令和6年1月のまちの活動記録

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ページ番号1009592  更新日 令和6年3月19日

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MINNAのサロンin吉身公民館

キムチを作る多国籍の参加者の写真


開催日:令和6年1月28日(日曜日)

市国際交流協会の主催で行われ、外国籍と日本の市民らが、本格的な韓国キムチづくりに挑戦しながら交流を深めました。キムチを食べたことがないという外国人も参加して、韓国籍の森岡点善さんを講師に、タマネギやニンニクなどの材料でキムチを作り、塩漬けの白菜に丁寧に塗して容器に入れ「食べるのが楽しみ」と話していました。

金森長近ものがたり DVD(紙芝居)上映会in市立図書館

ものがたりの上映を観賞する参加者の写真


開催日:令和6年1月28日(日曜日)

「守山の歴史を考える会」が、長近公と守山市・高山市(岐阜県)の縁を知ってほしいと、金森町で少年期を過ごした戦国武将・飛騨高山初代藩主の金森 長近がテーマの「金森長近ものがたり」(同会編・守山昔ばなし)を元にした朗読劇を上映しました。DVDは、高山市の語り部や高校生などが参加して収録されたものです。

令和6年 文化財消防総合訓練in大庄屋諏訪家屋敷

文化財の建物を守る防火訓練の写真


開催日:令和6年1月28日(日曜日)

文化財防火デー(1月26日)にちなんで、早朝から貴重な文化財を火災や焼失から守る総合訓練を実施しました。落雷により大庄屋諏訪家屋敷で火災が発生した想定で、施設の管理者や地元自治会、市消防団、北消防署・市職員など約50人と消防車両8台が参加しました。訓練では本番さながらに初動活動や初期消火、文化財の搬出などを行いました。
 

おもちゃ供養inひなぎくこども園

壊れたおもちゃに手を合わせる園児の写真


開催日:令和6年1月26日(金曜日)

ひなぎくこども園で、3~5歳児約160人が地域のお寺の住職と一緒に手を合わせ、壊れてしまったおもちゃに感謝する「おもちゃ供養」が行われました。最後は、5歳児の代表が住職や在園生を前に、「おもちゃさん、壊してしまってごめんなさい。これからは大切に使います」と誓いの言葉をのべました。

ようこそ先輩in県立守山北高校

脱炭素の社会をめざして参加した企業や市民の写真


開催日:令和6年1月24日(水曜日)

進学や就職をした卒業生4人が母校を訪れ、2年生生徒を前に自身が進路を決めた時や大学・社会人としての経験や思いなどを語り合いました。地域に根差した教育を特徴とする同高ならではのキャリア授業で、進路について考える時期となる2年生は、身近な先輩に自身の未来を重ねながら熱心に話を聞いていました。

脱炭素セミナーin市役所

脱炭素の社会をめざして参加した企業や市民の写真


開催日:令和6年1月23日(火曜日)

温室効果ガス排出量削減などの取り組みが求められている中、市が脱炭素セミナーを開催しました。セミナーでは、脱炭素経営に向けた取り組みや事例紹介、補助金制度などの支援策について紹介。また、「第3次守山市環境基本計画」についても説明し、参加した企業や市民が改めて脱炭素社会の実現などを考える機会となりました。

もりもりジョブ博in市役所

保育士の仕事や働き方を相談する参加者の写真


開催日:令和6年1月21日(日曜日)

大学生、子育て中の人、免許を持っているが未経験の人などに、本市の保育園・こども園の魅力を知ってもらおうと開催。会場では各園の就職相談ブース、就職セミナー、先輩保育士との座談会などが開かれ、本市の保育の仕事に興味を持つ参加者が、自分に合った働き方のヒントを見つけていました。

大谷選手からグローブが届きましたin物部小学校など

大谷グローブに喜ぶ児童らの写真


開催日:令和6年1月18日(木曜日)

メジャーリーガー・大谷翔平選手が全国の小学校2万校にプレゼントした野球グローブが、市内9小学校に届きました。物部小学校では、体育館で贈呈式を行い、さっそく子どもたちがキャッチボールをしました。子どもたちは「大谷選手のサインもある」「大切に使います」などと話していました。その後は各クラスで順番に使用されています。

凧作りと凧あげ大会in中州会館など

凧あげを楽しむ参加者の写真


開催日:令和6年1月14日(日曜日)

中洲学区まるごと活性化Aプロジェクトの主催で開催され、小学生親子など約30人が参加しました。この日を楽しみに、星型の凧に描く図柄を下書きしてきた児童も。思い思いの絵を描いた凧の骨を組み、糸をつけて完成。さっそく心地よい風が吹く野洲川親水公園に出かけ、手作りの凧を風に乗せようと走り回ったり、糸を引いたりして、凧あげを楽しんでいました。

勝部・浮気の火まつりin住吉神社など

夜空に燃え上がる炎の写真


開催日:令和6年1月13日(土曜日)

住吉神社(浮気町)と勝部神社(勝部1丁目)で、県選択無形民俗文化財の「火まつり」が営まれました。住吉神社では竜の頭に見立てた松明2基、勝部神社では大蛇の胴に見立てた大松明12基に捧火されました。勝部神社では4人の女子が初参加(提灯持ち)し、ライブビューイングも開催され、火まつりの歴史に新たな風が吹き込みました。

五色百人一首 滋賀県守山市大会in河西公民館

真剣な表情でかるたに向き合う参加者の写真


開催日:令和6年1月8日(月曜日・祝日)

県内の未就学児~中学生が集まり、百人一首のうち青色に分類された20枚の札を取り合いました。中高生の先輩が見守る中、先生の読み上げの声を聴き、札に集中する子どもたちの目は真剣そのもの。会場は緊張感に包まれていました。日本の伝統文化を伝えるために全国の小学校教師の有志で始まった本大会は、教師や支援者のボランティアによる運営で、全国各地で開催されています。

令和6年 守山市二十歳のつどい

二十歳を迎えた晴れ着姿の市民らの写真


開催日:令和6年1月8日(月曜日・祝日)

令和5年度に二十歳を迎える958人を対象に「つどい」が開かれました。二十歳を代表して中崎さんは「たくさんの方々からの応援を胸に、今ある当たり前の生活に感謝しながら、自分の人生を生き抜くことを誓います」と述べました。華やかな振り袖やスーツ姿で式典に臨んだ参加者は、久しぶりに会う友人や恩師と笑顔を交わしていました。

第54回 MORIYAMA NEW YEAR駅伝大会

二十歳の号砲でスタートする市民ランナーの写真


開催日:令和6年1月8日(月曜日・祝日)

新年の決意も新たに、110チーム約800人が参加しました。二十歳の門出を迎えた晴れ着姿の若者の号砲で、市民ランナーが一斉にスタート。雪のちらつく中、約3km(小学生の部1.6km)の周回コースを懸命に走り、たすきをつなぎました。初参加を果たしたランナーは「たくさんの人が沿道で応援してくれて、陸上の選手になったみたいでした」と話していました。

新春恒例の寒中稽古in第2なぎさ公園地先の琵琶湖

琵琶湖に入って稽古をする参加者の写真


開催日:令和6年1月7日(日曜日)

琵琶湖で陰陽流拳法空手術道北辰館の門下生が湖水につかり、一斉に型稽古を行いました。約25年続く新春の恒例行事で、守山、京都、岐阜の3歳~70歳代の約30人が参加。水位の低い湖水に腰近くまでつかりながら、寒さと水の抵抗をものともせず「エイ、ヤー」と気合いの稽古で1年の始まりを飾りました。

令和6年 守山市消防出初式in市民ホール

防火を誓う出初式の写真


開催日:令和6年1月7日(日曜日)

市の消防団員や各自治会の自衛消防隊員など550人が出動し、消防の仕事始めの儀式である出初式が執り行われました。式典では、能登半島地震の犠牲者や殉職者への黙祷、功績のあった消防団員や自治会組織の表彰などに続いて、十二里町自主防災副隊長による「高い誇りと強い使命感をもってまい進する」との防火宣言が行われました。

小浜勧請吊in小浜大日堂など

大注連縄を奉納する氏子たちの写真


開催日:令和6年1月7日(日曜日)

4年ぶりに、コロナ禍以前に近い形で小浜町の伝統行事「勧請吊」が行われました。早朝から大日堂に参集した50歳以上の氏子約40人が、長さ約15m、直径約20センチメートルの大注連縄2本、八咫鏡や瓔珞などの飾りを作りました。中止になっていた昼食も再開され、顔を合わせた氏子同士が笑顔を交わしながら天満宮と八幡宮の両神社に奉納しました。

親子ほっとステーション お正月遊びin小津公民館

お正月あそびを楽しむ子どもの写真


開催日:令和6年1月5日(金曜日)

小津学区の「親子ほっとステーション」に参加した14組の未就園児とその保護者が、お正月遊びを楽しみました。小さなお子さんも楽しめる、大きくかわいい福笑いやカルタ、すごろくなどに大喜び。参加した保護者は「遊ぶだけでなく、子育て情報が得られたり、相談ができたりするので、毎月親子で楽しく参加しています」と話していました。

このページに関するお問い合わせ

守山市 総合政策部 企画政策課 広報係
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