に、11人が参加しました。子どもたちは容器にマニキュアで黒や青、赤色など思い思いの色を塗って宇宙の色を作った後、星をラメやシートで表現するなど、自分の思う宇宙を作成。その後、UVレジンでコーティングしてオリジナルの宇宙小物を完成させた子どもたちは、満足そうに出来上がった小物を持ち帰りました。

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守山市 総合政策部 企画政策課 広報係
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