令和3年1月のまちの活動記録

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ページ番号1003576  更新日 令和5年7月26日

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ブラインドサッカー教室in吉身小学校

写真:リモートで会話する児童


開催日:令和3年1月27日(水曜日)

吉身小学校の5年生を対象にした授業で行われました。
ブラインドサッカー協会役員や選手とリモートで交流し、視覚障害や競技の特徴について学びました。児童らは目を閉じて文字や図形を書くことの難しさや、目が見えなくても音などを使って仲間とコミュニケーションをとるなど、できる工夫をすることが大切であることを学びました。

守山ロータリークラブが善意の寄付in守山学園

写真:ロータリークラブと守山学園の関係者


開催日:令和3年1月27日(水曜日)

守山ロータリークラブの川嶋 栄司会長が児童養護施設「守山学園」を訪れ、老朽化が進み施設の建て替えを予定している同学園の建築費などの一助にと、現金(目録)を寄付しました。これまでにも車両を寄贈するなど守山学園と守山ロータリークラブは縁が深く、贈呈式では新しい施設の模型や日ごろの子どもたちの様子なども紹介されました。

現代美術展「現代への視点」in市民ホール

写真:独特な版画作品が並ぶ美術展会場


開催日:令和3年1月23日(土曜日)~31日(日曜日)

市民ホール展示室で行われました。
山下 哲郎さんは、版画の技巧を使って、アジアやアフリカなどから影響を受けた独特な絵画的造形作品を制作し、国内外多くの版画コンクールで入賞しています。会場を訪れた市民らは、エキゾチックな作風に、独特の技巧を想像したり作品の世界観を楽しんだりしながら観賞していました。

速野学区ふるさとづくりシンポジウムin今浜自治会館

写真:シンポジウム会場


開催日:令和3年1月23日(土曜日)

今浜自治会館で開催され、地域住民ら約50人が参加しました。
「守山市北部地域の都市公園構想について」をテーマに、県土木交通部技監、守山市長、速野学区ふるさとづくり委員会委員長が、それぞれ、びわこ地球市民の森を中心としたまちづくりや地域活性化などについての未来構想や、平素の整備管理・活動などが報告されました。

観光物産協会が医療機関に寄付in市民病院など

写真:市民病院医師と観光物産協会関係者


開催日:令和3年1月21日(木曜日)

市観光物産協会や守山商工会議所、市が開催している「root for people」活動の一環として販売してきたTシャツの売り上げの一部を市民病院と県立総合病院に寄付しました。中塚観光物産協会会長は「新型コロナウイルス感染症の影響で事業者も医療現場も苦しいが、最前線の人たちに市民を代表して感謝の気持ちを贈りたい」と話していました。

おもちゃ供養inひなぎくこども園

写真:壊れたおもちゃに手を合わせる園児


開催日:令和3年1月19日(火曜日)

ひなぎくこども園では近所のお寺から住職を招いて、壊れたり古くなってしまったおもちゃに感謝する「おもちゃ供養」が行われました。
新型コロナウイルス感染症防止のため、園児238人を代表して5歳児がお参り。静かに手を合わせて「おもちゃさん、壊してしまってごめんなさい。これからは大切に使います」と約束していました。

聖火リレートーチの展示in市役所など

写真:展示されたトーチに見入る家族


開催日:令和3年1月18日(月曜日)~22日(金曜日)

東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて国民県民の機運を高めるため、県内19市町で聖火リレーのトーチを巡回展示しています。
市内では市立図書館にオリンピックのトーチ、市役所ロビーにパラリンピックのトーチが展示されました。
両会場を訪れた市民らは、市内を走る聖火ランナーに思いを馳せながら熱心に見入っていました。

のこぎりニューイヤーコンサートin駅前総合案内所

写真:コンサート会場


開催日:令和3年1月17日(日曜日)

しがのこくらぶが主催し、駅前総合案内所で行われました。
音楽用のこぎりを曲げたり引く位置を変えたりしながら、メンバーが「今、あなたに伝えたい曲」をテーマに選んだ曲を披露しました。代表の稲山 訓央さんは「演者が演奏しない限り、聞きたいお客さまが聞きに来られないので、演奏は続けていきたい」と話していました。

新春年賀状展inエルセンター

写真:工夫をこらした年賀状展


開催日:令和3年1月16日(土曜日)~31日(日曜日)

守山学区まちづくり推進会議が主催して、地域の小中学生や一般住民から幅広く集まった1938枚の年賀状をエルセンターのロビーなどに展示しました。干支の「丑」にちなんで、牛やミルクをデザインした作品やかわいいイラストなど、思い思いに描いた年賀状が並び、家族の作品を探しに来た家族連れや来館者らに新年の喜びを伝えていました。

成人式祝賀駅伝大会in市民運動公園

写真:一斉にスタートするランナー


開催日:令和3年1月11日(月曜日・祝日)

市民運動公園を中心に開催され、35チーム約200人のランナーが新成人の前途を祝しました。今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、参加者を高校生以上に限定して行われました。
新成人の号砲で勢いよくスタートした選手たちは、沿道からの拍手の声援を受けながら、力いっぱい次の走者にタスキをつないでいました。

成人式とつどいin市民ホール

写真:振袖姿で成人式に臨む新成人


開催日:令和3年1月11日(月曜日・祝日)

成人式が市民ホールで開催され、新成人637人が参加しました。中学校区ごとに午前と午後に分かれ、インターネットでのライブ中継も配信されました。式は代表者が市長の前で成人の誓いを述べるなど厳粛な雰囲気で行われ、続く新成人のつどいでは、クイズ形式で社会人のマナーを学んだり、恩師のビデオメッセージを懐かしんだりしていました。

小浜勧請吊in大日堂など

写真:大しめ縄を奉納する氏子


開催日:令和3年1月10日(日曜日)

800年以上続く伝統行事を守り、町内に疫病や災厄が入らぬようにと祈りを込めて、小浜勧請吊が行われました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため準備を事前に個別で行い、恒例の会食を取りやめるなど3密を避ける工夫で実施。
小浜自治会長は「大しめ縄奉納の伝統はしっかり伝承しようと苦肉の策を取りました」と話していました。

消防出初式in市民ホールなど

写真:一斉放水


開催日:令和3年1月10日(日曜日)

市民ホールで行われた式典では、自衛消防隊や消防団の活動などに多大な功績があった5団体60人の表彰のほか、防火宣言を行って防火防災の誓いを新たにしました。その後、市民運動公園の駐車場で行われた訓練では守山市消防団と北消防署がそろって放水を披露し、防災意識の向上と「安全・安心なまちもりやま」の推進への決意を新たにしていました。

寒中稽古in第2なぎさ公園など

写真:湖水に入り空手の稽古をする参加者


開催日:令和3年1月10日(日曜日)

第二なぎさ公園で、陰陽会北辰館が恒例の寒中稽古を行いました。
胴着姿にマスクとはちまきを着用した門下生30人が湖岸で体を動かした後、琵琶湖に入り、腰まで水につかりながら寒さに負けないよう声を出して空手の型を練習していました。参加者は「毎年行う前は寒さに負けそうになるが、行った後はまた来年したくなる」と話していました。

勝部火まつりin勝部神社

写真:燃え上がる大松明


開催日:令和3年1月9日(土曜日)

大蛇を退治して天皇の病を平癒したという由来から、病気平癒と無病息災を祈念して、勝部神社で火まつり(県選択無形民俗文化財)が行われました。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により規模が縮小され大松明1基のみの奉火となりましたが、勝部神社松明組若衆が夜空を焦がす炎の前で力強く乱舞し、市民の一年の息災を祈念しました。

全集中!手作り凧揚げ教室inビッグレイク

写真:手作りの凧あげを楽しむ子ども


開催日:令和3年1月9日(土曜日)

守山市文化体育振興事業団が主催し、ビッグレイクで開催されました。
参加した7組の親子は、人気アニメやゲームのキャラクターなどを、思い思いにカラフルに描いて“星のカイト”を手作り。早速、広々としたサッカー場に出た親子らは、厳しい寒さと風の中を元気に走りまわって大空に手作りのたこをあげて楽しんでいました。

諏訪家新春書き初め大会in大庄屋諏訪家屋敷

写真:新年の書初めをする参加者


開催日:令和3年1月6日(水曜日)

大庄屋諏訪家屋敷(市文化財)が主催して書き初め大会が行われ、4歳児から大人まで約30人が参加しました。
参加者らは学校の宿題や干支の「うし」、新年の抱負など、思い思いの文字を選んで画仙紙に向かい、力強く筆を走らせていました。また、参加者らが書いた力作は屋敷内に展示され、夢のある書が来館者らの目を楽しませました。

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守山市 総合政策部 企画政策課 広報係
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