令和5年9月のまちの活動記録

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ページ番号1008690  更新日 令和5年11月22日

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もりやま学「蓮如と守山」in慶先寺など

いちじくをほおばる親子の写真


開催日:令和5年9月24日(日曜日)

エルセンターが主催する文化的講座「もりやま学」のフィールドワークが開催され、16人が参加しました。浄土真宗中興の祖・蓮如上人の足跡を辿って、慶先寺(山賀町)や西別院(赤野井町)、金森御坊(金森町)、蓮生寺(三宅町)を巡り、住職や市文化財保護課職員の案内で守山の文化や歴史を学び、貴重な文化財を鑑賞しました。

近江守山ライオンズクラブ創立60周年記念in市民ホール

いちじくをほおばる親子の写真


開催日:令和5年9月23日(土曜日)

地域に根差して奉仕活動などを行っている近江守山ライオンズクラブが、創立60周年記念のイベントを行いました。第1部は、地域に大きな貢献を残し同クラブとも縁の深い宇野 宗佑さんをモデルにした「もりやまふるさと劇団」による新作劇。第2部は、櫻井よしこさんの講演が行われ、来場した約1,100人の観客が楽しみながら60周年を祝いました。

第5回 高校生英語スピーチコンテストin市民ホール

いちじくをほおばる親子の写真


開催日:令和5年9月23日(土曜日)

若者の国際意識の醸成や姉妹都市と交流の可能性を広げようと、市と市国際交流協会が主催したもりやま“夢”プロジェクトに、市内在住の高校生15人が参加しました。入賞した林さん、井口さん、松山さんの3人には、来春に姉妹都市のアメリカ・ハワイ州カウアイ郡のホームステイと現地高校での授業体験が贈られる予定です。

誕生釈迦仏が束の間の里帰りin大光寺

いちじくをほおばる親子の写真


開催日:令和5年9月23日(土曜日)

大光寺で、昭和26年から県琵琶湖文化館に預けていた「銅造誕生釈迦仏立像」(市指定文化財)が72年ぶりに里帰り。お彼岸の法要に合わせて地域住民がお参りしました。像高約13センチメートルの小さな誕生仏はすぐに文化館に戻られるとあって、訪れた住民は、じっくりと観賞して拝んだり撮影したりと、名残りを惜しんでいました。

フレーフレー、運動会in市民体育館

いちじくをほおばる親子の写真


開催日:令和5年9月22日(金曜日)

市内のあちこちでにぎやかな運動会の歓声が響く、スポーツの秋。カナリヤ保育園では年齢ごとに「親子運動会」が開催されました。5歳児の運動会では、鼓隊の演技を皮切りに、親子競技やリレー競技を元気いっぱいに楽しんでいました。園では「普段忙しい家族とふれあう競技で、園児の成長を実感してほしい」と話していました。

ほたるの森資料館が来館40万人達成inほたるの森資料館

いちじくをほおばる親子の写真


開催日:令和5年9月19日(火曜日)

ほたるの飼育研究やパネル展示などで「ほたるのまち守山」の拠点となっている、ほたるの森資料館で、40万人目の来館者、吉川 実咲さん(小学4年生)と祖父の原田篤さんを迎え式典が行われました。お祝いの記念品を贈られた吉川さんは「光ってきれいなホタルをまた見に来ます」と話し、市長とツバキの苗木を記念植樹しました。

伝統行事の準備にみんなで稲刈りin小浜町地先の田んぼ

いちじくをほおばる親子の写真


開催日:令和5年9月19日(火曜日)

小浜自治会で伝統行事に使うしめ縄を作るための稲刈りが行われました。各家で用意した藁束を持ち寄る習わしでしたが、農家・農地が減少してきたことから、地域住民や伝統行事の担い手が山本繁治自治会長の田んぼで、手作業で稲刈りをして汗を流していました。刈り取った藁束は各家で持ち帰り十分に乾燥させて年末に再び持ち寄ります。

敬老の日にメッセージキーホルダーを作ろうin守山宿・町家"うの家”

いちじくをほおばる親子の写真


開催日:令和5年9月17日(日曜日)

祖父母に日頃の感謝を込めてプレゼントを作ろうと、未就学児親子が参加しました。親子たちは「じいじとばあばにあげる」と意気込み、ペンで祖父母の顔など思い思いの絵を描き、「ありがとう」「だいすき」などのメッセージを添えたプラバンをラミネート加工してキーホルダーを完成させながら、祖父母の笑顔に思いをはせていました。

いちじくフェアin SHARING COMMUNITY MAGNETS

いちじくをほおばる親子の写真


開催日:令和5年9月15日(金曜日)

「湖畔のいちじく」のブランド力向上と新たなファン作りを目的に開催されました。今浜町を中心に栽培されている湖畔のいちじくは、県の「環境こだわり」の基準に沿って栽培されています。訪れた親子は「小さい子どもにも、安心して食べさせることができる」と、おいしそうに試食のいちじくを頬張っていました。

PAPER ART ATSUKI HAYAMI in駅前総合案内所

緻密なペーパーアートが並ぶ会場の写真


開催日:令和5年9月12日(火曜日)~17日(日曜日)

市内在住の紙作家・速見淳毅さんが、切り絵と立体作品の展示会を行いました。市美展や若手芸術家作品展などの出品から注目されるようになった作家で、数千枚におよぶ紙を重ね、図面を基に創作する緻密な作品13点が並び、訪れた市民は細やかな手作業に驚いたり、独創的な世界に見入ったりと熱心に鑑賞していました。

守山ダービー ダイバーシティday inビッグレイク

障害のある人とコートで楽しむ選手の写真


令和5年9月9日(土曜日)

関西サッカーリーグの守山ダービー(守山侍2000v sレイジェンド滋賀F C)が行われ、約310人が観戦を楽しみました。初めて「ダイバーシティda y」(多様性を尊重)として企画され、障害のある子どもたちを招待して選手と一緒にピッチに入場したり、試合終了後に選手たちと一緒に天然芝のコートでボールを蹴って楽しみました。

SUP × DAY × Beach in第2なぎさ公園

琵琶湖を満喫する参加者の写真


令和5年9月9日(土曜日)

陸も湖上も楽しめる滋賀の魅力を満喫してもらおうと開催されました。ボードに乗り湖上を立って進めるS U Pの体験、キッチンカー、むかし遊びなど、さまざまなブースが並び、大勢の家族連れが湖岸のイベントを満喫していました。初めてS U Pに挑戦した親子は「初めてでも上手にスイスイこげて楽しかった」と笑顔で話していました。

読書の秋、たのしいおはなし会inほほえみセンター

司書のおはなしを楽しむ親子たちの写真


開催日:令和5年9月7日(木曜日)

未就園児を対象に開催され、親子約40人が参加しました。手遊びや絵本、紙芝居などがあり、子どもたちも笑顔で参加していました。参加した親子は「ハイハイをしている子どもでも、楽しく参加することができた」と話していました。また、絵本の選び方や読み方のアドバイスも受けていました。

防災頭巾の贈呈式in玉津小学校

防災頭巾を受け取る児童の写真


令和5年9月5日(火曜日)

玉津学区赤十字奉仕団が、玉津小学校1年生に防災頭巾を寄贈しました。代表の児童が手作りの防災頭巾を受け取るとともに、頭巾の使い方や効果、命の大切さなどについて学びました。赤十字奉仕団は「避難訓練などで6年間使い、子どもたちに自分の命をいざというとき守ってほしい」と話していました。

第16回 守山ほたる杯争奪少年剣道錬成大会in市民体育館

気迫のこもった試合の写真


開催日:令和5年9月2日(土曜日)

地域のスポーツ振興と活性化を目的としてNPO法人まちづくり守山と市剣道連盟の共催で行われ、2日間で県内外から約260チームの少年剣士が参加しました。初日の錬成会は参加チームが総当たり、3日のほたる杯争奪錬成大会はトーナメント方式の勝ち抜き戦。会場は熱気に包まれ、仲間を鼓舞する声と少年剣士の気合い、竹刀を打ち合う音が響いていました。

ドキュメント映画「ニューヨーク公共図書館」上映会in市立図書館

長編の映画を真剣に鑑賞する参加者の写真


開催日:令和5年9月2日(土曜日)

市立図書館友の会が、よりよい図書館をめざそうと企画しました。この映画は3時間以上の長編で、運営スタッフや利用者など、さまざまな関係者が登場して公共図書館の担う役割に迫るドキュメンタリーです。上映会の参加者はスクリーンの人物の言葉に頷きながら、熱心に映画に見入っていました。11月に映画の感想を話し合う予定です。

第11回 2023バスの日まつりinびわこinピエリ守山

いろいろなバスが並んだ会場の写真


開催日:令和5年9月2日(土曜日)

市内でおなじみの路線バス(近江鉄道・江若交通)、もーりーカーのほか、国スポ・障スポのラッピングバスや全長約18mの連節バス、薪サウナが体験できるサウナバスなど、かっこいいバスや面白い乗り物が顔をそろえました。ワークショップや買い物ブースも並び、訪れた家族連れは公共交通に親しみながらイベントを楽しんでいました。

このページに関するお問い合わせ

守山市 総合政策部 企画政策課 広報係
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