令和5年7月のまちの活動記録

スポーツ少年団激励会in守山小学校

開催日：令和5年7月25日（火曜日）

県内の予選会を経て、名誉ある全国大会への出場を決めた、剣道の「守山剣友会」「守山錬心館」、軟式野球の「物部少年野球団」「立入が丘ジュニア ・ スキッパーズ」「河西ジュニアーズ」の激励会が行われました。市長などから激励を受けた子どもたちは、決意を新たに「練習成果を出し切りたい」などと力強い抱負を語っていました。

赤野井湾探検会in赤野井湾など

開催日：令和5年7月23日（日曜日）

恒例の赤野井湾探検会が実施され、小学生親子約30人が参加しました。漁船での漁体験やニゴロブナの稚魚放流で赤野井湾の恵みを体感するとともに、外来魚（ブラックバス）を解剖。漁で獲とれた魚についても学びました。参加した児童は「夏休みの自由研究に役立てたい」と話していました。探検の最後には特製弁当が配られました。

市役所現庁舎に別れin市役所旧庁舎

開催日：令和5年7月22日（日曜日）

市職員のOBやOG約90人が現庁舎を訪れ、昭和40年に守山総合ビルとして建設されてから58年間、守山市民の生活を支えた現庁舎の中を改めて見学し、別れを告げました。参加者は懐かしんだり、思い出を語りあったりしながら、ゆっくりと老朽化した庁内を歩いて別れを惜しみ、役目を終える現庁舎の前で記念撮影を行いました。

にこにこ広場in市民ホール

開催日：令和5年7月19日（水曜日）

未就園児と保護者を対象に開催され、60組の親子が参加しました。歌のコンサートやふれあい遊び、子どもたちが大好きな絵本『おべんとうバス』の劇を楽しみました。参加者は、「子どもは歌って踊って楽しい時間を過ごせ、私は保育士さんに日々の子どもの様子を相談するなどできた。親子のふれあいも深まったと思う」と話していました。

「社会を明るくする運動」を啓発in守山駅前広場など

開催日：令和5年7月18日（火曜日）

「社会を明るくする運動」は、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場で力を合わせ、安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。7月は運動の強調月間に当たることから、更生保護活動に関わる約30人がモリーブ店舗前やJR守山駅前で啓発活動を実施しました。

市消防ポンプ操法披露会in市民運動公園 第5駐車場

開催日：令和5年7月16日（日曜日）

守山市消防団の市内8分団が、他分団や見学に訪れた市民が見守る中、毎日早朝に訓練を重ねてきた消防ポンプ操法を披露しました。このうち、県大会に出動予定の玉津分団は、大会に向けておよそ2ヵ月間の猛特訓を重ねてきました。披露会の最後に山内昭典北消防署長は「まちの安全を守る仲間として心強く感じた」と講評を述べました。

目田川モデル河川づくりin目田川河川公園

開催日：令和5年7月15日（土曜日）

認定NPO法人びわこ豊穣の郷が行う目田川モデル河川づくりで、水環境を守る小学生「目田レンジャー」ほか、たくさんの子どもたちや大学生ボランティアたちが大人と一緒にごみ拾いをしました。ペットボトルなどのごみを回収した後は、ザリガニやカナヘビを捕まえたり、川遊びをしたり、仲間同士で楽しみながら目田川の自然に触れあいました。

世界を変えるためにバカになる（講演会）in市民ホール

開催日：令和5年7月14日（金曜日）

市民ホールで、「世界のプロダンサーに」「滋賀にJリーグを」「大人が夢を語れる世界を」と、それぞれの夢を目指して挑戦する、滋賀県や守山市ゆかりの3人が講演を行いました。このうち、今秋からイギリスのバレエ学校に入学する中島楓さんは、言葉の代わりにバレエを披露して大きな夢を表現し、客席から大きな拍手が送られていました。

中学生広場 「私の思い2023」in市民ホール

開催日：令和5年7月8日（土曜日）

市内6中学校の代表18人が意見発表をしました。大人に対するメッセージや将来の夢など、中学生の真剣な思いに会場から大きな拍手が送られました。最優秀賞に輝いた山中さん（立命館守山中学校）と森田さん（守山北中学校）は、県中学生広場に推薦されます。また、守山南中学校と県立守山北高校による活動発表も行われました。

もーりーのお誕生日会in駅前総合案内所

開催日：令和5年7月8日（土曜日）

20回目の誕生日を迎えた、守山市PRキャラクターほたるの妖精もーりーを祝おうと、誕生日会が行われました。これまでの活躍を振り返るパネルが並ぶ会場に親子約70人が集まり、もーりーとツーショットで撮影して缶バッジにしたり、一緒にHappy Birthdayの歌を歌ったりしてお祝いしました。市長・商工会議所会頭から感謝状も贈られました。

ほほえみセンター夏まつりinほほえみセンター

開催日：令和5年7月8日（土曜日）

ほほえみセンター（大型児童センター）で夏祭りが開かれ、大勢の子ども達が参加しました。ポンポンカーリングやナンバータッチ、シャボン玉、新聞紙で作った三角すいの「現れる彫刻」体験など、さまざまなゲームやイベントが用意された施設内の部屋を巡り、思い思いに工作やゲームを元気いっぱいに楽しんでいました。

鮒ずし講習会in玉津小津漁業組合事務所

開催日：令和5年7月8日（土曜日）

塩切りをした定番のニゴロフナをはじめ、マジカ、ワタカなど鮒ずしに適した数種類の魚が用意され、参加者が選びました。魚の黒っぽいうろこの跡が白くなるまで丁寧に洗い、陰干しして水を切ります。参加者は組合員のアドバイスを受けながら魚にご飯を詰め、たるに並べて本漬けにしていました。

防煙教育in守山小学校

開催日：令和5年7月6日（木曜日）

市健康推進員連絡協議会のたばこ部会が、5年生を対象に防煙教育を行いました。紙芝居を通して、たばこの成分が本人だけでなく家族の健康にも影響を与えることや、主流煙と副流煙の違いなどを学びました。その後、将来誰かに喫煙をすすめられた時にどう断るかを、児童の代表が「誘う人」と「断る人」のロールプレイングで実践しました。

ふれあいまつりin守山保育園

開催日：令和5年7月6日（木曜日）

保護者会の協力を得て「ふれあいまつり」が開催されました。4・5歳児の音頭でお祭りがスタートすると、見ていた低年齢の子どもたちも大盛り上がり。魚釣りやスーパーボールすくい、紙コップの風鈴制作などを楽しみました。ぞれぞれの年齢が楽しめる遊びコーナーが用意され、園児たちは夏祭りの雰囲気を満喫していました。