令和4年7月のまちの活動記録

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ページ番号1003559  更新日 令和5年7月26日

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子ども茶道体験教室in守山会館

茶道の体験をする子どもたちの写真


開催日:令和4年7月30日(土曜日)

小林宗鶴さん指導のもと、親子16人が茶道の所作を学びました。茶道や「おもてなしの心」についての説明を聞いた後、抹茶や菓子を味わいました。
茶筅(ちゃせん)を使ってお茶をたて、「お茶をどうぞ」と渡すことも体験。参加者は「上手にお茶をたてることができて楽しかった」と、満足そうな顔で話していました。

青少年赤十字 100周年記念大会in市民ホール

水谷隼さん講演の写真


開催日:令和4年7月29日(金曜日)

守山尋常高等小学校(現 守山小学校)で青少年赤十字が誕生して100年の節目を迎えるにあたり、「青少年赤十字創設100周年記念 滋賀県青少年赤十字大会」が開催され、100年の歩みを振り返りました。元プロ卓球選手の水谷隼さんによる特別講演会も行われ、幼少期や東京オリンピックなどについて話しました。

夏休みの書道課題を終わらせようin守山宿・町家“うの家”

書道の宿題をする子どもたちの写真


開催日:令和4年7月28日(木曜日)

うの家で、14人の子どもたちが夏休みの書道課題に取り組みました。同施設で書道教室を開いている講師とともに、子どもたちの保護者も先生役になって、JA共済書道コンクールの出品を目指して課題の文字を何度も練習しました。参加した親子は「何枚も練習してどんどん上手になってきた」と喜んでいました。

守山市消防団守山サンレディース(MSL)分団 防火訪問inふるたか虹のはし保育園

消防ホースを持ち上げる子どもたちの写真


開催日:令和4年7月27日(水曜日)

防災博士と市消防団MSL分団員から「地震が起きたら頭を手で押さえてしゃがむ」「火事になったら口を手でふさぐ」など、音楽に合わせてポーズをとるゲームを通じて、自分の体を守る方法を習いました。その後は、消防車を見学したり、重いホースを持ち上げたり、ホースの水のシャワーを浴びたり、楽しく防火防災を学びました。

もりやま琵琶湖パールでアクセサリー作りin玉津公民館

琵琶湖パールを加工する参加者の写真


開催日:令和4年7月23日(日曜日)

玉津公民館講座で、赤野井湾で育った「もりやま琵琶湖パール」を使ったアクセサリー作りが開催されました。
赤野井湾の水質が改善し、数年前から真珠養殖が復活しています。真珠養殖やアクセサリー制作などを手掛ける漁師などを講師に、一つひとつ形や色の違うお気に入りのパールを見つけて、自分だけのアクセサリーを作りました。

赤野井湾探検会in玉津小津漁業協同組合事務所など

湖上で漁を体験する参加者の写真


開催日:令和4年7月23日(日曜日)

認定NPO法人びわこ豊穣の郷の主催で、恒例の赤野井湾探検会が開催されました。参加した親子約30人は、漁船に乗ってニゴロブナの稚魚を放流した後、漁師と一緒にもんどり漁とウナギ漁を体験しました。また、陸上では外来魚の解剖や魚釣りを楽しみ、赤野井湾の自然にふれあったり学んだりして夏休み最初の思い出を作りました。

かわいいうなぎ屋さんin若鮎こども園

クラスで開店したかわいいうなぎ屋さんの写真


開催日:令和4年7月22日(金曜日)

土用丑の日を前に、かわいいうなぎ屋さんが開店しました。七輪でうなぎを焼く手伝いをした5歳児約30人は、クラスで開店したうなぎ屋さんでも大活躍。「いらっゃいませ」と小さい子たちからチケットを受け取り、錦糸卵にうなぎのかば焼き、グリーンピースを乗せ、たれをひと回しした「特製うな丼」を手渡しました。

祝 全国大会出場!激励会in市民ホール

がんばろう三唱で士気を高める選手らの写真


開催日:令和4年7月21日(木曜日)

全国大会出場を決めた4つのスポーツ少年団「守山剣友会」「立入が丘ジュニアスキッパーズ」「物部少年野球団」「吉身少年野球クラブ」の激励会が開催されました。このほか、ソフトテニス、空手・形競技の部、守山陸上教室、中学硬式野球の守山リトルシニアなど、市内の子どもたちが全国大会に出場します。

里中水通水記念わくわくウオーキングin新庄町野菜集荷場など

里中の水路にそってイベントを楽しむ参加者の写真


開催日:令和4年7月16日(土曜日)

新庄町ではポンプでくみ上げた里中水の通水を祝って、住民が水路沿いを歩くイベントが行われました。
ザリガニやドジョウ、カワエビなどの生き物とふれあったり、冷たい地下水に手をつけて涼んだりして楽しみました。子どもたちは、古老に作り方を教えてもらった笹舟や紙製の舟を流し、里中の水辺復活を祝いました。

エコパークで環境学習inもりやまエコパーク交流拠点施設

コカ・コーラから環境の取り組みを聞く児童の写真


開催日:令和4年7月15日(金曜日)

玉津小学校4年生が、コカ・コーラ ボトラーズジャパンによる環境学習を受けました。
ペットボトルをもう一度利用する「ボトルtoボトル」のため、ごみが散乱してごみ箱に捨てられない状態を解消するために話し合ったところ、ごみ箱を増やす、ごみ箱をきれいな状態で保つことなど、さまざまな意見が出ました。

信楽たぬきを作ろうin小津公民館

信楽たぬきを制作する参加者の写真


開催日:令和4年7月13日(水曜日)

小津公民館で開催されている「小津パール学級」「学級やまびこ小津」で、オリジナルの信楽たぬき作りを楽しみました。信楽陶芸村の藤井和行さんを講師に迎え、陶芸粘土を型に入れてたぬきを作り、粘土の木の葉やハートで飾るなど自分だけの作品を仕上げました。参加者は「粘土に触るのは大人でも楽しいです」と話していました。

市文化協会芸術祭「文化の祭典」in市民ホール

練習の成果を披露するお箏演奏の写真


開催日:令和4年7月10日(日曜日)

コロナ禍で活動が制限されていた文化・芸術活動を担う市民に発表の場を作ろうと、市文化協会、市、市教委が主催して「文化の祭典」を開催しました。子ども伝統文化教室による、子どもと大人のお箏合奏で幕開け。式典を挟んで、民謡、舞踊、詩吟などさまざまなジャンルで研鑽した28演目が披露され、江州音頭で締めくくりました。

滋賀セブンの森 清掃活動in第2なぎさ公園など

湖岸のごみを拾う参加者親子の写真


開催日:令和4年7月10日(日曜日)

一般財団法人セブンーイレブン記念財団、淡海を守る釣り人の会、県、市の4者が協定に基づいて、湖岸の清掃活動を行いました。ボーイスカウト日本連盟の100周年を記念したコラボレーション。ボランティアも参加して、約450人が湖岸のごみを拾いました。参加者は活動を通してペットボトルや可燃ごみの多さに驚き、「きれいな琵琶湖」を誓い合いました。

第25回中学生広場「私の思い 2022」守山大会in市民ホール

堂々と意見を発表する中学生の写真


開催日:令和4年7月9日(土曜日)

市内6中学校の代表18人が、日常生活の中で感じている思いや意見を発表しました。中学生の真剣なメッセージ、たくましい姿に会場から大きな拍手が送られました。最優秀賞に輝いた発表者が、県中学生広場に推薦されました。また、明富中学校と県立守山中学校による活動発表も行われました。

子どもオカリナづくりinエルセンター

粘土でオカリナを作る子どもの写真


開催日:令和4年7月9日(土曜日)

12人の子どもたちが、全2回のオカリナづくりに参加しました。初回は粘土で成形する工程。粘土が型からはみ出さないように、でこぼこしないように、穴を開ける時に形が崩れてしまわないように、と子どもたちは真剣そのもので、丁寧に作っていました。次回は絵付けやニス塗りの工程、8月には完成したオカリナでコンサートを予定しています。

小津こども園児の川遊びin新守山川

川に入って遊ぶ子どもたちの写真


開催日:令和4年7月8日(金曜日)

小津こども園5歳児の園児たちが川遊びを行いました。ライフジャケットを着て初めて地域の川に入った子どもたちは、川底の感触や流れを体で感じたり、エビや魚など生き物を探したりして、自然との触れ合いを楽しみました。川の中にはごみもあり、子どもたちは「ごみを拾って川がきれいになれば、もっと魚が増えるのかな」と話していました。

ふれあい夏まつりin浮気保育園

水鉄砲の的あてを楽しむ園児の写真


開催日:令和4年7月8日(金曜日)

浮気保育園で保護者会主催の「ふれあい夏まつり」が開催され、143人が運動遊びや的当て、おもちゃすくいなどを楽しみました。0歳児から5歳児まで年齢に合わせた遊びのコーナーを設け、園は子どもたちの弾けるような笑顔や歓声に包まれました。最後には園児たちが声を合わせて「ありがとうございました」とお礼を言いました。

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守山市 総合政策部 企画政策課 広報係
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