令和5年5月のまちの活動記録

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ページ番号1006600  更新日 令和5年7月26日

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「アジパンダ食堂」(地域食堂)in Caf'e Ink MORIYAMA

地域食堂でランチを楽しむ来店者の写真


開催日:令和5年5月28日(日曜日)

インクルーシブ(共生社会)の実現を目指して活動している「Cafe Ink」で、フードロス削減と地域コミュニティの創出を目的としたアジパンダ食堂(味の素株式会社協賛)の実証実験が行われました。消味期限が近い製品の提供を受け販売した利益を地域食堂の運営にあてるもので、当日は定食が無料で提供され、訪れた市民をもてなしました。

令和5年度 ごみゼロ大作戦in木浜湖岸一帯

湖岸のごみを拾う参加者の写真


開催日:令和5年5月28日(日曜日)

県条例の「環境美化の日」に合わせ、市ごみ・水環境問題市民会議と市の主催で行われました。市民会議や自治会、地元事業者で組織された山水会など約200人が参加。歩道のごみ拾いや、胴長を着用しての湖水内の漂着ごみ回収に汗を流しました。ペットボトルやマイクロチップなど自然分解しないごみを中心に、約700kgを回収しました。

児童が安心・安全な水道を学ぶin河西小学校

市管工業組合理事長からグッズを受け取る子どもたちの写真


開催日:令和5年5月25日(木曜日)

水道週間にちなみ、市管工事業協同組合の今村理事長たちが河西小学校4年5組の教室を訪問しました。水道水が家庭に届くまでの過程や安心・安全な水の仕組みなどを学ぶとともに、児童の代表が啓発グッズのラインマーカーを手渡されました。児童たちは「水道の大切さが分かった。水を無駄にしないようにしたい」と話していました。

2023(祝20周年)守山ほたるパーク&ウォークinほたるの森資料館横ほたる河川ほか

オープニングセレモニー会場の写真


開催日:令和5年5月21日(金曜日)~28日(日曜日)

20周年を迎えた今年は、オープニングセレモニーで和太鼓の演奏やフラダンスの演技が披露されました。その後、来場者はほたる河川など観賞スポットを散策。ホタルが放つ光が創り出す、幻想的な光景に見入っていました。また、期間中は「夢灯」やウォーキングイベント、もりやまふるさと劇団による公演など、さまざまな催しが行われました。

重文・十一面観音をお寺から搬出in福林寺(木浜町)

仏像を丁寧に梱包する職人たちの写真


開催日:令和5年5月16日(火曜日)

国重要文化財に指定されている、福林寺の秘仏である十一面観音立像(平安時代)は、井上靖さんの小説の中で「天平時代の貴人」と表現された美しい仏像ですが、彩色の浮きや剥落が目立つことなどから、約100年ぶりに保存修理することになりました。住職や地域住民たちに見送られて、京都国立博物館内の文化財保存修理所へ運び出されました。

民生委員の活動を知ってねinモリーブ

オリジナル紙芝居を上演する民生委員の写真


開催日:令和5年5月15日(月曜日)

市民生委員児童委員協議会が日頃の活動を知ってもらおうと、啓発活動「民生委員・児童委員ってなあ~に?」を行いました。民生委員・児童委員の活動を紹介するオリジナル紙芝居「民生委員・児童委員とびわっ湖ミンジー」上演や、学区ごとのパネル展示などが行われたほか、生活の困りごとについての相談会も行われました。

ボーイスカウト体験会in小津会館

体験会に参加した子どもたちの写真


ボーイスカウトの活動体験に参加した子どもたちは、丸太をノコギリで切り落とした丸い板をヤスリで磨いてマジックやスタンプで装飾したメダル作りをしたり、ロープの結び方を学んだりしました。初めは緊張していた子どもたちも、指導者や先輩スカウトのアドバイスやサポートを受けてやわらぎ、次第に笑顔が広がっていきました。

守山市いけばな展in市民ホール

華やかな作品がならぶ会場の写真


開催日:令和5年5月13日(土曜日)14日(日曜日)

守山市花道協会に所属する池坊や小原流など、8つのいけばな流派の作品が一堂に展示されました。また、こどもいけばな教室の卒業生や湖南ホームタウン利用者の作品なども合わせて56瓶が展示され、会場は華やかに彩られました。いけばなの美しい花々が会場を彩り、訪れた人々の目を楽しませていました。

豊年踊り(馬路石邉神社)

辻々で奉納された豊年踊りの写真


開催日:令和5年5月5日(金曜日・祝日)

馬路石邊神社の伝統行事「豊年踊り」(市文化財)が、4年ぶりに開催されました。御旅所(市役所裏の駐車場)では掛け声や笛、太鼓の音を聞いて駆けつけた市民たちが見守る中、巫女舞や豊年踊りが奉納されました。華やかな衣装の音頭取りや踊り子たちは、御旅所~馬路磯邊神社の道中の辻々で豊年踊りを披露しました。

長刀まつりin小津神社(杉江町)

勇壮な神輿渡御の写真


開催日:令和5年5月5日(金曜日・祝日)

大林町・欲賀町・森川原町が当番で、神輿3基と子ども神輿5基が、小津神社~小津若宮神社(赤野井町)の往復を練り歩きました。今年は田楽踊りや長刀振りはありませんでしたが、晴天の中、一生懸命に神輿を担ぐ子どもたちの笑顔や、「よいさー」「ほいさー」と威勢のいい掛け声が響き、地域が4年ぶりの祭りに沸きました。

すし切りまつりin下新川神社(幸津川町)

60年ぶりとなるにぎやかな長刀振りの写真


開催日:令和5年5月5日(金曜日・祝日)

5月5日、下新川神社で伝統の「すし切りまつり」が営まれました。今年のすし切り大役は丈達一嘉さんと若松尚輝さん。息を合わせた所作でふなずしを切り分け、奉納しました。ユネスコ無形文化遺産に登録された「風流踊」として面や衣装が新調されたかんこの舞、約60年ぶりの長刀踊り披露など、伝統の継承の励みとなる祭礼を観客が見守りました。

田植え体験in浦谷農園(木浜町)

一本ずつ丁寧に稲苗を植える参加者の写真


開催日:令和5年5月3日(水曜日・祝日)

爽やかな晴れ空のもと、田植え体験イベントが開催され、約100人の親子連れでにぎわいました(SGホールディングス主催)。参加者は歓声をあげながら素足で田んぼの中に入り、1本いっぽん手で丁寧に苗を植えました。田園風景の中どろどろになりながら、普段はできない貴重な体験に笑顔を見せていました。

タケノコ遠足in蓮生寺(三宅町)

タケノコとふれあう園児の写真


開催日:令和5年5月1日(月曜日)

小津こども園の5歳児60人が、地域の蓮生寺に出かけました。グループの友達と一緒に竹林を散策しながら、グループの名前が書かれた名札をタケノコのそばに立てて、「大きく育ったらまた見に来るね」と約束していました。園児たちを見守る蓮生寺の三品さんは、「タケノコも子どもたちも大きく成長してくれたら」と話していました。

愛の献血 100万ミリリットル達成inモリーブ

100万ミリリットル達成を記念した集合写真


開催日:令和5年5月1日(月曜日)

近江守山ライオンズクラブ(高橋勉会長)が、37年連続となる献血100万?を達成しました。同クラブは市内の公共施設や商業施設などで献血推進活動を実施、この日はモリーブで買い物客などに献血を呼びかけました。高橋会長は、100万?めの献血者に記念品を手渡し、「今後も地域に根差した奉仕活動をしていきたい」と述べていました。

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守山市 総合政策部 企画政策課 広報係
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