令和6年2月のまちの活動記録

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ページ番号1009600  更新日 令和6年3月19日

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「大きくなあれ」ジャガイモ植えin守山保育園学習田

畑に種芋を丁寧に植える園児たちの写真


開催日:令和6年2月29日(木曜日)

守山保育園の3・4歳児49人が、学習畑でジャガイモの種イモを植えました。勝部営農クラブのおじいさんに植え方を聞き、園児たちは半分に切った種イモを丁寧に植えて土のふとんをかぶせました。もみ殻をかけた後、みんなで声を合わせて「大きくなあれ」とおまじないをかけました。

びわスポキッズフェスティバルin市民体育館

大学生とスポーツを楽しむ参加者の写真


開催日:令和6年2月25日(日曜日)

子どもたちの体力と運動能力の向上を目指して、びわこ成蹊スポーツ大学が開催し、4歳児~小学3年生の244人が参加しました。子どもたちは、県成年男子強化拠点チームの学生によるバレーボールを観戦した後、運動指導を学ぶ大学生キッズリーダーと一緒に跳んだり、投げたり、走ったり、さまざまな楽しい運動で思いっきり体を動かしました。

世界をよくする電子部品の秘密発見inもりやまエコパーク交流拠点施設

村田製作所のセイサク君に夢中の参加者の写真


開催日:令和6年2月23日(金曜日・祝日)

JR守山駅前に研究拠点施設の開設を予定している村田製作所が、市内の親子を対象に開催しました。同企業が製造している電子部品の役割や秘密を分かりやすく解説。電子部品をたくさん内蔵したロボットのムラタセイサク君による、バランスをとったり走ったりとスムーズな動きのデモンストレーションに、参加者は大喜びしていました。

伊勢大神楽 獅子舞inはすねだこども園

思いやりの人権啓発作品が並ぶ会場の写真


開催日:令和6年2月22日(木曜日)

春の風物詩・伊勢大神楽がやってきました。見物した3~5歳の園児170人は、笛や鉦の囃子に合わせて獅子舞が目前に迫ったり、コミカルなパフォーマンスや放下芸に笑ったり驚いたりしながら、伝統の舞や曲を楽しんでいました。最後は「無病息災、すこやかな成長」を願いながら、獅子頭に頭をかんでもらいました。

第33回 ふれあいもりやま展in市役所

思いやりの人権啓発作品が並ぶ会場の写真


開催日:令和6年2月15日(木曜日)~22日(木曜日)

市内の小中学校や地域で取り組まれた人権啓発作品の展覧会が開催され、審査で選ばれた作文・詩・標語・ポスター・4コマ漫画の作品約250点が並びました。訪れた人たちは、「思いやり」などをテーマに制作した、作品の一つひとつに込められた作者の想いやメッセージを感じながら、熱心に作品に見入っていました。

もりやまあるあるかるたのイメージイラスト展in駅前総合案内所

カルタの読み札や取り札のサンプルを見る市民の写真


撮影日:令和6年2月14日(水曜日)

守山の魅力を発信し、子どもたちに郷土愛を育んでもらおうと、7月に完成を目指す「もりやまあるあるカルタ」の読み札と取り札イラストサンプルが展示されました。守山の特徴や名所をモチーフにした作品が並び、訪れた人は「上毛かるたのように、多くの人に愛されるようになるといいですね」と話していました。

ひな人形づくりin守山幼稚園

思い思いにおひなさまを作る園児の写真


開催日:令和6年2月14日(水曜日)

身近にある空き箱や紙コップ、色紙、毛糸などを使って、5歳児がおひな様を作りました。「お花の紙がいい」「おひな様は赤色、お内裏様は色違い」とお気に入りの千代紙の着物の人形に顔を描いたり髪をつけたりして、自分だけのひな人形を完成。出来上がった人形は「中山道守山宿ひなまつり」で、あまが池プラザなどで展示されました。

「祭殿」の柱根の里帰り展示会in伊勢遺跡史跡公園

伊勢遺跡で出土した柱根を見学する来館者の写真


撮影日:令和6年2月14日(水曜日)

伊勢遺跡から発見された独立棟持柱付建物跡の柱根が、約30年ぶりに里帰りしました。伊勢遺跡は弥生時代後期の大規模な遺跡で、方形区画内の大型建物群と楼観を中心に、祭殿とみられる大型建物が弧を描くように見つかっており、クニの成り立ちを知るうえで重要な遺跡として国史跡になっています。訪れた人は、古代ロマンに思いをはせていました。

うの家で手作り味噌作り講座in守山宿・町家うの家

味噌づくりを楽しむ参加者の写真


開催日:令和6年2月3日(土曜日)

近江米の糀と滋賀県産の大豆を使用した、伝統的な製法の味噌づくり教室。柔らかく炊いてすりつぶされた大豆に、糀と塩を加えて混ぜ合わせ、団子状にして詰めていき、空気をしっかり抜いたらカラシで殺菌し、教室は終了。「以前参加したが、おいしくてすぐなくなった」と親子3代で参加した人も。「半年後の出来上がりが楽しみ」と参加者は話していました。

MORIYAMA モルックフェスティバルin市民体育館

モルックを楽しむ参加者の写真


開催日:令和6年2月3日(土曜日)

モルックは、数字が書かれた木製のピンに木の棒を投げて倒し、その本数や数字を足した合計がピッタリ50点になれば勝利になる競技です。家族連れなど参加者約80人が、選手の一投一投に注目。結果に一喜一憂したり、チーム一丸となって勝利を喜んだりしていました(守山市文化体育振興事業団主催、各総合型地域スポーツクラブ主管)。

UP STREAM DAYin市役所

起業家が集まる海上の写真


開催日:令和6年2月3日(土曜日)

起業家の集まるまちを目指して、県や守山市出身の起業家、企業、支援機関、行政などが「つながる機会」「知る機会」として開催し、約200人が参加しました。市内高校生の多田智大さんの津軽三味線でスタート。基調講演やトークセッション、スタートアップ企業によるプレゼンテーションなどで、起業を応援する機運を高めました。

令和5年度 自主教室のつどいin市民ホール

日ごろの練習成果を発表する参加者の写真


開催日:令和6年2月2日(金曜日)~4日(日曜日)

市内の地区公民館などで活動している自主教室のうち22教室が、展示や舞台、お茶席などで日頃の活動の成果を発表しました。訪れた市民は工芸や伝統文化などの展示作品に見入ったり、子どもから高齢者まではつらつと演じる舞台を観賞したり、ほっこりと抹茶を飲んだり、思い思いに楽しみながら興味のある教室と交流していました。

幼稚園に鬼がやってきたin河西幼稚園

青鬼をおいかける園児の写真


開催日:令和6年2月2日(金曜日)

河西幼稚園ではお父さんサークル「どんぐり」から、4人が赤鬼や青鬼に扮して幼稚園にやってきました。大きな声をあげて歩き回ったり近づいてきたりする鬼に、子どもたちは大興奮。新聞紙を丸めた豆を鬼にぶつけ、元気いっぱいに反撃していました。豆まきの後はイワシを焼いて、鬼が戻ってこないようにイワシの頭を刺したヒイラギの枝を各教室に飾りました。

アートがつなぐ展覧会 Moriyama 若手芸術家の作品展in市役所

市内の若手芸術家の作品が並ぶ会場の写真


撮影日:令和6年2月2日(金曜日)

本市ゆかりの若手芸術家の今後の活動につながるようにとの思いから始まった作品展。4回目となった今回は、平面・工芸・書・写真の部門で開かれ、初出展の4人を含むプロ、アマチュア、学生など若手芸術家17人による計46作品が展示されました。訪れた市民は、次代の文化を創造する新進芸術家の作品に目を奪われていました。

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守山市 総合政策部 企画政策課 広報係
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