令和4年6月のまちの活動記録
半夏生鑑賞会in大庄屋諏訪家屋敷
開催日:令和4年6月25日(土曜日)26日(日曜日)
大庄屋諏訪家屋敷で、化粧をしたように葉の表層が白くなる半夏生が見ごろを迎え、鑑賞会が開催されました。風情ある庭園に美しい半夏生が広がり、主屋では楽器演奏や歌声コンサートが催されるとともに交流広場では模擬店が軒を連ね、訪れた来場者が夏のひとときを思い思いに楽しんでいました。
湖岸緑地記念植樹 in 赤野井-1公園
開催日:令和4年6月25日(土曜日)
湖岸緑地 赤野井-1公園広場に小さな森ができました。指定管理者ゆうゆうパートナーズ主催で、「第72回 全国植樹祭しが2022」から配布された苗木の記念植樹が行われ、守山市内の保育園などに通う子どもたちとその家族26組が参加しました。参加した家族は、苗木が子どもたちとともに立派な木に育つように、と願いを込めながら丁寧に植えていました。
世界のパティシエが夢授業in河西小学校
開催日:令和4年6月20日(月曜日)
河西小学校6年生の授業に、2021年にフランスで開催された「第17回 クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー 2021」に日本代表として出場し、準優勝に輝いたパティシエの原田 誠也さん(クラブハリエ)が登場。自身が夢を実現するまでの体験をもとに、原田さんは「夢は逃げない」と諦めずに目標に向かうことや、周りに感謝することの大切さを子どもたちに伝えました。
じんけんオープンスクールwith滋賀レイクスターズin速野小学校
開催日:令和4年6月20日(月曜日)
速野小学校6年生約140人を対象にした人権教室が2部構成で開かれ、ゲスト講師としてBリーグの滋賀レイクスターズ選手3人が招かれました。移籍などでチームに入る時や迎える側の気持ち、コミュニケーションについてトーク。第2部では市人権擁護委員の寸劇で人権について考えたり、困った時の対応などについて学びました。
SAUNA NO TSUDOI in第2なぎさ公園
開催日:令和4年6月18日(土曜日)19日(日曜日)
第2なぎさ公園にテントサウナなど計13基が設置され、イベント「SAUNA NO TSUDOI」が開催されました。果物の香りのテントや信楽焼のサウナストーンを使ったテントなどがあり、両日で約300人が湖畔のサウナを楽しみました。サウナ内の熱い蒸気をタオルで来場者に送るパフォーマンスも行われ、熱気を浴びた参加者が歓声をあげていました。
びわ湖を冒険しようin第2なぎさ公園
開催日:令和4年6月18日(土曜日)
胴長を履いて琵琶湖に入り、魚とりや産卵調査を行う催しがあり、13組の親子が参加しました。網で湖や木の根元をガサガサすると、アユやフナ、ヤゴなどの生き物を見つけることができたほか、かつて守山市では見られなくなったホンモロコの産卵している様子を見ることができた参加者は、感動の声を上げていました。
地域の川で生き物探しin古高吉川川
開催日:令和4年6月16日(木曜日)
物部幼稚園の5歳児36人が、地域の吉川川(古高町)に出掛けて生き物探しと川遊びを楽しみました。園児は安全に遊ぶための注意や生きもの探しのこつなどを教えてもらって川に入り、タモやザルで植物の影や川底の泥などに隠れた小さな生き物をたくさん捕まえました。川遊びの後、自治会長から見つけた生き物の種類を教えてもらいました。
児童が消防署を見学in北消防署
開催日:令和4年6月14日(火曜日)
吉身小学校の3年生が北消防署を訪れ、署内や消防車を見学しました。消防車の見学では、児童が目を輝かせながら装備品や消火の方法を学びました。また、児童の「火の中に入るのは怖くないですか」との質問に、消防士は「防火衣などの装備と訓練の積み重ね、人を助けるという強い気持ちが恐怖に勝ります」と答えていました。
スポーツフェスティバル もりやま 2022in市民運動公園一帯
開催日:令和4年6月11日(土曜日)12日(日曜日)
市民運動公園の一帯で、老若男女がスポーツを楽しむフェスティバルが開かれました。ソフトボール(50歳以上の部、一般の部)や軟式野球のほか、体育館ではエンジョイの部としてゴールボールとボッチャの交流戦が行われました。
この日、はじめて体験する参加者もあり、ユニバーサルスポーツの難しさと楽しさに歓声をあげていました。
不審者対応訓練in吉身保育園
開催日:令和4年6月9日(木曜日)
刃物を持った不審者に扮(ふん)した警察官が保育園に侵入し、職員が警察への通報、園児の避難誘導、警察が駆け付けるまでサスマタを使って不審者の侵入を防ぐなど、本番さながらの不審者対応訓練を行いました。園児も静かに園外に避難。上手に訓練ができたごほうびに、パトカーや警棒、盾など警察官グッズの見学をさせてもらいました。
家族そろってよい歯のコンクールinすこやかセンター
開催日:令和4年6月8日(水曜日)
昨年度に3歳6ヵ月児健診を受けた子どもの家族を対象として行われ、8組がエントリーしました。密を避けるために表彰式などはありませんでしたが、大きな口を開けて行儀よく歯科検診を受けた親子に、記念品が贈られました。きれいな歯に自信を持つ参加親子は「いつもお母さんと一緒に歯を磨いています」などと話していました。
サツマイモの苗を植えましたin勝部町地先の畑
開催日:令和4年6月8日(水曜日)
守山幼稚園の4・5歳児139人が、スクール農園にサツマイモの苗を植えました。勝部営農クラブのおじいちゃんから「苗は大きくなるまで昼寝をして育つので、お日さまの方を枕に寝かせて、土の布団をかぶせてあげてください」と教えてもらった園児たち。秋の芋ほりを楽しみに、1本1本丁寧に苗を植えた後、たっぷりと水をかけてあげました。
コッコTシャツづくりin小津こども園
開催日:令和4年6月6日(月曜日)
小津こども園の園児が世界に一つ、自分だけのコッコTシャツを作りました。コッコの会(小津こども園保護者会)が主催し、0~2歳児は絵の具を染み込ませたタンポ、3・4歳児は手形、5歳児は自分の選んだスタンプを使って、ペッタンペッタンとオリジナルのTシャツを完成させました。子どもたちのお気に入りのTシャツになりました。
第72回 全国植樹祭 一般植樹inびわこ地球市民の森
開催日:令和4年6月5日(日曜日)
全国植樹祭が、甲賀市鹿深(かふか)夢の森をメイン会場に、県内9ヵ所で開催されました。一般植樹会場となったびわこ地球市民の森では、県の木であるイロハモミジなど7種類約300本が植樹されました。参加した親子たちは、「木も子どもも大きく育ってほしい」「育った木を見に来ようね」などと話しながら苗木を植えていました。
芝生でナイトヨガ体験教室inビッグレイク
開催日:令和4年6月4日(土曜日)
サッカーの芝生コートを活用して行われ、22人が参加しました。コロナ禍で外出の機会も減る中、参加者はキャンドル調の明かりに囲まれた芝生の上で、トリコーナサナ、ウッターナサナなど、ヨガ独特のポーズや動きを体験しました。涼しい夜風と開放的な雰囲気に包まれて、ゆったりと呼吸を整え心身を癒やしていました。
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