令和5年12月のまちの活動記録

第1回 びわこ地球市民の森リレーマラソンinびわこ地球市民の森

開催日：令和5年12月17日（日曜日）

3時間でびわこ地球市民の森の周回数（1周1.5キロメートル）を競うリレーマラソンが開催され、74チームが参加しました。各チームが絆を深め合いながらたすきをつなぎ、冬の森を疾走しました。優勝は36周を記録した「バモス」。小学生が1周の完走を目指すキッズランや、アニマル仮装大賞、高所作業車体験、キッチンカーも大会を盛り上げていました。

守山DREAM catchプロジェクト ～子どもの力～ 2023in市民体育館

開催日：令和5年12月12日（水曜日）

現役・元プロ野球選手による子ども野球教室が開催され、約100人が参加しました（主催構成団体：株式会社みらいもりやま21、公益財団法人守山市文化体育振興事業団、企画運営：タラコベースボールクラブ）。憧れの選手の登場に、子どもたちは大興奮。トークショーやサインボールなどが当たる抽選会のほか、ゴロのさばき方やバッティングの実践的な指導を受け、終始目を輝かせていました。

学校給食に草津市の特産品が登場in守山南中学校

開催日：令和5年12月11日（月曜日）

守山市と草津市が、互いの地場産食材や特産品を使った給食を提供する取り組みを行いました。この日は市内中学校の給食に、草津市特産の青花の粉を衣に入れた「いかの青花粉揚げ」などが登場。守山南中学校では、給食の時間に、献立に使用した草津市の食材などを紹介する映像を各クラスで観賞しました。

中洲ふれあいの灯が点灯in中州小学校

開催日：令和5年12月10日（日曜日）

　宵闇が迫る中、市長と地域を代表する子どもたちのカウントダウンで、中洲小学校のグラウンドにそびえるメタセコイヤに、学区民の手でともされたイルミネーションが輝きはじめました。当日は、「しあわせさがし」の紙芝居や防災イベント、作品展示、地元産にこだわった芋煮の振る舞いなどが行われ、地域住民が交流しながら盛り上がりました。

認知症講演会in市役所

開催日：令和5年12月3日（日曜日）

認知症になっても安心して暮らし続けられるまちを目指して、認知症疾患の第一人者とされる藤本直規さんを講師に講演会を開催しました。藤本さんは認知症の種類や症状、患者の対応や治療の最前線などのほか「認知症の最大の治療は昔も今も周囲の人のかかわり方です」と、認知症への正しい理解を訴えました。

干支の押絵づくりで迎春準備in市民交流センター

開催日：令和5年12月3日（日曜日）

久遠流梧桐会（押絵）恒例の、干支の押絵づくりが開催されました。令和6年の干支（辰）にちなんで、雌雄のタツノオトシゴが金の玉を仲良く守っている図案の色紙。参加者は型紙を切ったり布でくるんだり、細かな作業に苦労しながら作品を完成させました。中には「毎年作って祖母に贈っています」と話す参加者もいました。

みんなで作る夢ツリー点灯式in赤野井自治会館

開催日：令和5年12月2日（土曜日）

赤野井自治会が、子どもたちを中心に住民同士の絆を深めようと、「灯りプロジェクト」を実施しました。点灯式の会場には、子どもたちが思い思いに描いた絵で飾ったペットボトルや竹の灯りがともり、カウントダウンで自治会館前にあでやかな光のツリーが点灯。振る舞いの豚汁とツリーの灯りに、参加者は心も体もあたたまりました。

MORIYAMAソフトボールフェスティバルin市民球場ほか

開催日：令和5年12月2日（土曜日）

令和7年の「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ 2025」666日前イベントとして、日本ソフトボールリーグの所属チームによるエキシビションゲームと、ソフトボール教室・ティーボール体験会を開催しました。参加した小学生は「普段出会うことのできない選手とプレーができて楽しかった」、中学生は「ハイレベルな実技指導を受け良い刺激になった」と話していました。