令和6年3月のまちの活動記録
新一年生を祝う集いin勝部自治会火まつり交流館
開催日:令和6年3月30日(土曜日)
入学式を前に、勝部自治会で「新一年生を祝う集い」が催されました。集いでは、おまわりさんによる交通安全教室が行われたほか、約50人の新一年生にお祝い品のプレゼントが贈られました。参加した子どもたちは、小学校生活への期待と不安に胸をふくらませながら、友達とピカピカの笑顔を交わし、小学校での再会を約束していました。
未来へつなぐ、文化財×大学生in伊勢遺跡史跡公園
開催日:令和6年3月28日(木曜日)
令和5年11月にオープンした伊勢遺跡史跡公園の周知や活用について、歴史や文化財を学んでいる県内外の大学生16人が伊勢遺跡保存会や市職員と意見を交わすワークショップが開催されました。大学生は伊勢遺跡の解説や保存会活動の説明を受けた後、グループに分かれて公園の感想や未来へつなげる施設活用、情報発信などについて話し合いました。
吉野彰さん 特別講演会in市役所多目的ホール
開催日:令和6年3月27日(水曜日)
リチウムイオン電池に関する研究開発の功績により令和元年にノーベル化学賞を受賞した旭化成株式会社 名誉フェロー 吉野 彰さんが「リチウムイオン電池が拓く未来社会」と題して、約100人の中高生を前に講演を行いました。吉野さんは講演後に交流タイムを設け、中高生からの進路や研究についての質問に一人ひとり丁寧に答えていました。
吹奏楽の楽器を体験しようin市民ホール
開催日:令和6年3月27日(水曜日)
小学生を対象に、トランペットやフルートなど吹奏楽の楽器演奏を体験するイベントが行われました。ルシオール・ユース・ウインド・オーケストラの中高生たちが、初めて楽器に触れる児童と同じくらいに緊張しながら、吹き口で音を出す練習などを指導。楽器独特の澄んだ音色を出すことに成功した子どもたちは、笑顔で目を輝かせていました
おはなし会in市立図書館
開催日:令和6年3月24日(日曜日)
お話ボランティア「ころんころんクラブ」が、大型絵本や素話、紙芝居のほか、ハンドベルとアイリッシュハープの演奏も交えた演出で参加者を絵本の世界に惹き込みました。お話の最後は「おおきなかぶ」(絵本)、子どもも一緒に大きなかぶを「うんとこしょ」「どっこいしょ」と引き抜いて、みんなの笑顔でフィナーレを飾りました
室内外両用の鉄棒寄贈&体育遊びin物部小学校
開催日:令和6年3月18日(月曜日)
公益財団法人外あそび体育遊具協会から寄贈された移動式の低鉄棒6台を用いて、2年生116人がエール株式会社による特別授業を受けました。授業では、回転しながらのじゃんけんやリレーで体をほぐした後、「できなくても、気にしない」の掛け声のもと、鉄棒を使ったサーキット運動で失敗を恐れずいろいろな技に挑戦していました。
滋賀みらい共創サミットin市役所多目的ホール
開催日:令和6年3月17日(日曜日)
起業家の集まるまち守山に産・官・学・民の有志100人が集まりました。リビングラボで挑戦しているプロジェクトの紹介やトークセッションで情報を共有した後、グループに分かれて「滋賀のみらい」をテーマにまちの現状や地域課題、新たな挑戦について話し合い発表し合うワークショップを行い、参加者が未来のまちに思いをはせていました。
第11回 守山野洲川クリテリウムin服部町地先
開催日:令和6年3月17日(日曜日)
一般社団法人滋賀県自転車競技連盟が主催し、服部町地先の公道や野洲川堤防を走る一周2.2キロメートルの特設周回コースで開催されました。着順を競う滋賀県選手権から、未就学児、レジェンド(70歳以上)まで27の部門が設けられ、全国から参加した約400人が、沿道の声援を受け、雄大な自然を体感しながら迫力のロードレースを展開しました。
卒園を祝ってバイキング給食inもりの風こども園
開催日:令和6年3月12日(火曜日)
もりの風こども園の5歳児56人が、卒園を前に「お祝い膳」の給食を楽しみました。クラスの垣根を越えて同じテーブルを囲んだ園児たちは、毎日の食事を作ってくれた給食の先生に声をそろえて「ありがとう」を伝えました。その後、唐揚げやグラタン、フライドポテトなど好きな料理を選べるバイキング給食をおいしそうに頬張っていました。
大庄屋諏訪家屋敷文化サロンin大庄屋諏訪家屋敷
開催日:令和6年3月9日(土曜日)
矢島歴史の会を講師に迎え、地域住民など25人が参加しました。参加者は「守山・矢島の歩みを探る」をテーマに、吉身から玉津(赤野井湾)に続く石田川運河を築いた岡田逸治郎の身上と業績、古文書から見る矢島の水争いについて学びました。最後には「川の分岐をするイカリはどこか」など、地元ならではの質疑が飛んでいました。
異年齢グループで地域をわくわく散歩in浮気保育園
開催日:令和6年3月7日(木曜日)
3~5歳児の異年齢のグループで地域にお出かけしました。クイズ形式のスタンプラリーで行われ、卒園をひかえた5歳児は、年下の園児と手をつないだり、先頭に立って手書きの地図を確かめたり、お兄さんお姉さんぶりを発揮しながら、いつも遊びにきていた神社やお寺、里中川などに足を止めて笑顔でお別れをしていました。
第41回 野洲川健康ファミリーマラソン大会inビッグレイクなど
開催日:令和6年3月3日(日曜日)
家族連れなど市内外から参加した855人のランナーが、快晴のもとそれぞれのペースでゴールを目指しました。「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」PRのマスコットキャラクターや市P R大使のもーりーも登場。サッカー元 日本代表によるサッカー教室や、走り方教室も開かれ、参加者はスポーツざんまいのイベントを楽しんでいました。
第23回 国際交流の広場in市民交流センター
開催日:令和6年3月3日(日曜日)
市国際交流協会の主催で、外国人と日本人がともに伝統文化や世界の食を楽しみながら交流し、相互の理解を深め合うイベントが開催されました。和装を着付けてもらった、さまざまな国籍の参加者たちは、茶道や日本の昔あそびを体験したり、水餃子やアンティクチョスなど世界の食を堪能したり、思い思いに異文化を楽しんでいました。
もりやまエコフェスタ 2023inもりやまエコパーク
開催日:令和6年3月3日(日曜日)
もりやまエコパークで、環境保全に取り組む企業や環境団体、市民グループなどが参加し、日頃の活動や取り組みなどを紹介しました。訪れた市民約3,100人は、さまざまなブースに足を止めたり、ワークショップやフリーマーケットなどを楽しみながら、身近な環境に思いをはせていました。
ルシオール街角コンサートin速野会館・エルセンター
開催日:令和6年3月2日(土曜日)
市民ホールの吹奏楽団「ルシオール ユース ウインド オーケストラ」の講師陣による演奏会が開かれました。フルートやオーボエなど、楽器それぞれの音色や特性を紹介。参加者は、五重奏のための曲やなじみのある曲に聴き入っていました。赤ちゃんを連れた家族は「家の近くで気軽に音楽を楽しめる機会があってうれしい」と話していました。
2023 人権まつりin地域総合センター
開催日:令和6年3月2日(土曜日)
差別のない社会づくりを目指して、人権について理解を深めてもらおうと開催され、49人の市民が参加しました。開会式の後は、お笑い福祉士の社福亭モーリーさんが腹話術で人権について講話。また、音楽を通して人と人が違いを認め合うことの素晴らしさを伝える「歩゜歩゜」の人権コンサートが行われました。
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