令和5年8月のまちの活動記録

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ページ番号1008332  更新日 令和5年10月2日

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近江のケンケトまつり長刀振り ユネスコ認定書伝達式in市役所

ユネスコ認定の伝達を受けた祭礼担い手たちの写真


開催日:令和5年8月29日(火曜日)

ユネスコ無形文化遺産として登録された「風流踊」の一つに認定された近江のケンケトまつり長刀振りの祭礼を守り継いでいる、下新川神社(幸津川町)および小津神社(杉江町)の担い手など、関係者に認定書の伝達が行われました。参加した関係者は喜びの記念撮影の後、祭礼の道具を紹介する展示や新庁舎を見学しました。
 

サイエンスショー&市内企業展示会in市民ホール

楽しい科学実験を披露するショーの写真


開催日:令和5年8月28日(月曜日)

市内にある旭化成株式会社と守山商工会議所工業部会の共催で、小学生向け「善ちゃんのサイエンスショー」が開催されました。高学年児童が対象のショーでは、ブーメランや空気を入れるだけで遠くへ飛ぶ手投げロケットなどの実験に子どもたちが大盛り上がり。また、ロビーでは市内企業6企業が独自技術を分かりやすく解説していました。

令和5年度 守山市地震災害総合訓練in守山北中学校など

障害物を撤去する訓練を行う参加者の写真


開催日:令和5年8月27日(日曜日)

コロナ禍で中止が続き、3年ぶりの開催。地元自治会や関係機関、消防や警察、市職員など約600人が参加しました。午前6時30分、南海トラフを起因とする巨大地震が発生した想定で、避難所の開設・運営、ライフラインの復旧など、初動から連携までの行動を確認するとともに、人命救助の訓練も行いました。

2023 なかす夏まつりin中州小学校グラウンドなど

まつりのコーナーで遊ぶ子どもの写真


開催日:令和5年8月26日(土曜日)

中洲学区21活動協議会の主催で、「なかす夏まつり」が4年ぶりに開催されました。グラウンド・体育館など小学校全体を会場に、縁日やキッチンカー、ミニ運動会を催すふれあい広場など、工夫を凝らしたイベントで構成。夜には162発の大輪の花火があがりました。盛大な新しい「なかす夏まつり」を、約600人の住民が満喫しました。
 

人権・同和教育研究大会in市民ホールなど

人権・同和研究大会の写真


開催日:令和5年8月26日(土曜日)

4年ぶりに市人権・同和教育研究大会を通常開催し、延べ約1,700人が参加しました。午前は市内各会場で14の分科会に分かれ、人権にかかわる学校や地域の取り組みを聞いたり意見を交わしたりしました。午後は市民ホールで全体会。市内小中高の児童・生徒による人権作文の発表や、ふれあい人権講演会で人権意識を高めました。

古高鼓踊りを奉納in古高大将軍神社

境内で奉納された鼓踊りの写真


開催日:令和5年8月26日(土曜日)

鎌倉時代に始まったとされる伝統行事「古高鼓踊り」が、古高大将軍神社で奉納されました。音頭取り、太鼓、ごんべ団扇、踊り子など、子どもから大人までが力を合わせ、8つの踊りで約1時間の奉納後、最年少で参加した小学2年生は「一生懸命に練習してきました。疲れたけれど楽しかった」と話していました。

市役所 オープン・カンパニー(1dayインターンシップ)in守山市役所

新庁舎を見学するインターンシップの写真


開催日:令和5年8月22日(火曜日)

優秀な人材確保と本市のファンづくりを目的に初めて行い、県内外の大学3年生約60人が参加しました。参加者は新庁舎を見学した後、グループワークで交流しながら「採用PR動画」を企画する公務員の仕事を体験し、「守山市についての理解が深まった。他大学の学生と交流できた」などと話していました。

絵灯ろうまつりin大川親水デッキ

夕闇に浮かぶ絵とうろうのロケーションの写真


開催日:令和5年8月20日(日曜日)~26日(土曜日)

美崎自治会や速野学区ふるさとづくり委員会などの主催で、夏の終わりに恒例となった「絵灯ろうまつり」が行われました。20日の点灯式の後、地域の子どもから高齢者までが思い思いに描いた絵を飾った、約380挺の絵灯ろうが夕闇に浮かび上がりました。ほのかなあかりが水辺に映り、訪れた人は幻想的な美しいロケーションに見入っていました。

赤野井自治会夏まつり 35年ぶりに復活in大庄屋諏訪家屋敷など

土間で開催されたコンサートの写真


開催日:令和5年8月19日(土曜日)

新しい住宅が増えた赤野井自治会では、住人同士の交流を深めようと、青年団解散後に途絶えていた「夏まつり」が復活しました。大庄屋諏訪家屋敷、釈迦堂、自治会館で開かれ、歴史に親しむイベントやコンサート、模擬店、キッチンカーなど、さまざまなもてなしが準備され、訪れた住民
たちは思い思いに楽しみながら絆を深めていました。
 

新庁舎『つなぐ、守の舎』開庁式in市役所新庁舎

新庁舎開庁のテープカットの写真


開催日:令和5年8月14日(月曜日)

台風が接近していたため、近隣の関係者のみで実施しました。テープカットで完成を祝った後は、建設の経緯やコンセプトなどを説明しました。誰もが利用しやすいサービスと、防災の拠点としての機能を備えた庁舎は、「『わ』で輝く 全ての市民にやさしい 安全・安心な庁舎」を基本理念に、市民の皆さまが気軽に訪れ、利用していただける施設を目指します。

井沢元彦が語る「スポーツの歴史」in市民体育館

スポーツの歴史を語る講演会の写真


開催日:令和5年8月12日(土曜日)

市スポーツ協会の主催で、歴史ミステリーの分野で活躍する作家・井沢 元彦さんの講演会とシンポジウムが開催されました。第1部の講演会では、スポーツに対する日本人の考え方やオリンピックにまつわる歴史などが語られました。第2部では「井沢さんに聞く」と題して、自身のスポーツ体験談などを交えたシンポジウムが行われました。

第1回 森守こどもサポーター活動&体験会inびわこ地球市民の森

森の間伐をする子どもたちの写真


開催日:令和5年8月11日(金曜日・祝日)

みらいもりやま21が主宰する「森守こどもサポーター」が、初めての活動を行いました。小学4~6年生の児童がびわこ地球市民の森で森づくり活動を行うもので、この日はキックオフセレモニーとして、仲間との絆を深めるグループワークやゲームを楽しんだほか、のこぎりを手に間伐作業で汗を流し、さっそく森を守る活動をしていました。

トンボ観察会in鳩の森公園

夢中でトンボ取りをする子どもたちの写真


開催日:令和5年8月8日(火曜日)

河西学区まるごと活性化事業の一環として開催されました。旭化成株式会社の協力で行われ、夏休み中の親子が参加しました。公園内を飛翔するトンボを捕まえた後、阿比留自治会館でトンボの標本作りを体験し、トンボの生態を詳しく学びました。子どもたちは「夏休みの自由研究の参考にしたい」と話していました。

LAKE BIWA TRIATHLON FESTIVAL in第2なぎさ公園

ランニングに挑戦する子どもたちの写真


開催日:令和5年8月6日(日曜日)

今秋開催されるトライアスロン大会のプレイベントとして、初めて開催されました。スイムやランニングの講習会で大会会場となる琵琶湖の空気を味わうほか、トライアスロンというスポーツや雰囲気に親しんでもらおうと、簡単なコースでレースを体験する、小学生対象の「キッズチャレンジアクアスロン」も行われました。

平和を誓うつどいin市民運動公園平和の広場

千羽鶴をささげる子どもの写真


開催日:令和5年8月6日(日曜日)

広島に原爆が投下された原爆の日(8月6日)、市遺族会や自治会、小中学校代表の児童生徒など約180人がつどいに参加しました。原爆が投下された午前8時15分に黙とうを捧げ、明富中学校3年生の下村さんが「平和の誓い」を述べた後、参加者たちが心を込めて折った千羽鶴を献鶴して恒久平和を祈りました。

市花の近江妙蓮華やかにin近江妙蓮公園

妙蓮の花を見入る観賞者の写真


撮影日:令和5年8月1日(火曜日)

近江妙蓮公園で、近江妙蓮が華やかに大輪の花を咲かせました。ここ数年は観賞に訪れる人も減っていましたが、コロナ禍が明けて市外・県外からの観賞者も少し戻り、大輪の花を眺めたりカメラを向けたりして思い思いに楽しんでいました。また、11個の花を咲かせたつぼみも見られ、地元住民は大喜びしていました。

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守山市 総合政策部 企画政策課 広報係
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